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続 至高のビジホおかむら【データ集】

静岡県の吉原駅から徒歩1分!

今回も執筆作業の缶詰に行ってまいりました!

単なるデータ集ですが、参考の一助になりますれば…。

ビジネスホテルおかむら基本情報

ビジネスホテルおかむら
〒417-0015 静岡県富士市鈴川町3−14
TEL 0545-31-1711

一泊二食付き、6500円(素泊まり4500円)

7.5畳、テレビ20インチ、喫煙可

食事は食堂(アサヒロング缶250円

風呂洗い場最大4名、トイレ共用、洗面所共用、冷蔵庫共用

真裏にスーパーおかむら有
9:00〜19:00
鮮魚が美味い、惣菜豊富、酒類販売なし

初日夜

この日は野沢菜漬が取り放題、これだけで最初の缶ビール終わる勢い。
マグロぶつ、ホッケ開きのW主演
小松菜と油揚げの炒め物
ブロッコリーとにんじんの和物
エビマヨ、これが地味に嬉しい。

最後に追加でネギチャーシューが出される。
ツマミが増えるの大歓迎。
食堂ではロング缶2本と決めている。

もちろん、ご飯とお味噌汁もつく。
具は青菜と油揚げ。

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初日晩酌

スーパーでの収穫で部屋飲みして就寝。

大トロすき身330円(値引き後)
マカロニサラダ199円(半額)
キリン淡麗グリーンラベルロング缶2本(コンビニ購入)

写真は撮り忘れましたので、スーパーのお刺身コーナー。
この他に鮮魚コーナーが圧巻で、お魚さんそのままの姿で並んでます。

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二日目朝

シャケの切り身の焼き物がデカい、ディナーのレベルだ。
ベーコンエッグ、この瞬間松屋の水準を超えた。
きんぴら
梅干し
それと、刻んだネギのついた納豆
お味噌汁は玉ねぎと油揚げ、濃い目の味付けが染みる。

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二日目昼 やきそば小川商店さん

徒歩5〜10分のやきそば専門店、小川商店さんへ。

月・木定休、11時〜14時半と16時半〜19時の二部性。

店内4人がけテーブル席が3つでやや狭いか。
が、電話注文のテイクアウトで繁盛しているようだ。
噂通り2名のおばちゃんが切り盛りしている。

瓶ビール500円、大瓶なのが嬉しい。

肉入りの特大700円。
もう確信犯的艶かしさで非常に良い食感をしている。
やきそばって喉越しだったんだという発見。
池袋に焼きそばは飲み物ってお店あったけどな。
量が多いからいくら食べても終わらない、でも終わって欲しくない。

こちら、やきうどんも同じ料金でやってます。
小、中、大、特大の順に50円ずつアップします。
大食いのこだわりがない人は中の550円で良いのではないでしょうか。

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二日目昼 スーパーおかむら

生しらす漁が3月21日に解禁となっている。

食わねばなるまいと、お店に突撃した。

あじ丼598円、生しらす398円これだ。

こちらのあじ丼は随所で話題になっている。

両者キラキラのツヤツヤです。

生しらすなんて食べ慣れてないんだけど、嫌な臭み一切なし!

この苦味は一体何に由来しているのだろう、非常な快感であった。

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二日目午後 喫茶店セイント

缶詰になって文章を書きに来たが、宿の部屋だけには居られない。
ちょうど目と鼻の先に喫茶店があるので、午後はそこで過ごすことに決めた。

二階の入り口へ上がって店内に入ると、非常に格調高い店内だ。
窓際に四人がけテーブル席が三つ、入り口から一番遠い所へ陣取る。
この席から見えるのは他に四人がけテーブル席二つ、六人がけが一つ。

店内に客は無し、ただただクラシックが流れている。
奥ではワイドショーが点いている。
向こうにはまだ倍近くの席がありそうだ。

経営しているのは老夫婦だ。
競走馬の絵や写真が飾られている。
店の看板にも描かれていた。

看板にはCOFFEE,SPAGHETTI,PIZZAとあった通り
ブレンドコーヒー400円
特製ナポリ風スパゲッティ750円
特製ミックスピザ750円
これらが基本パターンのようだ。

