イギリス(家族で観光9)
子供への接待の次は、妻へのご褒美
家族は、子供だけではない。
普段、子供の世話やら家のことやら、色々やってくださっている。
それが妻だ。
こういう機会に、感謝の意を表し、喜んでいただくことを考えねば。
ということで、こちらも同僚から仕入れた情報をもとに、ショッピングモールへ。
イギリスでは、かなり有名な場所だ。
ビスタビレッジ(BICESTER VILLAGE)という、アウトレットモール。
ロンドンから、バスを駆り出してツアーで来る人たちすらもいる。
結構外れたところにあるのだが、いつ行っても人が多いイメージだ。
ちなみに、参考までにそこのURLをご紹介
さまざまなブランドが安く手に入る
写真はほぼ撮っていないので、紹介できるものが少ない。
が、ああいうところに行ったことで覚えたことがたくさんある。
知らないブランドというものはたくさんあるのだな、ということ。
妻はバッグがとても好きだ。
なので、TUMIを見つけたときは飛び上がって喜んでいた。
正直、私はよく知らなかったのだが、それでも物が良いのはわかる。
妻は、ここで見つけたアウトレットのバッグを購入していた。
いや、購入したのは私なのだが。
日本では見られない色、デザインだったらしい。
今でも、折に触れてそのことを語るくらいだから、相当気に入ったのだろう。
それ以外に、喜んでいたのはKath kidstonだろうか。
これは私も見たことはあったが、そんなに有名だとは思わなかった。
化粧品などのショップも
それ以外にも目を引いた物がいくつもあるらしい。
その中で印象的だったのが、PENHALIGON'Sだろうか。
そもそもは、男性用髭剃りなどが始まりらしい。
結局、香水も売っていることから、あれも良いこれも良いと狂喜乱舞。
普段、ここまでテンションが上がることがないだけに、ちょっとびっくりした。
ま、心底喜んでいただけているとも言えるので、良かったのではないだろうか。
TUMI以外では、除くだけで買い物はしなかった。
が、とても安くて良い物が揃っていることはよくわかった。
何故かsuperdry storeもあったが、ご愛嬌だろう。
流行を掴むのは、大事なことなのだろう。
ウィンドウショッピングメインだったが、妻にも楽しんでもらえたようだ。
少しはホッとできる、訪問先だったのではないだろうか。