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[活動レポート]北九州市内中小企業等のDX支援案件スタート

こんにちは!
TECH RESIDENCE(テックレジデンス)公式note運営担当です。2021年9月に連携協定を締結した福岡県北九州市との取組みの一環で、北九州市内にある中小企業の課題解決を図り、生産性向上を目的とした、テックレジデンス住人と主に首都圏で活躍するテックレジデンス会員の複業活動がスタートしました。

11月よりスタートした本活動は、2022年6月現在では以下6プロジェクト進行中で、総勢9名にご協力を頂いています。

【No,1】△△企業_プラットフォーム開発 プロジェクト
【No,2】△△企業_スマートシティ化計画 プロジェクト
【No,3】〇〇企業_新規事業ディスカッション プロジェクト
【No,4】◇◇企業_リブランディング プロジェクト
【No,5】★★企業_事業継承とリブランディング構想 プロジェクト
【No,6】××企業_新事業ブランディング プロジェクト

地域ICT化、DX化が課題とされていますが、その課題の根本には、その地域の方々における情報リテラシをアップデートできる環境にないため、システム導入するにも情報不足により【適切な判断】ができない、という点が上げられています。

その環境下で、大手システム企業にコンサルティングを依頼すると莫大な金額がかかり地域の中小企業にはそれだけで大きな負担になってしまうのです。

一方、地域の【人】にフォーカスすると、情報リテラシが高い人や情報感度が高い人と話がしたい/相談できる人が欲しい、という要望が多いことから、地域×テックレジデンスの取組みとして【複業】をスタートさせました。

月に2時間~20時間程度稼働でできる【複業】プロジェクトですが、北九州市が正式に発行した名刺が与えられます。

サンプルで当社代表の北九州市の名刺です

住人の方々にとっても、ポートフォリオの充実のほか、地方創生への取組への実績等、報酬以外の利益も得られる取組です。


住人が当たり前と思っている知見は、地域の方々にとっては情報の宝庫と言っても過言ではありません。

自分のスキル・得意がもっと活かせてwell-beingにも繋がる、あなたにとっての”当たり前”が感謝される機会がある、そんなテックレジデンスで新しい取組みにチャレンジしてみませんか?


【TECH RESIDENCE(テックレジデンス)】
住人は、エンジニアやデザイナー、クリエイターなどのTECH人材専用 コミュニティ型住宅です。


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