他に
カレーライス
ハヤシライス
ドライカレー
中華丼
とある。

食事は750円均一といった所。

450円のアイスカフェオレを飲みながらここまで書いた。

続きは夕食を終えて、明日の朝食を済ませてからかな。

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明日の昼食はここでナポリタンがいいな、でもビールを置いていない。
やきそばでビールをまた飲るのもいいな、同じ事の繰り返しって嫌いじゃない。
スーパーおかむらのパック寿司も食べなければ、〆さばが絶品だから。

明後日の朝には職場に向けてここを離れる、惜しい気がしている。

二日目夜

この日も野沢菜漬けが取り放題、良い塩梅で流した汗をビールで補給。
鰤腹身刺し、大好き絶対間違いない。
豚ロースのトマト煮
海老と烏賊のサラダ
茄子の味噌炒め
山葵漬け

すぐに「ミニサービスです」と、焼き烏賊のマヨネーズがけが提供された。
野沢菜漬けだけでビールを飲んでいたが、この夜もゆっくりした夕食だった。
お味噌汁の具はワカメと油揚げ、ワカメが食べ応えあって良い。

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二日目晩酌

お魚が柵でしか売ってなかったのでお惣菜中心。

マカロニサラダ199円(半額)
黒胡椒チキン348円(50円引き)
帆立フライ348円(50円引き)
ピザポテト135円(スーパーで購入)
エビスロング缶(コンビニ購入)
スプリングバレーロング缶(コンビニ購入)

飲みながら職場の仕事を進める予定だったが、開きもしなかった。

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三日目朝

鯵の開き、身は香ばしく柔らかい。
ウィンナーと卵焼き
青菜漬け
冷奴
納豆はタレに卵の味がついているもので好きなやつ。
味噌汁の具はもやし、玉ねぎ、油揚げ。

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三日目午前 田子の浦港 漁協食堂

昨日の喫茶店は良かったが、さすがに一日中通しで居座るわけにもいかない。
他の喫茶店へは電車を使わなければ行く事はできない距離にある。
そこで思い立って、10時半から13時半営業の漁協食堂へ行くことにした。

昨夕、ジョギングでここまで往復したが、片道どれくらいかかったか定かでない。
今、おかむらから歩いてきて35分ほどかかった、遠いね。
みんな車で来る、それは当然だが、俺のように制限をかけると言う工夫もある。

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湾沿いの道路をただただ歩いていくと、桜が植えられている。
目的地はその先にあります。

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入り口にマップがあった。

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現在地からも分かる通り、ここはまだ、しらす街道地獄の一丁目。
地図向かって右(方角西)へは前回の来訪で既に踏査済み。
当時はしらす漁の禁漁期で、漁協食堂も営業休止期間だった。

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生憎の曇り空で富士山がどこにあるか分からないが、吉原駅の方向はあちら。
湾内をぐるりと巡ってきたことになる。

宿を9時過ぎに出発し、9時40分に着いた。
ちょっとしたエクササイズだ。
時間までの1時間弱今日午前の記事を書いているつもりだった。

だが、10時を過ぎた辺りから何組もぞろぞろと営業場所に入っていく。
色々な世代がいるがほとんどが親子連れだ、俺みたいな独り者は無し。
その後を着いていくと「並びがあるから開店を早めます」という運びとなった。
ふぅん、慣れた地元の人は10時には並び始めて早くから食っていくのかしら。

列の最後尾で待たされていると
「今日のおすすめは富士山盛り丼限定15食と生しらす丼」
「今朝の生しらすは大きめですが、その分身の食感が良い」
「お刺身が無いので日替わり丼はありません」
などの案内があった。

不運にも、こちら毎週水曜は鮮魚販売所がお休みなのだ。
それに合わせて日替わり丼の提供も無いのだと予想した。

調べたら鮮魚販売所、滅茶苦茶美味そうなお刺身を種類豊富に置いている!
こちらは10時から営業、朝飲みサイコー!である。

それと
「生しらすの仕入れはしっかりと行っていますので、品切れはまずありません」
とのこと。
富士山盛り丼が限定15食ってのは、つまり頭に載せてる釜揚げしらすが昨日の生しらすの残りで、15食分余りましたという意味…考えすぎ?

