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映画 「アバター(2009)」 感想
おはようございます。
2023年1月29日 日曜日です。
映画っていいですね〜
評価 5 ★★★★★
巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。
地球から遠く離れた神秘の惑星を舞台に、自らの分身となる“アバター”を操り、星の先住民ナヴィ族と交流する主人公が、人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描く。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。
「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体=「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。
この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。
パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。
Disney+にあったので鑑賞してみました。
公開当時はなんか青くて気持ち悪いキャラクターやなって思ってたけど、食わず嫌いでした。
162分と3時間近い長編作のため何回かに分けて観ましたが、ずっと面白かったです。
映像がとても美しく、飛龍?に乗って飛ぶシーンなんて自分も飛んでるように感じられ圧巻でした。
王道のストーリー展開
純粋な原住民ナビィと凶暴で侵略的な人間たちの戦い。
ナビィに化けて潜入捜査をしていた元軍人の気持ちに感情移入して行き、最後は私も憎い人類と戦ってました。
続編の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」がまだ映画公開してるようなので、間に合えば劇場の大画面でこの映像を味わいたいです。
それではまた明日
ひろかん