警報カメラの諸々費用について
「ニュースで見た警報カメラを導入したい」 という相談を受けますが、あなたが発電所オーナーなら、ざっくりカメラ1台のシステム総予算で20～40万円（プラス月額通信費数百円）、インターネットが既設の場合はカメラ設置費用として最低10万円の予算をみておいてください。
テックマツモトは設定・チューニング屋です。(設計・エンジニアリング費)
1台の機器について設定費2万円～いただくことにしています。
操作説明や書類作成を求める場合はプラス2万円～ですので
1案件 カメラ＋ルータ＋案件管理費で6万円～の費用
※高難度なチューニングしてます。
チューニングした機器類を送りますので、お客さま側は電気工事して、LANケーブルでつなぐ＋スマホで映像確認のみで作業は完了です。（現場でパソコン等使用しません）
工事の難易度は「遠隔監視装置」の取付け経験があれば施工できます。
主要機器（主たる機材費）
テックマツモトが指定したものをお客様側調達(7～10万円)
またはテックマツモトが調達代行+設定費＋管理費コミコミで15万円程度
取付け工事、電材、材料費
人工は2～2.7万円相場で、高所作業の場合2人となるので5万円＋交通費1万円
電材や取付け金具がDIY並みに安くあげようとすれば1万円～ですが10年以上耐久を目指すなら最低でも2～3万円
良い材料をつかったり、カメラ～ルータ間が離れていたり、埋設や建柱するなら応援やこだわりによって変動します。
上記の積み上げで冒頭にあげたくらいの費用（20～40万円）がかかるわけです。
その他
テックマツモトがカメラやルーター等を提供したいのは、現場で発電所設営に携わった施工会社様です。「現場を知っているのが前提」ですので地形や電源からカメラ位置もイメージできると考えています。
★カメラを取り付ける工事会社が初訪問の場合、打ち合わせ、現地下見や調査費用などがかかる場合もあります。その場合は総額が4～50万円になってもおかしくないと思います。また下請けに投げる場合は仕切りがうまくいかず出直しを想定し、1～2割増しになる場合もあります。
費用/検討基準についてアドバイス
盗難にあったことがあるかたは、復旧のためにかかった費用がいくらだったか、また防犯カメラ設置会社 への見積もり比較なさると良いでしょう。
施工をどうしても頼みたい
エリアによっては、マツモトが業界12年で培った裏切らない漢達を紹介することも可能です。
現場施工指導は、銅線盗難の現場ロケで有名な関根さんを紹介します。
追記：下記のとおり2024年9月から警報カメラの設置工事もうけたまわります。