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新卒1年目からレールのない環境で手を挙げ挑戦する~入社半年間を振り返って~

みなさん、こんにちは!
テックオーシャンTOG(Talent&Organization Growth)戦略室note編集部です。

今回は新人研修をしていた24卒のみなさんが、
半年後どのように成長を遂げたのか、どのような半年間を過ごしたのかインタビューしてみたいと思います!

前回の記事はこちら⇩

左:谷口さん 中央:山本さん 右:髙木さん

新卒1年目社員の業務を詳細に聞いてみた!

ーーみなさんはどの部署で働いていますか?
山本
事業推進セクションのコンシェルジュグループで、企業さまに学生さんをご紹介するリクルーティングアドバイザー(RA)という仕事をしています。人事の方に、テックオファーというサービスをご利用いただくための商談もしています。

谷口事業推進セクションのユーザーマーケティンググループで、学生集客をしています。テックオファーのサービスを使う理系学生の方を集めるために施策を考えたり、登録してくれている学生さんにしっかりと使ってもらうために、イベントやプレゼント企画をしたり。様々な施策を実施しているグループです。

髙木市場開発セクションのインサイドセールスで、企業の人事の方に架電をし、テックオーシャンと企業の初期接点を作る仕事をしています。東京ビックサイトで開催される展示会などに参加もしていて、企業の方と直接対面でお話しする機会もあります。

ーーお互いの仕事ぶりはどうですか?
髙木
ベンチャーだからこそ、決まったレールは無く、自分次第で結果を変えられるので、試行錯誤しながら頑張っている2人からはとても刺激を受けます。僕の部署は比較的ナレッジがたまってきている部署なので、2人を見てもっとチームに貢献しなきゃ!と思っています。

山本:髙木さんはちゃんと目標達成しているのがすごいです。私も営業なので、自分で商談したり人事の方とお話しする機会があるのですが、まだ慣れてなくて。髙木さんは難易度の高い営業も臆することなくチャレンジされていて、尊敬しています!


新卒社員のリアルな1日のスケジュール

ーー入社後の流れを教えてください。
山本:24卒の私たちの場合は、新人研修が1か月間あり、そこで事業開発セクション、事業推進セクション、TOG戦略室(採用)の各部署の研修を受けました。5月の最初に本配属があり、そこから1カ月間は配属された部署内で研修しつつ実際のの業務も行いました。6月からは完全に業務に入っていきましたね。

ーーみなさんの一日のスケジュールを教えてください。

ーーお仕事の様子を詳しく教えてください。
髙木
:僕はこれまで1日40件くらい架電をしていましたが、最近は方針を変えたので、午前中はリサーチ、午後に架電することが多いですね。17時からはチームのMTGを毎日していて、その日の振り返りなどを行います。

谷口:僕はInstagramやTikTokといったSNSの投稿作成を行っていることが多いです。あとは、イベント関連のスプレッドシートを作っているときもあります。僕は自分での作業が多いので、基本的に自分で時間設計して業務を進めています。

山本:私は平均して1日に2件ほど商談をしています。午前中はメールの確認や商談の準備をすることが多いです。午後は商談をしたり、企業様やキャリアアドバイザー(CA)と連絡を取り合っていることが多いですね。

ーーどれくらいリモートワークをしていますか?
髙木
:ほぼしてないですね。家だとスイッチが入りづらいので…!予定があるときなどはリモートが都合良いですよね。

山本:私は週2で必ずリモートワークをしています!

谷口:僕は夕方あたりでスイッチが入ってしまうと、夜中まで仕事してしまうので週1にしています。

ーー週2までリモート可能という社内規定はありつつも、みなさんそれぞれ生産性を高く保てる働き方で柔軟に設定されているんですね!


Value「おもつらく」を感じたエピソードとは?

