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子供が生まれてからあっという間に100日経過

9月27日の日付変更間近に産まれた我が子は無事元気な男の子で、予想どおりのしわしわ顔で、思ってた通り小さく、あまり動かない、泣くだけの生き物であった。
しかしひとつ意外だったのはかわいい…
とてつもなくかわいい!なんだこれは!

独身の時も結婚した後も子供は別に嫌いなわけじゃなく、むしろ小さい頃はかわいいものという印象だったけど人の子は特に気に留めないものだった、むしろ親バカに映る事が多くそれは他人事と捉えていた。
でもこれは親バカになる、いや…ならざるを得ないように遺伝子に組み込まれてるに違いない。それくらい違う世界には見える。
ついでに親戚や友人を含む他人の子にも少し気にとめるようになった。特に100日経過して笑うようになってからは1人の人間として意識する事が多くなり、しかもそれが自分にそっくりなのだから当たり前なのか。まるで自分のコピーロボットがいるような不思議な気分になる。

子供がいる事でこれまでには見えなかった景色や経験があるとはよく聞いていたけど確かにこれからたくさんの経験値を得ることになりそう、あと男の子なのでもう一度子供時代を追体験するとも聞く。

2020年は5歳になるわけだがどんな子供時代になるのか楽しみだす。

個人的には小学生時代の経験値が多すぎて他の同世代よりは記憶もはっきりしているので似たような事はひと通りやらせたいなぁ…

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