スコットランド （エディンバラ4)
まだまだ出てくる楽隊
伝統の衣装を見に纏い、昔の音楽隊を彷彿とさせる演奏は続く。
やはり、伝統のチェック柄
マントにスカートの方もいれば、スラックスの方もいる。
頭に羽根飾りのような帽子をかぶっている方もいる。
ただし、共通しているのはチェック柄だろう。
やはりスコットランドは、チェック柄が似合う。
伝統的に似合う柄で服を作ってきたからだろうか。
すごく着こなしているな、といつ見ても感じる。
ブルーバックも相まって、印象的
綺麗な隊列で縦横無尽に動き回った
割と綺麗な隊列だと思う
隊列を組みながら行進し、会場を埋め尽くす。
音以外にも、視覚でも十分楽しませてくださった。
伝統だけが出し物ではない
伝統的な音楽隊だけではなく、他の音楽や出し物もあった。
流石に同じような形だけでは、飽きが来るのだろうか。
バリエーションがあって面白かった。
こちらも、会場を広く使ってまた違った印象を抱かせてくれた
これはこれで、また印象的で、寒さを吹き飛ばす、熱いダンスだった
恐らく、ここに出れば注目されるというのもあるのだろう。
毎年異なる出し物をしているのだろう。
確かに、これを見て好きになる人もいるだろうな、と思った。
ただ、紫のライトアップの中で、袖が大きな衣装の女性が舞っていた
スコットランドの伝統文化ではないだろうが、いずれもとても印象的。
踊っている方々も楽しそうで、見ていてこちらが嬉しくなった。
まだまだ続く出しもの。さらに印象的な見せ方もあった。
それらは、また次回ご紹介させていただこうと思う。