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相場波形:美:フィボナッチ:黄金比

こんにちは。

MYBですm(_ _)m

このnoteの記事を書くとどうしても計算式や、難しく聞いたことがない感じの言葉が出て来てしまう・・・ので今日は少しでも読者さんがお読み頂いていく中で楽しく読めるように心がけて面白く知識をつけていけるような記事を心がけて行きますので途中で飽きずに最後までお読みいただけると幸いです。

誤字脱字・認識の間違い等ご指摘があれば、その都度内容を確認して変更を繰り返しながら完成させていきますのでよろしくお願いいたします。

ようやくフィボナッチに来ましたね!!!

普段から私が相場環境認識や、逆張りエントリーPOINT、FXでも当然

利用するフィボナッチのお話しです。

1度は考えたことありませんでしたか???

もし、無人島に持っていくなら、、、何???っていう議題ww

無人島に私が唯一持って行くならライター、ナイフ、携帯、でもなく

フィボナッチを持っていきます。(滑ったーーー)

フィボナッチというものを理解することで、相場の仕組みがわかりやすく

相場の売り買いの参加者視点を養うことができるようになってきます。

このフィボナッチは相場で戦っていく上で重要な指標として私は使用して

います。

何故か。。。

フィボの各4種には【損切り心理】・【利確心理】

【押し目買い・戻り売り】・【相場環境認識】

が確認できるものだからです。

世界中で多くのトレーダーが使用していることもありこの記事をきっかけに

知識として深めていただき、実際のトレードでも実践で戦える道具として利

用してもらえれることを祈っております。

実際、武器はどんなものでもいいのですが、私は、フィボが視覚的にも

初心者様にも勝ち越せるトレード手法としてわかりやすいものが

フィボナッチ。。。と判断出来ましたし、実際に生徒さん方の再現性なども

見てみると非常に便利なものだと感じて居ます。

だからこそ、この手法は優位性に優れていて、且つ再現性もあると思っています。

過去の2つの記事をお読みいただいている方には最大の答えでもあり

購入者様には答えに結びついて来る記事になります。

素直に受け止めてよく咀嚼してお読みくださいね。


◆フィボナッチの基礎知識◆


イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド)に因んで名付けられた数である。(以下割愛)

(過去のフラクタル出来高のnote 内容とどうしても被ってしまう内容の話にもなってしまう部分でもあります。そりゃ、、、1つの手法を分割しても使用できるように手法化してあるものなので単体でも使用できるし、この有料note記事を合わせて1つの手法になるものなので、解説は色々かぶる事はあります。)

フィボナッチス数列と言われる数列には、漸化式で計算されています。

漸化式は出来高のnoteでもワードは出て来ましたが、各項がそれ以前の後の関数として定まるという意味で数列を再帰的に定めています。

この漸化式・差分方程式についての話は過去のnoteに記載して居ますのでこの記事では割愛して勧めていきます。

(理解を深めたい方は過去のnote のフラクタル出来高をクリックして確認してください。黄金比の話がこの後に出てきますのがその際に少し触れながら解説していきます。)

フィボナッチ数列とは、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21…のように、n項目の数字とn-1項目の数字の和がn+1項目の数字となる数列を指します。

「2つ前の項と1つ前の項を足し合わせていくことでできる数列」

1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,...を

1+1=2、1+2=3,  2+3=5 ,3+5=8 って言うことです。

漸化式 

漸化式


画像A

数列

◆自然界のフィボナッチ数列◆

植物を観察すると、この数列による自然界の植物はたくさん存在しています。(これは皆さん知っていますよね)

松ぼっくりのウロコやパイナップル
ウロコ模様は螺旋を描きながら回転しています。
右回りに13列ある、螺旋は反対方向にも回転しており、左周りの螺旋は8列。

松ぼっくり


パイナップル

サボテンの棘も螺旋を描いている。
右回りに13列
左周りに21列

画像11


ひまわりのタネの部分にも螺旋がある。
右回りに21列
左周りに34列

ひまわり

ひまわり2

また、花びらでも

ニチニチソウの花びらは5枚

にちいそう


クレマチスの花びらは8枚

クレマチス


マーガレットの花びらは21枚

マーガレット


私の現在の年齢34歳 ww

関係ないか・・フィボナッチ数列年齢


こうした自然界の数を拾い出していくと、5、8、13、21、34の数列が導き出

される。くらいものすごく興味深い数値なわけです!


◆黄金比を楽しもう!◆

黄金比は1:1.618と1:0.618

黄金比とは縦軸が1に対して、横軸が1,618であることが一般的な認識である近似値は1:1.618、約5:8もしくは8:13。

黄金比

世界中で黄金比と 呼ばれる比が最も美しいと言われています。

私達が視覚的に感じる美しい(居心地がいい)と思ってしまうような絶妙な比率なわけです。

だから、昔の私は女性を褒めるときも、

黄金比率美女だよね!!とか 最高にいい黄金比スタイルだね!

