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フルスタックを目指すベテランインフラエンジニア~テクニケエンジニア情報vol.16

こんにちは!
テクニケーション広報担当者です!

なんと今回は開発プログラマーとして3か月、インフラ運用保守10年間、管理職経験もある大ベテランインフラエンジニアのMさんをご紹介しちゃいます!!

テクニケーションに入る前までのご経歴についてお聞かせください!

「情報系の専門学校を卒業後、プログラマーとして就職しましたが、3カ月ほどで当時新設されたインフラ部署に配属されました。
その後、インフラ運用保守をメンバーとして6年、インフラ運用保守/個別案件をリーダーとして2年、サービスマネージャーとして2年、計10年間ほど従事しました。

その会社では管理職にもなりましたが、そこでの業務は大手ベンダー1社からの商流が中心のため、他ベンダーはどのような体制、方法で運用保守業務を行っているのか気になったことと、
運用保守プロジェクトをメイン担当する管理職になったことにより、自分のやりたい構築業務などの経験ができないため、新たな会社に対し「新しい刺激」を求めて、転職しました。

次の会社では、年収の兼ね合いもあり、前職同様にインフラ運用保守業務で、2社のインフラ運用保守を立て直すリーダーとして従事しました。
ですが、特に刺激はなく「今までやったことの繰り返し」だったので筋道だけ作って、半年程でテクニケーションに就職しました。」

なるほど…管理職にまでなられると身動きが取りづらいこともあるのですね。ご自身の知見を広げられるために行動されているのは尊敬です!

Mさんがテクニケーション感じた魅力を教えてください!

「自分が考えたことを正しい知識を持って組み立てることが出来るようになりたいと考えており、インフラのみならず、開発などもできるフルスタックになりたいと思っています。
その考えに対し、とてもマッチしたのがテクニケーションでした。
特に、「会社として、キャリアチェンジを推進していること」、「評価やお金の流れが明確であること」、「社員の要望に柔軟に対応してくれること」
に関して、とても好感を持ちました。
また、この会社の仕組みであれば、停滞していた自分のモチベーションが上がるし以前からひそかにやりたかった副業も可能ということでテクニケーションに転職を決めました。」

副業されるとしたら、アプリ開発等の方向も考えていらっしゃるそうで…
フルスタックを目指されている事からも、とても志が高いお方だなという印象を受けました。

私もこれから先どうなるかは分かりませんが、ジャンルとしては同じところにいるので、同じように開発もインフラもできるように成れればと思っているので、積極的にお話したいなと思っています。(笑)

また私個人の考えとしても、「会社の仕組み」として「評価やお金の流れが明確であること」というのは特に重要だと思っていて、
自身がさらに上の段階を目指すために、仕事をしながら勉強をしなければならないという大変な生活にならざるを得ないので、
明確なリターンがあると、自身がスキルアップした後もちゃんとその頑張りには見当うリターンがあるとイメージしやすいので、モチベーションにつながると思ってます!

今後のキャリアプランはありますか?

「どこに行っても順応できる、信頼される人材になるための知識を得ていきたいです!」
また、副業へのチャレンジもし、将来への安心を若いうちに構築したいです。」

リフレッシュ方法やご趣味等はありますか?

「子供と遊ぶ事や、友達と飲みながらダーツをすることです。
 ダーツに関しては、ハード・ソフトともにダーツの大会への参加やお店対抗戦に出るなど、かなりアグレッシブにやってました。」

 
今回は、大ベテランのインフラエンジニアであり、
フルスタックも目指す、向上心の高いMさんのお話でした♪


【まとめ】
柔軟なキャリアプラン、明確な評価基準を求めるエンジニアさんは是非テクニケーションへ!

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