![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140203131/rectangle_large_type_2_de07a28c06e80d9f07df02a515a3be54.jpeg?width=1200)
銅線窃盗犯行動画集-発電所では従来の防犯カメラに抑止力なし
太陽光発電所の現場は暗いためか防犯カメラの存在に気付かれないことも多いです。
またカメラに気付いたとしても破壊されたり、向きをかえられたり、通信ケーブルを切断されたり、スプレーを噴射されたりで役立たないこともあります。
が最近ではAI搭載された警報機能付き防犯カメラで撃退に成功しています
■検知設定が甘く犯行をゆるしてしまった案件
犯行直後にコンビニで職質→逮捕。証拠映像を提供 犯人は日本人20代兄弟
太陽光発電所は暗いので、普通の防犯カメラでは気付かれません。気付かないまま銅線をカット、持ち出されてしまうので、警報カメラへの置き換えが進んでいます。
旧カメラ映像
■旧型カメラ映像のため夜間モノクロ/無音
雨天、道路沿いにもかかわらずAM1時頃の犯行
AM4時に発電所の写真を撮る人物(下見だけ)
■2022年の段階では素早く検知はできたが、スピーカ付きの防犯カメラがなく、銅線窃盗犯を撃退できず証拠映像を警察に渡すことしかできなかった。
詳細はこちら
場当たり的な少人数の犯行もありますが、組織的犯行が増えています。
警報カメラなら下見の段階で撃退できる場合もあります。