なんて。。トレード知識をふんだんに世の女性に浴びせてやりました(嘘)

そのくびれの押し目買いも最高だね!!なんてww(嘘)

自然の中にはたくさんの黄金比が存在しています。

芸術作品の中や人工物である芸術の自然の造形の印象が等価であるという

安堵感が美しいと感じるところでしょうね。

画像18

ここでフィボナッチ数列の隣り合う数列の比率に注目してください。

前の数字を後ろの数字で割ると0.618に収束する
1 / 2 = 0.5, 2 / 3 = 0.667, 3 / 5 = 0.6, 5 / 8 = 0.625, 8 / 13 = 0.615 ・・・

後ろの数字を前の数字で割ると1.618に収束する
2 / 1 = 2, 3 / 2 = 1.5, 5 / 3 = 1.667, 8 / 5 = 1.6 ・・・

2 : 3から始めると、

2 : 3 = 1 : 1.5
3 : 5 ≒ 1 : 1.666666
5 : 8 = 1 : 1.6
8 : 13 = 1 : 1.625
13 : 21 = 1 : 1.61538
……と


画像B

3黄金比

だんだん黄金比に近づいていくのがわかりますね。
このように、フィボナッチ数列は黄金比ともつながっているのです。


画像Bのどこが黄金比なのか確認画像 C

黄金比4

この黄金比を意識されデザインでも自然界だけではなく

現代のデザインでもこの黄金比を意識されているのではないかと言われてい

あるデザインも多数身近なもので存在します。

黄金比5

本当に不思議でもあり、身近に違和感なく存在することが良く理解出来たと思います。

ここで美女の写真を載せたいところだが、、、真剣なのでやめておきます。

現在までの当記事は難しい内容ではなくフィボナッチ数列からなる

一般的に美しいと言われている黄金比を把握して貰えれば問題ありません。

黄金比というものは「美しいだけではなく素晴らしいもの」と思っていますし、そう思ってください。

フィボナッチ数列から黄金比を表すと

1:1,61803・・・もしくは、1:0,61803・・・ 

ということです。

計算式上の根拠を見てもらえれば理解は深まるかもしれません。

黄金比6

フィボナッチ数と黄金比は上記内容で以前より理解は深くなりましたでしょうか??

※黄金比として、相場で黄金比のみの反発以外は認めないとは言っているわ

けはありませんので誤認しないでくださいね。

何はともあれ、フィボナッチ数列と黄金比の関連性における内容はざっくり

理解できましたでしょうかね・・・ここで、危険な誤解をしている方もいる

かも知れませんので、、、お伝えしておきます。

フィボナッチ数・黄金比の誤解・誤認している方へ

ここで大きな間違いのまま認識している方も多いのでお伝えしておきます。

改めて理解してもらえればと思います。

フィボナッチ数のうち0.382と0,618に関しましては「0.382+0.618=1」

「1‐0,618=0.382」「1-0,382=0,618」という関係があります。

この関数と同じように、0,236を引いた0,764もフィボナッチ比率とネット上

などであげられたりしていることがありますが、これは明らかに誤解してい

て間違った認識です。

フィボナッチ比率=フィボナッチ数同士の比率

フィボナッチ比率の中では1になる関係数は0,382と0,618だけです。

0,618の平方根である0,786をフィボナッチ比率と根拠にしていた場合だとし

てもそれは間違っている認識根拠です。

それ以外の数値からなる1はフィボナッチ比率には該当しないとだけ認識しておいてください。

そして、2,168についてもあくまで1,618の2乗にしている計算で求められたフィボナッチ比率であり、黄金比ではありませんし

第2黄金比と呼ばれてたりもしますが、個人的には、美しいという認識ができなく相場では異常であると感じるためエントリーPOINTとして検証を行ったことはありませんが、、、よほどプラスに働く状況でない限り(すべての時間足の方向性と逆行しているなどでない限り)エントリーPOINTには該当しませんm(_ _)m

第2黄金比

基本的な知識が補えたところで、実際のローソク足を見て、、相場の中での

フィボナッチを使用の認識を深めていただければ幸いです。


では、、、ここからは各フィボナッチの基本的な使用方法について話していきます。

これからはどなたでも1度は勉強したことあると思うので、、、

復習目線でも優しい目で見てもらえればと思いますm(_ _)m


フィボナッチの中でリトレースメントが基本中の基本

はい。ではようやく、、、フィボナッチ・リトレースメントの基本知識に入ります。

こちらの知識はFXの方にも向けて記載します。

BOだけではなく、あくまでフィボナッチ・リトレースメントの知識として認識してください。

フィボナッチ・リトレースメントとは・・・

フィボナッチ・リトレースメントは、チャート上で2点の高値と安値を

結び、その差分を主要なフィボナッチ比率で分割することで得られる。

高値・安値の1つのスイング(I波動)これらの水準が決まれば、数本の

水平線がサポートやレジスタンスとして機能する可能性がある想定水準を示

すものとして描かれる。この数値がフィボナッチ数列からなる黄金比です。

リトレース認識確認

ここで念ために理解しておいてほしいことがあります。

リトレースされる黄金比というもの

あくまでスイングの価格変動に対しての戻りの%を反発という言葉とローソ

ク足の反転出没の理解とは異なることは理解しておいてほしいです。

あくまでも市場が、予測可能な一定割合の反発/反落の後、本来の方向への値動きを続ける、という考えに基づいている。

ことを忘れずに使用目的思考を1つに定めないでください。

上記内容の意味合いからトレンドの発生をいち早く察知できるかもしれない

分析ツールにすぎないということです。

しかし、意識されるのも事実です。

過去にフィボナッチ・リトレースについて動画にしたものがあります。

こちらを合わせてご視聴ください。

すべては黄金比をどこでどのように使うのか。。。

肝になってくるわけですね。

フィボナッチ数列の隣り合う2つの数値の比は黄金比に収束し

等比数列において成立しています。


使用の目的としては、トレンドで使用することを目的にしているトレーダー

が多いと思っています。

トレンド使用理由:FXは価格変動幅により、利益を得る為にトレンド

で使用する目的が一般的であると思います。

リトレースという言葉の意味から分かるように「引き返す、後戻りする」

トレンドの(1つのスイング値動きの強さ)強さからどのくらい戻されて再

度上昇していくのかの水準を算出するテクニカル分析の一つである。

と言われています。が!!