「おもつらく」とは…「面白い・つらい」を組み合わせた造語。どちらかに傾倒することなく、少し負荷をかけて頑張ることで、人は成長していくことから、社内では特に浸透している言葉である。

ーーおもつらい経験を教えてください。
山本:私たちのサービスを使ってみませんか?という商談を1人でするためのロープレで、上達している実感が無かったことがつらかったです。何度もチャレンジしていく中で、先輩からフィードバックをもらい、自分でもアドバイスいただいたことを気を付けていくことで、少しずつ変わっていることを実感できるようになりました。最後は合格をいただけて、無事にデビューできました。
実際に、攻略が難しいとされている企業様を、自分1人で担当した商談で獲得することができました。そういうときは成長したな、頑張ったなと感じます!

谷口SNSの企画を通したことが1番おもつらい経験です。どういう風にプロセスを踏めば良い結果に繋がるのかを言語化して、しっかりと筋を通すことがビジネスでは大切になります。自分に何が足りないのかを言語化して、どう埋めたらいいのか先輩にアドバイスをもらって、施策として通るように組み直しました。今では乗り越えてアカウントを動かしています。自分がやりたいと思ったことをできているのはやりがいですし、その成果が数字として見えたら嬉しいですね。企画を通す上でのビジネス的な考え方を学べたのは自分の成長につながったと思います。

髙木:架電し始めて8,9月までは全然アポ取れなくて、目標も達成できてなくてつらかったです。そこで、いろんな人の架電を聞いたり情報を集めたりして勉強しつつ、実践もしました。そのおかげで、10,11月連続で目標達成できたんです!自分に足りてない部分など、色々なことを吸収する力はすごく成長させられたと思います。電話とテックオファーだけでアポを獲得するって簡単に見えてすごく難しいので、それがやりがいに繋がっています。

ーーみなさんのこれからの目標はなんですか?
山本:学生のみなさんに紹介できる企業様をもっと増やしていきたいし、学生さんから見ても魅力的な求人を増やしていきたいです。なので、これからも商談を頑張って、弊社サービスをご利用いただける企業様をどんどん増やしていきたいです。あとは、キャリアアドバイザー(CA)に企業様の魅力を伝えるのがまだ苦手なので、専門的なことを聞いてCAに伝えられるようになりたいですね。

谷口:今やりたいのが、SNSを集客チャネルとして確立させることと、集客チャネルのなかで1番の集客数にすることですね!SNSって集客手段として1番可能性があると思います。なので目標に掲げて挑戦しています。

髙木:新しい施策をいくつか考えているのでその実現に向けて挑戦していきたいですね。
目標としてはやっぱり数字。100%達成とかではなく上限は決めていないです。100%は達成するけど、それ以上いくぞ!という気持ちで頑張っています


テックオーシャンのリアルな雰囲気とは?

ーー社員さんとの楽しかったエピソードを教えてください!
山本:私は同じ部署の女性の先輩方と2人でご飯に行き、積極的な交流をしていて、この8カ月間で全員と行くことを達成しました!誰とご飯に行っても全部楽しかったですね。仕事では見られない姿とか話とか聞けて、仲良くなれました。

谷口:社外だと先輩とバレーをしたり、髙木さんとサウナに行ったりするのが楽しいですね。誘ってくれたら必ず行っています。

髙木:僕は社内イベントでがっつり盛り上がったことですね!あとは、仲のいい人とサウナに行くのも楽しいです。


手を挙げれば自分次第で挑戦できる環境

ーー就活中のみなさんにメッセージをお願いします!
髙木
手を挙げたら挑戦できる環境があります。実際既に色々とチャレンジができています。自分で進んでやりたいと思える人はとても合うと思います。

谷口会社が動く、組織が動くっていう中での自分の役割が大きいと強く感じています。入社1年目でも影響力を持ってお仕事をできているのはこの会社だからだと思います。だからこそ、僕は働くのがとても楽しいです。ぜひ一度テックオーシャンの人とお話ししてみてほしいですね。

山本:仕事をしていて飽きた瞬間がないなって思います。変わっていく環境に対してしたいことを自分の頭で考えられる人、それを挑戦できる環境はあるので、そういう人が合うと思います。本当にたくさんの仕事を任せてもらえますが、だからこそ先輩社員と密に仕事ができているので、その点は安心してほしいです!

きてね~!

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興味を持ってくださった皆様は、ぜひご応募お待ちしています!


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