30年間務めた会社を辞めてベンチャー企業へ~テクニケエンジニア情報vol.5
こんにちは!
テクニケーション広報担当のちーです!
今回紹介するのは、新卒から30年間務めた会社を退職し、設立間もないテクニケーションへの転職を決めた"すーさん"。転職のきっかけや、実際に転職してみてどうだったのか取材させてもらいました!
厳しいプロジェクトに入り体調不良に...
当時、稼働時間も多く厳しいプロジェクトに参画していたことから、うつ病を発症してしまい休職することになってしまったすーさん。復職はしたものの、給与も下がりこの先第一線には戻れないと感じ、転職を考え始めたそうです。
その時、同じ現場に参画していた別のエンジニアに転職の話をしたところ、ちょうど知り合いがテクニケーションの設立を考えていること、自分もテクニケーションに転職しようとしていること、を知ることに。
その話を聞いたことをきっかけに、すーさんはテクニケに転職することに決めたそうです。
これから設立されるところ、ということで転職に不安はなかったのですか?
「会社のやり方を詳しく聞いて、単金・給与・税金などのお金のやりくりが明確だったので、これなら潰れないなと思い安心しました。またこのくらいの単金になれば今の仕事より給与が上がるな~と予想もできましたし。」
実際に入社してみてどうでしたか?
「現在は、サーバ更改によるAPIマイグレーション対応の案件にて、開発作業の推進(マネジメント)を担当しています。前職では同じような内容の仕事ばかりでしたが、この会社は多種多様な案件を紹介してもらえ視野が広がったと思います。」
テクニケーションはどんな人に向いていると思いますか?
「PMOとしての立場から見ると、いいスキル・高スキルを持ったエンジニアが多いと感じています。またコミュニケーション力が高い人も多いのかなと。自分のスキルに自信のある方、またそういう人達と一緒に働きたい方に向いているのではないでしょうか。」
すーさんにとって、この転職は大きなターニングポイントだったかと思いますが、会社の内情を詳しく知った上で安心して転職できたのではないかと思います。
もし「これはどうなの?」など気になる点がありましたら、お気軽にご連絡いただければお答えさせていただきます♪
今回もお読みいただきありがとうございました!