(上記スイングとは青線の高値・安値の値動きの部分を指しています。)

リトレース1

がです。

この認識で間違いないですが、この認識ができたところで相場で利益をあげ

られるトレーダーが少ないことも事実だと思いますのでこの記事では

使用方法やフィボナッチ数列としてネット上で記載されていることは

割愛もしていきながら(面倒なわけではありませんw)、本当に勝てるよう

になるためにお役に立てればと貴方を思いながら、恋文のように記載してい

きます。(笑)


◆勝つためと同時に負けない為に必要なことは強みと弱みを知ること◆

例)人もインジもフィボナッチも上手にお付き合いを意識する動画


全てにおいて必要なことは【環境の認識】です。

トレードスタイルにもよりますが【使用目的】により重要視する視点は異な

るかもしれませんm(_ _)m

まず基本的な話を行いますがその一般的に言われる使用画像や使用の方法

を否定しながら進む事もあるかもしれません。

これはあくまで個人的主観をもとに記載していくのでクレーマーはここで読

むことをおやめください。

(私の個人的主観で話して行きますのでノークレームでお願いします。)

【使用目的・トレードスタイル】によって合う合わないはあるということを

再認識できましたら、このままお読みください。

※相場という認識で重要なこと※

上記のようなことを言ってますが私も人間です。

間違いがあったり、途中認識に誤解を招く恐れがあるかもしれない

発言はあるかもしれません。(読んでる方は不安にならないでくださいね)

 皆さんも常に自分中心の考え・思考を貫かないことです。

というのは相場は

常に色々な空間(マルチな時間)で人によって見方、見ている時間によって

現時点での相場の状況、環境認識がことなることを理解してください。

相場環境の認識を怠ると使えないものである為、使用するときは基本的に

2つの時間足分析で使用することが重要であり、ネット上で記載されている

フィボナッチの情報は嘘ではないが、そのまま行っていても勝てないのは初

心者が使用する上で、この環境の認識ができていないからであり

これはすべてのインジや、テクニカル分析の基本です。

(まずはこのまま読み続けてください)

(2つの時間足=マルチタイムフレーム分析=MTF)

難しいけど、これ(MTF分析)はいつか、、知らなければいけない事実なの

で、先に出しておきます。(テーマが相場の重要な認識ですから)

この上記内容の2つの時間足(MTF)の分析の解説を割愛していれば、ネット

上に上がっている使用方法のまま使用することで、視覚的に狙いやすい指標

の1つであり非常に便利なツールであるとも思っています。

その為に今日はしっかり理解していきましょう!!

※MTFが必要ということの証明・良く初心者FXトレーダーがやりがちなこと画像

フィボナッチ2

結果下がっていってしまった・・・

その理由が知りたいわけですよね・・・

このときにMTF分析。環境認識が重要になってきます。5分足にしてみると・・・

リトレース3

すでに、一時的なトレンドが終演を迎え下降に転換していく。。。

転換の手前からリトレースメントを使用してしまっている。

一時的な高値圏にいたことが伺えます。

こんな経験FXをやられている方は多いじゃないかな。。。

すでに5分足が、3回目の上昇トレンドに向かってしまっている。。。

(上記の不安を煽る内容はこのような事を指しています)

ですから、環境というものは普段使用している時間足の1つ上の時間足で

現在はどういった状況なのか確認。が必要で上記画像でいうと

フィボナッチリトレースメントを使用するならどこなのか。。。といいますと。

FXなら

リトレースメント4

赤線の部分でリトレースを使用するPOINTです。

①環境としては、トリプルボトムを形成。

②トリプルボトムを形成されたことで、下降に対して力を使い果たした後と判断できる。

③この判断からトリプルボトムを形成されたからこそMAが収束してしまい

その束を実体のローソク足が抜けた=このスイングでリトレースを引きます。

④このリトレースされる戻されるときに・・・

FXではエントリーして仕掛けて行くのが、POINTになります

だから、、、逆を返せばBOなら、この後の値動きは上昇に対して力が強いの

で、逆張りはちょいと危険なところに該当します。

それはここです。

1赤文字

2紫部分がBOなら逆張りしない部分

リトレース5

先日のLINE@LIVE時に危険だなー。。。

ってつぶやきながら、エントリーしたときというのは、、、まさに

この赤文字後の部分でMA束を抜けて反転して行くであろうシーンでしたの

で危険と言っていたわけです。

LIVE時に解説しませんでしたが、、上記理由があります。

画像41

私がいつも同じように相場は動く。って言う意味も納得してきますよねww

青枠をルックする事・打って勝つ事も大切だけど、負けない事も大切ですね。

さてようやく相場というものの認識ができましたところで深堀りしていきます。

◆フィボナッチ・リトレースメントの弱点◆

この万能なリトレースメントですが、このフィボナッチリトレースメントは

時間軸という横軸のことは何も計算や特別なものが何もありません。

これが弱点です。

縦軸に対しての黄金比から、押し目買いや戻り売りを表示してくれています。

弱点としては、時間の経過です。


この内容は上記YOUTUBE動画でも分かるように、瞬間的に判断していくことが重要です。

もちろん、使用する足にもよりますが、BOなら18通貨全部の作業は結構急

ピッチで行う必要があります。

5分足以上なら、特別問題はないでしょうけど、、、

フィボナッチ・リトレースの弱点は横軸ということです。

使用する場合はこの横軸の時間経過による判断に注意してトレードに生かしてください。

ってちょっと待てよ!!