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赤富士丼900円、生しらすの漬けと卵黄の丼。
お味噌汁はセットでしらすが入っている、出汁が非常に良い。
缶ビール300円、これが妥当な料金だろう(笑)

鮮魚販売所の営業をこの目で確かめる必要はあるが、まぁスーパーおかむらで十分ではなかろうか。
ただ、生しらすの漬けは食べる価値アリ。
また、丼が酢飯ではないので、個人的な好みはこちら。
総じてバクバク箸が進んでしまうし、お味噌汁も良い。

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生しらす丼800円

あまり感に堪えず、追加。
やっぱり酢飯じゃ無い方がたまらなく美味い。

スーパーおかむらの生しらす丼は600円(特価で500円)。
値段に比例して量が増えているので、損でも得でもないのが良い。

ビジネスホテルの朝食を抜くか(俺は食うけど)、ご飯一杯だけにして、漁協食堂の丼をご飯少なめの注文にしたらいいのかも。
混雑を警戒して、なるべく早い時間に。

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テーブルはこんな景色に向かって一面に並んでいる。
朝、漁から帰ってきて生しらすの競り会場になった場所を食堂にしている。

三日目昼 スーパーおかむら

戻ってお寿司を買った。

ここの〆さばは自家製感が強くて大好き。

期せずして中トロと赤身の食べ比べみたいになった、中トロ美味しい安い。

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食べながらニュースを流していると(静岡圏向けの番組が多い)
「由比でサクラエビの初競、昨日の風を受け漁が一日延期」
「水揚げ量は去年と同水準2.2t、ここ数年記録的な不漁」
「身の質は良いので資源回復傾向にあり、祝儀相場で高値取引」
とのこと。

あ〜、そう言えば昨日見なかった生サクラエビが今日はあったな。

1パック1000円だったから見送ったが…夕方にあれば買って戻ろう。

春漁は保護区を設けるなど、自主規制しつつ6月4日まで行うらしい。
最盛期で60tだったのだと言う。
田子ノ浦は生しらす、由比は生サクラエビで住み分けているんだな。

三日目午後 喫茶店セイント

昨日作業が捗ったのでまた来た。
なんでも、営業はあと数年ということらしい。
無理も無いが、それではもう吉原で記事作りができなくなってしまう。

テレビがあるとダメだし、できることならキチンとした机椅子が欲しい。
ボジネスホテルおかむらではこの両方が上手くいかない。

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ピザは反射的にビールが飲みたくなるが、こちらでは提供していないのでナポリタン750円。

ハハハ、思わず笑みがこぼれる味。

向こうでマスターの話し声が聞こえる。
「生きてて他人の借金ばっかり払って来たよ」
「まあ良いや、騙す気で持ちかけて来たわけじゃなし」
「また資金作って株で一勝負しなけりゃな」

6000万円くらい払ってあげたんだって(涙)

三日目夜

白菜漬けが取り放題。
回鍋肉、濃い味付け。野菜でビール、肉でご飯。
イカ明太(明太子というより飛びっ子様の魚卵)
かぼちゃとごぼう天の煮物
ポテトサラダ、ふんわりした口当たり。
トマトの冷製
クラゲの和物

ミニサービスで小鯵の南蛮漬け、全て酒のツマミになって嬉しい。

お味噌汁の具はえのき茸と油揚げ。

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三日目晩酌

喫茶店を五時過ぎに出て寄りましたらば、スーパーにまだ生サクラエビがあったので購入いたしました。
目をつけていたまぐろブツは買われてしまいました。

生サクラエビ980円
メンチ200円(50円引き)
ピザポテト135円(スーパー購入)
エビスロング缶(コンビニ購入)
プレミアムモルツロング缶(コンビニ購入)

20〜23時は職場の仕事の予定だったが、無理な計画は立てないこと(笑)

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最終日朝

7時6分の電車で職場へ向かうので、朝食は6時半にいただきました。

焼き鯖
ハムエッグ
長芋のめかぶ和え
納豆
梅干し
たくあん

お味噌汁の具は青菜と長ネギ。最初の客なので熱々。

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女将さんに、また時間を作って参りますと申し上げて帰路へつきました。

このたびもお世話になりました、感謝です。

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