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💪🧠定期的な音声配信は、アイデアの筋トレ

👋 はじめに

こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。

このアカウントでは Web3時代における、3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて新しい発見や学びを共有していきたいと思います。

また、Web3 x TypographyをテーマとしたデザインコミュニティTechnoglyphs HUBのDiscordも、ぜひチェックしてみてください。

Technoglyphs HUB (https://discord.gg/99AAre7ps4)

🎙️ 継続配信の意義と挑戦

冒頭にも述べましたが、私はStand.fmというプラットフォームで音声配信をしています。

Stand.fmは、誰でも簡単に音声配信ができるツールです。週3回の配信を続けています。

時には大変だと感じることもありますが、毎日配信されている方々を見ると本当に凄いなと思います。

時間の確保はもちろん、上手な話し方が得意でない場合は、事前の準備も必要になってきます。

配信は火曜日、木曜日、土曜日 日本時間 朝8時の投稿を予定していますので、ぜひお聞きください。

Stand.fm (https://stand.fm/)

💡 アイデアの再活用と展開

しかし定期的な配信を続けていると、良いこともあります。

私は現在、前述した Technoglyphs HUB のウェブサイトを構築していますが、その文章作成時に、その配信した内容が役立っています。

ウェブサイトは英語メインですので、Claudeに文章を精査してもらい、よりネイティブな表現に改善しています。

これは英語を話せる私でも、より自然な表現を求める際には非常に助かっています。

一度話した内容があることで、ウェブサイトへの反映がスムーズになり、ビルディング作業に集中できるのは大きなメリットです。

🧠 知識の定着と理解の深化

音声配信のもう一つの利点は、話すことで記憶に定着しやすいということです。

単に情報を頭に入れるだけでなく、アウトプットすることで理解が深まります。

例えば、IPFSという言葉は、配信で説明したからこそ今でも覚えています。

IPFSは分散型のストレージシステムで、Googleクラウドのような一極集中型とは異なり、データを分散して保存します。

これらのデータは「Pin」と呼ばれるアドレスで管理されます。

📚 知識の更新と実践的応用

新しいプロジェクトに取り組まなければ、こうした技術との出会いもなかったかもしれません。

ただし、使わないと忘れていくものもあります。例えばCoinviceは最近あまり触れていないので記憶が薄れています。

現在はThirdwebのような類似サービスを使用しているためですが、基本的にはアウトプットすることで記憶の定着率は確実に上がっています。

🎯 コンテンツ作成の実践的アプローチ

また、他の配信者の方が「ネタ切れにならない秘訣」について話していたのを聞きましたが、その方は「とにかくひねり出している」とのことでした。笑

私も同感です。私の場合は以下のような工夫をしています。例えば、歩行中のアイデア出しや、思いついた際にスマートフォンのメモ機能での即時記録などです。

前働いていた広告業界での経験から、アイデアは机に向かっているときだけでなく、日常的な活動の中で生まれることが多いと気づきました。

特に歩行中は、パソコンに向かっていない分、頭を使える貴重な時間です。ただし、思いついたアイデアは必ず記録することが重要です。

また、できるだけ早く何かに着手することで、他の活動中でもそれについて考える習慣が身につきます。

🔄 今後の展望と課題

現在の最大の課題は、リスナーが本当に求めている内容を見極めることです。

トピックは思いつくものの、それが他の人にとって価値のある話なのか、常に考えています。

アイデア自体は出てくるのですが、それが聴衆にとって意味のある内容かどうかの判断が難しいと感じています。

👋 結び

今回の内容に興味を持っていただけたら、ぜひ「いいね」やフォローをお願いします。

皆さんの反応が今後の投稿の励みになります。感想などもコメント欄にぜひ書き込んでください!

ではまた!


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