しっかり解説しやがれっと思ったそこの貴方!!

何でもかんでも教えてもらおう精神はやめて勉強しなさい(笑)

と言いたいところですが、今日の恋文は長いこともあり、お読みいただけて

いるので、この弱点を補うことができるツールなどについても記載していきます。

ご安心下さい。

このF/リトレースメントの時間軸という弱点を補ってくれるフィボナッチの

【フィボナッチ・ファン】【フィボナッチ・アーク】【.フィボナッチ・エクスパンション】について記載していきます。

リトレースメントの弱点を補うものがこの3点を理解することでFXなら明確

な分析を行うことができ最高に利益をあげられるきっかけになります。

各フィボナッチの使用・視点分析について解説していきます。

時間軸の補助をしてくれる

フィボナッチ・ファン

フィボナッチ・ファン

フィボナッチファンのファンというのが扇を意味していますが、フィボナッ

チ比率を使用して扇状に線をひくことからフィボナッチファンと呼ばれてい

ます。 (英語 扇=fan)

扇子の波や骨組みにまで黄金比のような形状のものが意識され、芸者さんが

妖艶に舞うのに使用したことも関係しているか!?のようにこじつ

けてびっくりしてください(謎)

ごく一般的な使用方法は

フィボナッチファンのライン上にある値が、その表示足でのサポートとレジ

スタンスとなるといわれています。フィボナッチファンには38.2%、50%、

61.8%、という線がありますが、フィボナッチ比率で描かれている線の

61.8%ラインが最重要といわれているラインで、

このラインを突破して値が動く場合にはトレンド変換となった見方をする場

合が多いです。抜けたら決済POINTをとして使用してください。

フィボナッチファンは単独で使われることが多いテクニカル指標です。

相場の環境認識さえしっかり理解できていれば信頼性は高いほうだと思います。(個人的に)

※注意※

使い方としては、サポート付近で買い注文を入れる。レジスタンス付近で売り注文を入れるという取引が主な手法となります。

と、書かれていたりするような感じの使用方法は間違いではないが、浅はかすぎるので、ネット上に記載されている内容を鵜呑みにしないで下さいね。


F/Rの弱点である時間軸をこのF/ファンはどのように補っているのか。

斜めから拡張しているファンは黄金比を拾うスペースが狭く非常に騙しが起きやすいものになります。が!

時間軸の中でF/リトレースメントでは拾えない、浅い押し目の角度のついた

上昇、下降を拾ってくれる黄金比ツールです。

時間経過の割に、値幅獲得ピプスを抜けるというメリットがあり迷いのない

相場で使用する事で活躍してくれます。

一定の範囲で上昇や下降して行く場合にはありがたいものです。

下記画像は1H足

画像26

騙しが起きやすいが、このファンの特徴は入り口の黄金比スペースが狭い分、エントリーPOINTの回数は少ないが見定めれば使いやすいものではある。

損切りさえすぐに行う体制さえ整えておけば大きな損失もなく大きな利益をあげやすい特徴がある。

BOなら、このF/ファンの間にいる上昇・下降時には、逆張りのエントリーは特に避けておきたい

(たとえ反発したとしても、、、また押し目買い・戻り売りで再上昇や再下落される可能性があるから)

BOは特に、あえて難しいPOINTで打つ必要がないため注意したいPOINTである。

良いところでもあるがマイナス要素部分でもある内容だが、F/ファンの扇

から実体のローソクが61.8をはみ出たら、決済として見て行くとその後

再度有効な方向に伸びたとしても、利確は確定できているものなので

これもまた、、、だましが起きやすくチキン利食いのようなことにも

事実である事も特徴としては持ち備え認識しておく必要はあります。

しかし、明確な物も拾えます!!以下をお読みいただけると不安は消えます。

では、、、分析時はMTFでと言っている1つ上の時間足の状況を確認してみよう!!

4時間足で環境の確認

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これをすることで、F/ファンの最大限の強みを取れることになります。

誰もが上昇と捉えることができるエリオット3波動目ということもありファ

ンの角度や陰線の出方から、、利確や損切りなどもいないわけなんだ・・・

って思えてしまいますよね(汗)

またこれも

MTFが重要であり、だましが多いF/ファンでもあるが使用方法と相場の環

境認識次第では、非常に使えるものであると判断できることが理解できれば

無闇に狙わず時を待ち、扇だけに奥義と化ける可能性を秘めている黄金比

ツールなのではないかと思っています。

(つまらないダジャレをすみません)

