「役に立つ経営知識〜組織編〜」を出版して、販売中
こんにちは、マサカズです。
現在、Kindleで出版した方がKindleストアにて販売しています。今回、出版したときに思いをこのノートにぶつけていこうと思います。
なぜ、出版しようと思った?
この本を出版するにあたって、なぜしようかと思ったかは、組織に所属しながら、根本的なことを知らないのがもったいないと思ったからです。
どんな人でも所属をしている身近なものを知らないだけで損するのはすごくもったいないと思います。知識社会と言えども、しっかりと教えてくれる人は多くはいません。基本を飛ばしてしまうことがほとんどなのです。
応用から活用しようとしてもなかなか難しいと思います。応用は基本を組み合わせたものですから。
私もプログラミングに関しては基本的なことを勉強しているつもりですが、なかなか応用ができません。それはつまり、基本的な地盤ができていないから組み合わせることが難しいというわけです。
そんなわけで、出版したのですよ。
どんな人に読んでもらうために?
よくターゲットは誰かという話がありますね。この本のターゲットは組織に所属しているけど、組織の仕組みについて知らない人向けです。
本当に1から知りたい人に少しでもわかってもらえるように文章を工夫しています。また、なるべく章構成である程度の内容がわかるように記載をしてあります。
あくまでもつなぎとして読んでもらいたい1冊になっています。もっと難しい内容は別の本を読むことをお勧めします。
価格は?
価格も内容としては多めにしたので、高めにしようと考えましたが、素人には難しいです。最初は790円にしていましたが、現在では490円とワンコインに近づけた金額になっています。
内容としてもこの金額で購入してもらればいいかなという思いです。買っていただけるかは不安ですが、修正できるところは修正していきます。
キンドルのすごいところ
本当に驚いたのは、キンドルって後でも修正ができることです。それも購入していただいた本にも適応されるというのですから、最新の情報を読者の方に届けられるというのは最大のメリットです。
今回書いていて、修正したいなと思ったところがあったのですが、そこも購入後でもご覧いただけるということでおかしいところがあれば、連絡いただければ修正します。
最後に
キンドルで出版って実際に大変そうと思いながら、本を書いていました。でも、表紙や本文が仕上がればそこまで大変ではなかったです。ただし、表紙がすぐに仕上がればの話ですが。
そこだけがどうしても大変かつ、やる気を無くしてしまうところですね。お金に余裕があれば、クラウドソーシングで本の表紙を頼んでみるか、ココナラとかで頼んでみるといいものができるかと思います。
私は自力で作ってみましたが、まあまあの出来で完成しました。
最後にリンクとして、「役に立つ経営知識〜組織編〜」を購入ページをつけておきます。
よろしければサポートをお願いします。執筆活動の励みになります。よろしくお願いします。