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スコットランド (エディンバラ5)


出し物、洋の東西を問わず

まだ続く出し物。
次は何が来るのか、楽しみに待っていた。

すると、次は以下のようなイベントになった

明らかに中華系の太鼓の楽隊
世界各国の楽隊が出てくるのは驚きだ
楽隊の雰囲気に合わせて、後ろのプロジェクションマッピングも変わる
会場全体の雰囲気をうまく醸し出していると思う

東洋系の楽隊が出てきて、行進を行なった。
明らかに中華系だろう。

バックのプロエクションマッピングの画像も、その雰囲気作りに一役買っている。
ヨーロッパだけを想定されていた方には、より楽しめたかと思う。

私も、ちょっと想定していない方向だったので、非常に楽しかった。
楽隊であれば、何でも受け入れる懐の広さを感じた。

更に変わる出し物

これが終わった後に、何故か次は全然想定しない方向の出し物が。

何故か釣り人が
どういった趣向なのか、ちょっと想像ができなかった
雨上がりの釣り、ということだろうか
恐らく、次の出し物までの繋ぎだと思われる

何故か釣り人、そして後ろに虹のプロジェクションマッピング。
閑話休題、といったところか。

確かに、ずっと音楽だけでも疲れてしまうし、飽きるのかもしれない。
方向性を変えることで、緩急をつけているのだろう。

そうこうしていたら、更に違う方向の出し物が。
まさかこうくると、と非常に驚いた記憶がある。

まさか、バイクで爆走してくrとは思わなかった
想定外にも程があったが、非常にインパクトはあった
ヘルメットにイギリスの国旗
花火を撒き散らして爆走
どこにきたのかと思った
隊列まで組んで出てきた
もはや体育祭の組体操状態

格好だけは楽隊っぽいが、何とバイクでの爆走。
縦横無尽に駆け回って、音と格好でアピールしてくださった。

ちょっとだけかな、と思っていたのだが、思った以上に長かった。
それに、バリエーション豊かな出し物だった。

もはや組体操?と思うような、アクロバティックなものまで。
楽隊のことをすっかり忘れ、寒い中でも興奮してみた記憶がある。

ここで楽隊が再度登場

圧巻のパフォーマンスの後、また違う楽隊が登場してきた。

光まで赤一色で染まった楽隊が出てきた
また違った雰囲気を醸し出す
背景は青のプロジェクションマッピング
ホラーを演出したいのか、骸骨などが飛び交う

楽隊と背景の演出で、また違った雰囲気を作り出していた。
ミリタリータトゥー自体は非常に長い。
だからこそ、空きがこないように色々と工夫していると感じる。

改めて振り返ると、よくもまぁこれだけ次から次へと出てくると思う。

まだ書き足りないが、そう簡単に終わりそうにない。
今度こそ終わりにするため、次の回につなげようと思う。

やはり、スコットランドでの印象は強烈に残っているのだと思う。

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