分析がしっかりしているか、どうか。が需要なだけです。

分析内容

①4時間足で環境確認 下降から下値切り上げて上昇トレンド形成

②その際にSMA100 (それ以下のSMA束)をローソク足の実体がブレイク

③SMA100以下束を支えになる意識を持ちSMA200をローソク足の実体が抜け

た事で押し目を待つ

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④この際に4時間足で環境確認を終え、1時間足を確認

⑤1時間足のSMA束を実体ローソク足が抜け SMA束を支えになる意識で

押し目狙い。

画像29

単純だが、このときのフィボナッチ・ファンはリトレースよりも早く反応し

てくれるイメージで使用でき、SMAは終値の平均から持ってきている

SMAの弱点を補いながら、上昇に向けて的確にピプスを抜きやすいPOINTwo 教えてくれている。

第1決済POINTはこれは扇の形から、はみ出たら利確という単純な方法で問題ありませんm(_ _)m

もしポジションを複数持ってしまう方はこの後上昇角度が緩やかになってから、

F/リトレースメントやフィボナッチ・アークを使用して第2利確を定めてしまえばいいと思います。

◎扇まとめ◎

F/ファンはエリオットなら1つ上の足3波動目

SMAとの関係・位置に注目して使用すると強いものである

おまけ

これは、時間足が大きいこととあまりにも4時間足・1時間足の条件が良すぎた事から、スイング位置をN100部分まで持っていくと

画像30

さ・ら・に

画像31

FXなら、もうね。。。ここまで来ると、手法を公開してしまっていることと同じですね。。。

このときになぜ??ここまで機能するか知りたいという方はこの4時間足で答えがわかります↓

画像32

青文字が見にくいかもしれないため

記載:4時間足で青スイングを取得しているため黄色文字の61.8のリトレース

POINTでは、エントリーは後付けであり、重要な事はその後に38.2を意識さ

れ、下値・上値切り上げが明確な上昇シグナルになるかもしれない予兆があ

った事で1Hとかみ合わせて上記記事のファンが機能する前提があった事か

らF/ファンがF/Rより有効なものはF/ファンであると理解できる・・はず

もちろんここまで分析しても100%という手法はないが、エントリー回数と

リスクに対して利益をとるなら、、こういったPOINTは逃せないPOINTである。

記載のほかの重要な根拠の秘密を知りたい方はこちらをご視聴ください。


~ここで休憩☕~

1万文字が超えたのでここらで筆を置きます。

(調子のっているわけではありません)

私のFXトレードスタイルはSMAとローソク足と時間足での環境認識で騙され

てしまうシーンもあるが、、、繰り返していく事で微損で切り、条件が合致

すると、大きな利益を狙うタイプのトレードスタイルで順張りの場合は上記

のような条件があると、Y波動になってしまって振り落とされない限りは、

大きな利益狙いでポジションを取るスタイルが順張りスタイルである。

これは批判される事もあるが、シグナルを出すならパーフェクトオーダー確

定より早くエントリーできる事で利確までの値幅の余裕を持てるトレードです。

その反面、何度も騙されるときもあるので上記のようなトレードを行う方

は、騙されない為に・・・どこをみるのか。。。考えて貰えれば

より固いエントリーPOINTを察知できると思います。ここまでいえば、、FX

経験者なら、、、各自、私ならここだな!って思えるはずです。

順張りは、基本中の基本に忠実なトレードを行っています。

逆張りは・・・エクスパンションにて・・・お楽しみにww

ーーーー休憩終了ーーーーー

では本題から外れてしまって来たので戻ります。

では縦軸の黄金比の認識はなんとなくつかめたところで。。。

横軸の時間に特化したフィボナッチ数列を見ていきましょう!!!

◆フィボナッチ・タイムゾーン◆

フィボナッチ・タイムゾーンとは

1、2、3、5、8、13、21、34、等の

フィボナッチ数列間隔を持つ垂直線です。

これらの線の近くで大幅な価格変動が期待されると考えられます。

と言いますのもこの数値はエリオット波動理論の波のカウントから意味して

いると考えています。

エリオット波動 34

エリオット波動理論の波の数フィボナッチ数列には深い関係性があり

34の小さな波の波動カウントができる。

このことから34の波の中の8つの波を見る。

正直記載するように使用する方は少ないと思いますが、、、

黄金比の時間の中に収束していくことから、時間指値や時間軸により利確予

想を立てるための分析道具としてはなんとなく感じますが

リアル相場で当てていくとなるとずれていきますので私には上手に判断して使用することができません。

フィボナッチ数列を1から34までの縦線が表示されていますが反転する理

由になる、根拠には該当しないと判断しています。


どなたかご存じの方がいて、認識の中で納得のいく内容でお教えいただけましたら、記事更新時に記載してい事にします。

私がこの縦線の数列を認識して相場に取り組むなら・・・という観点で解説

していきます。

相場が上げ止まり(上昇)下げ止まり(下降)ポイントを、高値・安値の値

動きの価格変動とそれにかかる時間の高値安値から転換付近であろう時間軸

を求め、前回の上昇スイングはこれくらい続いたので、次はこのあたりで

再度値動きが発生する起点付近(転換)という時間の可能性を秘めている

間のゾーンとして見ています。

ここで太文字にしているのは、あくまで、、、可能性ということですので

誤解なさらずにお願いします。

ゾーン=地域。地帯。区域。

では、このタイムゾーンは、視覚的に現在の値動きの転換時間を正式には

フィボナッチ数列的に見れるって事から、、、私がどのようにこれを参考に

するかと・・・言いますと。。。はっきり申し上げます。

これは、、、私はテクニカル使用はしておりません。

私が重要視しているのはフィボナッチ数列と波動の波のカウントとして

使用するなら理解できます。(それ意外はよくわからないのが本音)

理由は、、、こちらは黄金比率の0.618・161.8となる比率をだしているので

はなく、、記事の冒頭にもありますが、あくまでフィボナッチ数列の記載時

が記入されているものです。

しかし、感覚的なところで意識はしています。

このタイムゾーンでは参加者心理状態を見るために引くくらいです。

こちらの記事の黄金比という項目としては使用しないって意味です。

(何回言うねん)

私の思考を記載します。参考になるかはわかりませんが・・・

では 先程の上記ファンで使用した画像左側部分に線を引きます。

転換起点付近を表すということから・・・

画像36

先程のF/ファンの引いた部分から時間をさかのぼり使用してみましょう!

