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AI威嚇カメラで銅線窃盗犯を撃退・窃盗未遂(防衛)動画事例集

テックマツモトは太陽光発電所向けの窃盗対策を考案、実践し「AI威嚇カメラ」の普及に尽力しています。TVニュースの銅線窃盗特集に撃退映像を度々提供しています。YouTube

AIカメラを取り扱う会社が増えていますがテックマツモトは他社に先駆けて導入し、成果をあげています。



AI威嚇カメラの効果/警報&フラッシュ

AI搭載のカメラで
・銅線を切断する直前で防いだり
・敷地・フェンスに近寄らせない
・下見の段階で犯行を断念させています

敷地外でも疑わしい動きをする人物/クルマに警報を鳴らし、『防犯対策している』ことを犯行下見の段階で知らしめる方針で防犯に取り組んでいます。夜間もカラー録画なので特徴もとらえることが可能で、警察に証拠動画を提供し犯人逮捕も達成できました。
この最先端のAIカメラは1台あたり工事込みで平均10万~20万円で設置できます。

銅線窃盗を阻止

■千葉県 酒々井町

敷地内に入って5秒ウロウロしたら警報を鳴らし通報という設定

ニュースのオンエア映像

下記3種のカメラにはスピーカー/マイクが付いていて警報が鳴り、人とクルマをディープラーニングで正確に捉え、夜間もカラー映像で録画されます

警報機能付きカメラ

カメラ型式
DS-2CD2047G2-LU/SL 
DS-2CD2387G2P-LSU/SL パノラマ(Turret型)
DS-2CD2T87G2P-LSU/SL パノラマ(Bullet型)
再生アプリ:Hik-Connect

茨城県 フェンスに近づいたら警報/パワコンに近づいたら警報を鳴らし通報等の複数設定

クルマ到着~逃走まではこちら(17分)

上記シーンを別カメラで撮った映像


犯行下見/未遂ー狙われている太陽光発電所

■上と同じカメラの4日前映像 道路付近を人物またはクルマが10秒ウロウロしたら通知、夜間は警報を鳴らす設定。
AM5時に物色中のプロボックスが検知エリアに停車したため発報。

■過去に複数回 盗難被害に合っている現場

おそらく”復旧が終わっていたら盗みにこよう”と確認目的で侵入したところ警報が鳴り逃走。

■犯行下見と思われる怪しいプリウス →夜中に別の不審車

引込柱、集電箱あたりの写真を撮り去って行く

上の動画の夜、怪しいクルマがゆっくりやってきた 
複数人に時間差で下見の司令が出ているのかもしれない

朝4時に太陽光発電所にやってきた整備不良車両

警報音で去っていく・犯行下見と思われる 

車から降りて発電所の写真を撮影する不審者 

民家が近いため昼間は警報音を鳴らさない設定だが検知されていた

深夜に発電所に近づく4人

会話の内容から日本人と思われる。
1人がスマホでカメラを撮影>指示役に「カメラ&警報機あり」とでも報告するのか。。


マツモトからアドバイス

銅線を盗まれ、はじめて防犯対策を考えるという発電所オーナーがほとんどです。一度被害にあうと低圧でも被害額(復旧費&売電ロス)はだいたい40万円~200万円。
発電所の施工が一様でないように、犯行パターンも様々なので「どの対策が効ベスト?」「どの対策が低コストで効果的?」に対する答えはありません。発電所環境にあった防犯対策をするしかないのです。



警報カメラの設置工事について


TV出演し窃盗罪の改正を訴えました


銅線窃盗が全国で常習化する前に「窃盗罪」を強化すべく署名をはじめました。


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