【なんもわからん】雑記.20220427
・オモコロ杯への応募を勝手に決意し、勝手に辞退していた。
・理由として、書いてもイマイチ面白くならなかったというのもあったが、何より大きかったのは評価されなかった際のリスクだった。もちろん受賞した場合すごく嬉しいのは確かだが、評価されなかった場合に受ける精神のダメージは計り知れないと思った。きっと普段から見まくっているオモコロチャンネルやオモコロの記事も前と同じ気持ちでは見られなくなるだろう。
・それと、オモコロ杯に取り組むことが本当に自分にとって正しい行為なのか疑問だったというのもあった。単純な話、記事を書いている時あまり楽しくなかったのだ。正確には楽しくはあったかもしれないが、焦りや不安といった感情も少なからず感じていた。オモロを見えない相手に擦り合わせていくようなその作業は自分には向いていないかもしれない。それなのに無理をして記事を完成させ、愚かにもオモコロライターになることへの一歩を踏み出すのは非合理的というものだろう。
・最近は自分の適性、というか「自分が本当にしたいこと・好きなこと」について考えることが多い。成り行きでよく絵を描いているけれど、本当に好きなのは絵を描くという行為自体ではなくて、自分の頭の中にあるものが形を持つ瞬間なんだと思う。だから、他人に何もかも決められた状態で絵を描くのはあまり本意ではないし、そういうのを仕事にするのは違うなと思う。大体本気で絵が上手くなりたいとは思っていないから、デッサンとかもさわりぐらいしかやったことがないし。
・そうなると一気に仕事を探すのが難しくなる。グラフィックデザイナーなどの就職にはデッサンを含んだポートフォリオが必須となるし、そもそも会社で絵を描くならどんな絵でも描ける対応力が必要なわけで、そうなるとしっかりとした基礎画力が最低条件であることは当然のことである。
・もうこの話やめよう。
・それより直近で悩んでいることがある。簡潔に言うなら他人への漠然とした不信感だ。細かな言及は避けるが、僕は大学のグループワークで手酷く周囲に迷惑をかけられた。そのくせして、当の本人は謝ろうとする様子もなくのうのうと生きている(というか同じ教室で普通に授業を受けている)。そんなことがあったから、僕は他人に対して無駄な「なんだこのやろう」と言う感情を向けてしまっている。自分は誠実に真面目にやろうとしているのに、不誠実で不真面目な奴に振り回されてしまったから、すごくイヤな気持ちになり、結果としてそうなった。なお、これは大学の何処の馬の骨とも知らぬ同級生に対してであり、ツイッターのひとたちとかには一切そんなこと思ってないです。
・こういうヤツが野放しにされてる世間って結構ヤバいかもしれんな、と最近よく思う。