一時的な下降から転換

下値・上値切り上げたので、転換の可能性のあるスイングからひきます

引いた結果はこちら

タイムゾーン4

3タイムゾーン

5タイムゾーン4

ってしつこく言い過ぎですね・・・

フィボナッチ・タイムゾーンは黄金比を表して転換するであろう部分を示し

てくれているわけではなく、

1つのスイングからフィボナッチ数列の数値時間を視覚的に教えてくれてい

る時間の区域であり、黄金比と合わせる場合は、他のツールと併用して判断

材料に使用して行くことが重要と判断できます。

なるべく上記のような使用意識は持たないでください。

では、、、こちらも、、、F/リトレース同様の4時間足の3波動目に

引いてみましょう。

タイムゾーン6

F/ファンの聞いているラインに当ててみました。

なんとなく黄金比が聞いているトレンドでは、機能しているようにみえますね・・・

私が思うフィボナッチ・タイムゾーンは

黄金比の理論からはリトレース(戻り)・エクスパンション(拡張)のどち

らかが機能していくと判断できるときに使用する時間による参加者の感情範

囲で予想していくものであると判断しています。

収束された場合の使用方法・拡張された場合の使用方法はその値動きされた

タイミングですぐに切り替える必要があり

(リトレース動画のタイミングでうるさく伝えている感じと同じ)

参考にしているのは

・1から3の心理タイミング分析

・3から5の参加者様子見心理

・1から5の心理タイミング分析

・5から8の参加者様子見心理

・1から8の心理タイミング分析っていうサイクルで見ていく分析内容・・・です。

上記のF/ファンで使用した5分足の画像参考

エリオット波動1

と相場状況に合わせて視覚的に変えていく方法で、エリオット波動理論がこ

の後の記事なのですがその際に、

このタイムゾーンのお話は絡めていきたいと思いますm(_ _)m


フィボナッチ・アークの認識と使用方法

ここまで、ファン・タイムゾーンと来ましたが、、、

ファンはなんとなく黄金比を理解しながらしようできそうですが、、、

タイムゾーンはいまいち・・・でしたよね。。。

落とし込めていませんが次回記事の内容で認識を深く確認できる記事に

なる可能性ができますので、お待ちくださいね(-ω-)/

このフィボナッチ・リトレースを基準・基盤の分析の中で、マイナーイメー

ジが拭いきれない、あまり意識されないが非常に便利なものが、このアークです!!!

リトレースメント要素・ファン要素を絡め、時間軸まで見れるものがこの

フィボナッチ・アークです。ってくらい私は気に入っています。

が(またでた!)

使用はして・・・い・・・いませんm(_ _)m

というのか使用しているというのか。。。環境の認識として使用しています。

個人的にリトレースメントより信用しているツールです。

(あくまで個人的な話です)

黄金比4

この画像を立体的にしていくイメージのものです。

フィボアーク1


フィボナッチ・アークを使用して横軸の時間とリトレースを捉えて行きましょう。

【余談】

このフィボナッチ・アークの捻じれを横にして、黄金比螺旋とタイムゾーンの関係には深い内容もあるように感じていますが。。

納得させれる記事にならないためまとまりましたら更新します。

タイムゾーンの数列とアークの捻じれには意識としてイメージがわきやすい感じはあるなーと思っています。


非常に面白いものでフィボナッチアークとは?


フィボナッチアークとは時間軸の概念を取り込んだフィボナッチ分析で、

時間的概念を取り込んだことで、アーク「弧」を描いているが、フィボナッ

チ・リトレースメントと考え方の基準は同じです。

!!!!ですが!!!!

このフィボナッチ・アークは1Hや4Hの足では使用しません。

使用できませんというべきかもしれません。

時間軸の横軸を組み込んでいる為、スキャルピングトレーダー寄りの認識ツールです。

メインは5分・1分足で使用してください。

と言っても批判されそうなので、、、動画添付しておきます。

上記画像の1時間足のチャートにF/アークを入れ込むと・・・

この上記動画のようになります。

全くF/アークを使いこなせていませんよね・・・

ということから5分・1分の時間足で使用すると便利なものです。

疑う方は、、是非ご自身のMT4でご確認を。

F/アークの使用方法は基本的にはスキャルピングトレード向きで

リトレース要素だけだと利確には値幅を等倍・・・や意識されるであろう

水平線(レジサポライン)を1つのりかくPOINT として定めていきますが

フィボナッチ・アークは、逃げるタイミング型で

目標値幅や意識されるであろう水平線にたどり着くのか付かないのか・・・

わからない。。。ときに迷いが生じますよね???

この迷いが、時間とともに決済の信号と変わる心理も含め表してくれる黄金

比率であると思ってください。

アーク7

◎自然界のたとえ

竜巻は突如現れ、いつか消える。

良くお風呂で渦を巻いて遊んだこと1度はありませんか???

