💰早いお金、遅いお金(フロー型、ストック型)
👋 はじめに
こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。
💰 フロー型とストック型の収入について
皆さん、収入には「早いお金」と「遅いお金」という2つの形があるのをご存知でしょうか。
具体的に説明すると、フロー型収入は、クライアントから受注を受けて個別案件ごとにデザインやサービスを提供することで得られる収入です。
一方、ストック型収入は、デジタルコンテンツやYouTubeの動画投稿のように、視聴回数や販売数に応じて定期的に入ってくる収入形態です。
🔄 早いお金と遅いお金の特徴
フロー型、つまり「早いお金」は、クライアントへのサービス提供後、比較的早く対価を得られる特徴があります。
対して、ストック型の「遅いお金」は、最初は全く売れなかったり、売れ方も遅かったりと、すぐには収入が見込めません。
そのため、長期的な視点で取り組む必要があり、それが行動を起こすモチベーションにも関わってきます。
📈 ストック型収入の階層構造
ストック型コンテンツには、実は明確な価値のグラデーションが存在します。これは主に、コンテンツがどれだけそのまま利用できるかという点に関係しています:
最上位層:UIキットや3Dのプラグイン、3Dモデルなど、購入後すぐに使用可能なもの
中間層:Udemyなどでの教育コンテンツ、学習を通じて価値を提供するもの
参入しやすい層:文章や音声配信など、知識として吸収できるが直接的なマネタイズには使えないもの
⚡️ 参入のしやすさと労力のバランス
面白いことに、上位層のコンテンツほど作成の労力は大きくなります。
しかし、文章や音声配信などは、比較的少ない労力で始められます。
フルタイムで働きながら副業として始める場合は、このバランスを考慮して自分に適したグレードを選ぶことが重要です。
🌟 ストック型収入の3つのメリット
まず1つ目は、販売するコンテンツの権利を自分で持てることです。
私の場合、フォントの販売では、使用可能なパソコンの台数や使用制限など、全て自分の裁量で決めることができます。
また、最終的なユーザーの反応を直接感じられる点も魅力です。
2つ目は、フロー型に比べてストレスが少ないことです。
プロダクトの良し悪しは自分次第であり、社内外の人間関係から生じるストレスから多少解放されます。
これは会社勤めをしている方には特に魅力的な点かもしれません。
3つ目は、コンテンツが徐々に蓄積されていく喜びです。
私たちはお金を自分で生み出すことはできませんが、コンテンツを作りためていくことはできます。
たとえ少額でも、寝ている間に収入が発生するような実感は、非常に励みになります。
💎 成功のための具体的アプローチ
私の経験から、最も効果的だったのは「学びながら収益化する」方法です。
例えば、社会人向けのフォント制作クラスを受講し、その10週間のコースで作成したものを更にブラッシュアップして販売しました。
結果として、授業料以上の収入を得ることができ、新しいスキルも身につけられた。まさに一石二鳥でした。
📚 プラットフォームの選び方
コンテンツを販売できるプラットフォームは数多くありますが、手数料や規約は様々です。
自分のコンテンツと相性の良いプラットフォームを選ぶことも、成功への重要な要素となります。私の場合は、フォント販売の際に複数のプラットフォームを比較検討し、最適なものを選びました。
🔍 リスク管理と権利保護
プロフェッショナルなネットワークを持つことも重要です。
私の場合、フォント制作のクラスを通じて専門家とつながることで、権利侵害の防止方法など、制作以外の重要な知識も得ることができました。
これは長期的な視点で見ると、非常に価値のある投資だったと感じています。
👋 結び
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