事後報告からプロセス共有までの道
自分は基本的に今、自分に箔が付いたような実績とやらは全て結果が出てから周りに言うように意識している。なぜかというと、まだ信用を得れている人間じゃないから。信用のない人の「頑張っている。」ほど根拠のない薄っぺらい言葉はない。それを言うことがまず恥ずかしい。結果でしか、人を納得させられない、動かせない、と決めつけるくらいがちょうどいい。
プロセス共有をした方がいい場合ももちろんある。チームで何かをするとき。そして、そのプロセスに価値があると見なされるほどの信用をすでに勝ち取っている時。すなわち、僕はまだその段階にそのステップに進めていないから、プロセスは実行中には周りに見せない。口だけか、抽象的でよくわかんないな、と思われるリスクがあるから自分にとって都合が悪すぎる。
だから、今後僕がプロセスを開示するようになったら、周りにある程度認められる存在になったと、自分自身が認めた時です。きっと満足感は上がって自信もつき始めた時期かな。そんな時が来るまで、さあ今日も頑張ろうかな。