ある方は、、、あの渦が、、、いつか消えるイメージでF/アークをご理解くださいm(_ _)m

このフィボナッチ・アークは黄金比と級数と平滑化の認識+時間で、

今はざっくり理解してもらえれば大丈夫だと思います。弧のイメージから捻じれを意識する事が重要です。

イメージ図

アーク4

この内容についても出来高の部分のものと少しかぶりますので、割愛します。

お読みいただければイメージが湧くと思います。

難しく理解しなくても使用できるものでもありますのでまずは読み進めてください。

🌸余談🌸

上記画像の平滑化の画像と級数画像はボリンジャーバンドの形とローソク足

の出方(出没)がイメージできていると面白い記事になりますし、バンドウ

ォークが面白く理解できるようになりますよきっと・・・。

ーーーーーーーーーーーーーー本題に戻りますーーーーーーーーーーーー

フィボナッチ・アークですが、このアークは

使用推奨時間足は5分足または、1分足です。

基本的な使用方法はF/リトレースメントと同じです。

以下にファン・アークがリトレースメントより

優れているか少し覗いてみましょう!!!



大きく違うところは、F/Rに高値・安値のスイングから取得してエントリー

して行く部分は、F/R、F/F, F/Aすべては黄金比からなるPOINTですので

エントリーPOINTは同じで。

細かい部分では(拡大)

エントリー例

しかし、、決済POINTは各ツールごとに異なるPOINTだが、時間、角度など

から考えられる決済POINTは、、、F・ファンとF・アークとまだ記事に上が

っていませんがF・エクスパンションは決まっています。

リトレースメントは言葉のとおりですよね。戻りの部分は機能しますが

その後は勝手にしてねツール(単純に値幅でいいという方はそれで正解だと思います)

なのに、1番人気って世の中のトレーダーが

勝てていないのは簡単な事とシンプルに考える思考の事を履き違えてる人も

多いからと思ってしまうような感じがよく分かる気がします。

アーク8

このエントリー後の不安との戦いを、時間軸を理解してくれて

いるアークや、ファン、などは非常に便利なわけです。

そして、上記画像のようにしっかり機能しているシーンは、フラクタル構造でできているんです。

それは、、、

フラクタル構造

フラクタル記事を購入してくださった方へ。

天井・底を捉える手法出来高を購入してくださってる方は記事更新の量は多い

けど。。。その後、

フラクタル構造を購入してくださった方は、記事更新が少ないじゃん・・・って思ってましたかね(汗)

それは、、、この記事をお読みいただかないと、、、理解が難しいと判断していたので、当記事が公開された今から、少しですが情報追加ができますし、情報に対して理解が深まると思います。

過去に私のブログで、参加者が同じ事を何度もお伝えしている記事がありますが、当記事の知識をつけてからお読みいただくと。。。

楽しく見えてくると思います。

アークは時間という概念を持ち、時間というものは世界中で支配している

不思議なものです。

重要視してもいいと私は思います。

毎日、起きる時間と寝る時間が人間は決まっていますよね。

もし地球が平たく、球体でなかった場合は太陽との関係で

時間軸というものはなかったかもしれませんが・・・

と、、、話が長くなる前にやめてしまって

加熱している相場と、加熱していない相場には、不思議なものがあり時間というものも大事なんだ。

と教えてくれているのが、、、フィボナッチ・アークです。

アーク9

少しづつ、、、楽しくなってきましたか???

これを、、グーグル先生検索窓が詳しく、そして難しい用語と単語

で、様々な理論のもと、教えてくれます。

興味のある方はここで「OK.グーグル」と携帯に呼びかけて見てください。

はい??私?私はiPhoneなので、「Hey 尻」派です

※注意※

この際に気をつけてほしい事は心理学の内容が出てきたら、気をつけてください!

果てしなく調べ物が増え、楽しいけど、、トレード知識からいつのまにか

脱線しています。

それともう1点

ハーモニックを勉強している方にはフラクタルは見えない傾向にあります。

私の記事を購入や過去にハーモニックパターンを意識している方は、1度脳

内から吐き出して下さい。

ハーモニック

YOUTUBE で触れようとしたシーンが過去にありましたが、解説を濁したシーンがございます。

それは、フラクタルが見えなくなる傾向にあるからです。

フィボナッチ・アークの第2の使用活用法


フィボナッチ・アークに関しては、トレンド転換後のレンジでも使用しやすかったりします。

時間軸を使用していることによって、タイムゾーンの黄金比を表しているような役割でも使用します。

アーク10

この弧を描く時間軸を利用して、

上位足が上昇トレンドだった場合などでは短期足(現在の場合5分足)

トレンド転換後戻りの、再度上昇トレンドを形成するときに5分足で使用で

きる事があります。

先が見えないチャートには、色々なシナリオ予測を行う必要がありますが、

そんな予測に一役かってくれます。

この場合は、レンジになった時間があることにより、力を溜めて再度挑戦するタイミングを図る為の時間軸分析(F/タイムゾーン)的な役割りというか

F/タイムゾーンが黄金比を出しているわけではないので、使用というような

方法も1つ無人島にフィボナッチしか持っていかない場合には使えるものですww

一連の流れの画像を添付するとわかりやすいかもしれません。

画像1

画像2

みにくいかもしれませんが、、、

タイムゾーンより使えるツールと思えますかね・・・

何かしら感じ取って見て貰えれば、、、いいと思います。

結構割愛しますm(_ _)m

さてと・・・

では早速メインディッシュのフィボナッチエクスパンションの時間がやって

きましたね。

三角 出来高

こちらは、フィボナッチ数列の中でも収束して拡張のPOINTから導き出す、

黄金比の1:1.618を算出してくれる便利なツールです。

上記画像のフラクタルの下に来るのはフィボナッチ・エクスパンション

というわけです!!!!

