会社員は会社にとって奴隷でしかない
こんにちは、マサカズです。
久々に問題だと思った点について考察していこうと思います。今回、私の怒り回です。
多分、あまりよろしくない言葉が飛んでくると考えておいてください。
会社員は奴隷ではない
会社員って会社の奴隷だと考える管理職や社長って多いですよね。逆に派遣やアルバイトのことを召使のように使いまくるやつもいますが、そんな権限なんてねぇーだろという話。
ただのピラミッド型の組織にしか生きていけない底辺中の底辺がやることです。誰かの上に立つことでしか、存在意義を見出せないかわいそうな人です。
そんな奴が権力をかざしている日本企業って終わってますね。だから、とう……。(失礼しました)
2019年あたりに人材不足とかでほざいていた企業は2020年になると、不況だから、雇いませ――ん。なんていうところもありますが、それが人を奴隷としてしか考えていない会社の全貌です。
何もかも、自分たちの都合のいいようにしか考えていない。これだから、企業としても成長できないし、人間としても成長できないわけです。
そんなのに賛同している奴らも同類項(数学!)ですよ。同類項は同じ同類項同士で消すしかありませんね。
そんな感じで社会の仕組みに洗脳され、能力でしか、存在価値がない人たちが上に立っている。これが完全に問題というわけです。
話を戻しましょう。会社員は会社の都合のいい駒として仕事をさせられます。別にそこまでやってもやらなくても変わらないことも、いかにかわるかのようにやらせる。
ルールってそこまで重要なのかといいたい気分です。少しの確立にしがみついてやっても、それがつながるとは限らない。
目的を見失っている。完全に手段を取っているとしか言えない状態です。大人として情けない。
契約
契約を取るのってとても大変、疲労感がヤバいほどなる仕事の一つですね。
毎日、毎月ノルマが課され、それを実現できないと減給や白い目で見られるなんて当たり前な話。
でも、契約って何のためにとるのか、相手はなぜ契約してくれるのか、契約を解除したくなるのはなぜかと考えたことがあるのでしょうかね。
契約するサービスの内容が薄ければ、どんなに契約を取ったとしても、解約数が増えれば、±ゼロになるという考えがない会社が多すぎる。
契約数が増えれば、増益できると考えているのでしょうか。そんな甘えでよくもノルマなんて作れますね。馬鹿なんじゃないかと。
契約数が増えたからといって、増益することは難しいです。特にアフターサービスが必要な業種では無意味。
そもそも、新規を増やすことが何がいいのでしょうか。もし、今まで使っていた人が悪い評判を作ったほうが結構問題だと思うのですが。
ある程度のアフターサービスをした、サービスをうまく使ってもらったとしても解約する層はいるでしょう。
それはそれで仕方ないとしても、アフターサービスや既存ユーザーに対して何もアプローチがなければ、意味がない。
何のために契約しているのかわからなくなるし、使っていても意味がないと考えられるともう無理。
だから、外を固める前に中を固めないといくら増やすしても意味がない。それを考えられないのは、ただの金稼ぎとして思っていないということ。
そんな状態ではブラック企業なんて減るはずがない。でも、馬鹿につける薬はない。
世界は奴隷でできている
そういえば、今の世界って誰かの奴隷になっている人の割合が多いですね。そうしないと生活ができないから。
普通に考えれば、そんなルールはよくないだろうと思っても、それが狭い環境下では問題ないとされることが多いわけです。
奴隷がいることで世の中が回る。それが真実だと思います。いいサービスをしている企業の人たちはすべての人が笑っているでしょうか。
何人かはいい感じになっていても、一部は疲れた顔をしながらも一生懸命仕事をしているという感じではないでしょうか。
つまり、一部の優越につかりたい人たちによって大変になる人が必ずいるのが世界というものです。そんな状態でよくなるはずがありません。
今も奴隷と同じような扱いを受けている人たちが働いているかもしれません。その人たちのおかげで生活ができているとしたら、本当に幸せな状態なのでしょうか。
今一度、考える必要がある時代になったのではないかと思いばかりです。世界中には多くの闇や問題があることを知っておいてください。
ルールがすべてではないし、ルールは作られる
ルールは誰かによって作られたものにすぎません。それを変更せずに従うのが奴隷ではなく、何だというのでしょう。
時代によって変化することもありますし、人によってもルールのとらえ方なんて異なります。
そんななかでルールに従い続けるのは違うのではないかと思いますがね。ルールを見直すことが必要だと考えることです。それが周りを変化させる一歩になると思います。
まとめ
世の中には大きな問題、たくさんの闇、タブーが存在します。それに近づいてはいけないというのは本当なのでしょうか。
いや、少しは目を向けるべきです。今決められたものがあなたの生活を必ずとも守ってくれるとは限りません。常に探求をすることが必要です。
あなたの脳内が停止しているとしたら、もう奴隷になっているということですよ。
奴隷になりたくなければ、常に考えることを習慣づけることが必要なのです。
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