今までの出来高などの動画解説などは値幅の事や、N値計算の事でしたが。。。今からは。。。

正直。。。今まで理解できなくてもここだけ理解できれば、全ては結果オーライですし、この記事を購入後、フラクタル記事をお読みいただければ。。。

相場の見方は楽しく成ります。(これ本当w)


◆フィボナッチ・エクスパンションとは◆

直し

エクスパンションは、ファンとアークをより、黄金比をもとに明確な利確・決済を定めているトレーダーが多いときに意識される拡張です。

フィボナッチエクスパンションとは

上昇トレンドの場合、調整後の再上昇の際、どこまで上がるかという目安に

なるテクニカルです。

フィボナッチ・エクスパンションはダウ理論が崩れ、

トレンド転換後にどこまで動くかを測る指標

と言われて居ます。

結論:フィボナッチエクスパンションはリトレース参加者の利益決済となるPOINTを黄金比により予想してくれます。

エクスパンション2

フィボナッチ・リトレースメントは、 1つのスイングからフィボナッチ黄金

比を表示し、どの辺りまで戻さるのか判断材料に使うものでした。

一方、エクスパンションは、2つのスイング(波)を対象にして、その波に

対してのフィボナッチ黄金比を表示し、どの辺りまで上昇するのか?

決済POINTの

1つの基準を設けてくれる便利ツールです。

逆張りトレーダーならこの辺りで、逆張りエントリーして置きたいところの

はずです。

決済していく事を判断するのが、天底出来高分析

(正直、ここまで細かく理解しなくても勝てます)

決済までの参加者が同じなら、、???

フラクタル構造分析根拠もプラスして

(正直、記事更新順番を逆にしている分難しかったはず)

リトレーストレーダー(順張り)の決済POINTを見定める判断は

他にも値幅観測論のひとつのN計算値と人気のある内容もありますね!

BO界隈では人気ですが、、、今はFXトレーダーになったつもりで良く考えて見てください。

この辺りを合わせて考えていくと、利確とはどのようにするものなのか?

理解が深まると思いますm(_ _)m


まとめ

フィボナッチ数列と黄金比の関係はいかがでしたでしょうか・・

黄金比とは本当に深く面白い世界です。

自然の中に溶け込まれていて、普段私達が見ている景色から、耳にする音楽

まで黄金比というものが私達人類に溶け込めすぎているものです。

あまりに自然すぎて、あまりに当たり前すぎて驚きます。

自然すぎてわかりにくいかもしれないことに気づいた、人類で最高に頭のい

い人が導き出した黄金比にもっと興味を持って興味が湧いたという方や、

私のくだらないオヤジギャグも含め良かったという方はスキボタンをお願い

します。

【おさらい】

この公開販売している手法は、本来1つの手法を

各項目別に手法化を行っているものです。

(本来は逆から公開していくべき)

次回記事はエリオット波動理論で最後になります。

・エリオット波動理論850円予定(H&L ペイアウト率1.85から)

(難易度 C)テーマ環境認識

・フィボナッチエクスパンション17000円(H&L ペイアウト率1.85から) (難易度 B)テーマ テクニカル

・フラクタル構造 8800円 (H&L ペイアウト率1.88から)

(難易度 S) テーマ 大衆心理

・出来高 4400円(H&L ペイアウト率1.85から)

(難易度 SS)テーマ ティック天底

本来は逆から販売するべきところを逆から行ってみました。

出来高を購入してくださった方で理解出来なかった方は、1度

脳内から外して数カ月後に学ぼう。くらいで考えて、このエクスパンション

を理解してみてください。

これは、、InstagramでマンPとしてエントリーしている手法のメイン

となるものです。

再現性に優れているものですので裁量トレーダーを目指している方は

こちらの商品を手にしてください。


◆エクスパンションでできること◆

エクスパンション1つでできる全てをここから、出し惜しみなく公開していきます。

エクスパンションは逆張りとの相性も抜群であり、これは、FXでもBOでも

知っておきたい、特にスプレットが大きく出てしまう業者さん利用者は知っ

ておくべき内容と思います。

普通の認識知識のままだけではなく、これは最終的に現在までの生徒さん

方も再現しやすいと好評なものです。

トレードの世界に100%はありませんが、フィボナッチには161,8%がありますw

関係ないですねm(_ _)mすみません。

ふざけた野郎かもしれませんが、公開内容はふざけていません。

細かい部分や参加者の心理の特徴まで捉えていけるエクスパンションを、

この際に、インジマニア卒業したい!!

トレードで成果を上げたい!!

単純に金がほしいっ!!って方は、是非飛び込んでみてください♫


フィボナッチ・黄金比

黄金比

最も美しいとされる比。近似値は1:1.618、約5:8。 a, bの長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことである。

フィボナッチ数列の隣り合う 2 項の比は黄金比に収束する。

この不思議な数字を利用して相場で勝ち続けましょう!!

販売ページにはコンサルフィボナッチLIVEトレード講義動画2時間をおつけしております。

2020・12・30

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購入希望者様は選択が可能です。

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宜しければサポートお願い致します。今後の励みにもなりますし、今後も情報配信していく事を喜びと感じれるトレーダーとしても1つ成長したいと思っています。