営業職からエンジニア転職 ＋ 副業｜曽我 千奈美（そが ちなみ）
こんにちは！
テックアイエススタッフの丸野です^ ^
noteでテックアイエスやプログラミングについて発信をしているので気軽に見てくださいね！
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それでは今回の記事は、テックアイエス卒業生インタビュー第二弾！！
前回の𥞩井さんのインタビューに続き今回も卒業生の生の声を聞いてきましたので、記事にまとめました！
二人目に選ばれたのはこの方！
テックアイエス卒業生、曽我 千奈美（そが ちなみ）さん！🙌
曽我さんは元々ネット媒体の会社の営業職をしていたのですが、将来に対する不安が漠然とある中で、プログラミングを学びそこから転職をされ、現在ではエンジニア職をしながら副業でも活動されています。
そんな曽我さんがなぜプログラミングを学びはじめたのか、そして学んだことによりどのように変化したのかを見ていきましょう^ ^
プログラミングを始めようと思ったきっかけ
ーープログラミングを始めようと思ったきっかけについて教えてください。
曽我さん：元々営業をしていたんですけど、将来に対する不安が漠然とありました。自分の性格ややってみて楽しかったことや嫌なことを分析して、結果的にプログラミングという選択肢が出てきたかなと思います。
テックアイエスを選んだ理由
ーーテックアイエスで学ぶことを決めた理由を教えてください。
曽我さん：正直に言うと、プログラミングを学べるなら何でもいいと思っていて、その中でどうしようかなと思った時に、当時担当してくださったスタッフさんがすごく印象的でした。頑張りましょうということも言っていただけるんですけれども、それよりも自分が挑戦したい新しいことを始めたいという気持ちに寄り添ってくれる方でした。プログラミングは手段であり、自分がこれから挑戦していくという気持ちがすごく大事なんだよと言ってくださっていて、そこに私はすごく感銘を受けました。なので、ここのスクールだったら、自分が辛い時や挫折しようとした時でも、その時の始めようと思った気持ちを思い出しながら進められるんじゃないかなと思ったのがきっかけです。
丸野：ここに関してよく気持ちが分かります！何かを新しいことをしたいと思った時に年齢を重ねていくにつれて、やりたいと思ったことに対して一つ一つ理由を考えてから行動してしまいますよね！
結局やりたいことなんて理由を考える前から分かっている、それに対して挑戦できるかどうかが大切というのがよく分かりますね！
その手段がプログラミングだったということですね！
入校前に不安だったこと
ーープログラミングを始めるにあたって不安だったことはありますか？
曽我さん：不安だったことはすごくあります。私は正直、あんまり数学とか得意な方ではなかったですし、仕事が終わった後に集中する時間を取ってそれを数分続けられるかというと、不安な気持ちが大きかったです。ただやっぱりやってみて思ったよりも全然楽しかったということと、教えてくれるスタッフさんや先生がたくさんいらっしゃって楽しみながら進めてこれたなというのは、今振り返ってもすごく感じています。
テックアイエスで良かったこと
ーーテックアイエスで学んで良かったと思うことを教えてください。
曽我さん：挫折せずに続けてこれたし、知識を吸収できたのは、テックアイエスだったからかなと思いますし、それ以外のところがすごく大きいかなと思ってます。スタッフさんもそうですし、一緒に頑張ってきた仲間や講師の先生とか、本当にここじゃないと出会えなかった人たくさん出会えてよかったなって思います。そこの人に関しては、絶対にお金では買えない部分なので、自分の人生においてかなり大きな財産になったかなって思うので、そこに対して本当にテックアイエスを始めるっていう決断をして良かったなと思います。
丸野：本当に大切なものって正直分かんないですよね。
お金以上に大事なものってやっぱり人との繋がりだったりするんですよね😂
そんな関係を作れたのは本当に大きいですよね！
プログラミングを学んだことでの変化
ーープログラミングを学んだ事で変化したことはありますか？
曽我さん：時間の使い方はかなり変わったかなと思いますね。やっぱり、こう社会人が学習するってなったら時間との戦いなんですよ。時間を確保した中でより有意義な時間にするかっていうところを、プログラミング以外の勉強だったりとか、普段の仕事のルーティンワークの中でかなり意識するようになりました。
環境はまず、そもそも仕事が変わったっていう意味で、おそらくテックアイエスじゃなければ、今の仕事を続けられなかった、もしくは選ばなかったという選択をしていました。今は一人でアプリを作っているんですけど、そもそも多分無理だったかなっていう諸々収入だったり、自分が関わっている仕事の内容っていうところがまず変わったなっていうのはありますね。マインド的な部分で言うと、一つは勉強がすごく好きになったというところです。今のプログラミング以外にも英語の勉強とかしているんですけど、いろんなことに興味が持てるようになりました。なんでかなって思ったんですけど、やっぱりこうやれば成長できるって実感できたのも大きかったかなと思います。自分が成長できる喜びみたいなところは大きく感じていて、じゃあプログラミングの次はこれかなとか、自分の人生でこれからやってみたいなっていうところが意識しなくても出てくるようになったかなと思います。
そして、あと一つは、ちょっといいか悪いかわからないんですけど、人間関係も変わったかなと思います。正直に言うと、私いいことばっかり言ったんですけど、中には「なんでそんなその年で新しいことを始めるの？」みたいな人もいるんですよ。そんなに頑張って何になるの？みたいなこと言われることも正直あります。最初はそれがすごくなんか辛い時期もあって、今はそれはそれで良かったかなと思います。周りのいる人とか、仲良くする人の質って言い方ちょっと良くないかもしれないんですけど、そういう部分も変わってきたかなというのは最近になって思いますね。
未来のテックアイエス生に一言
ーープログラミングを勉強しようと思っている方、未来のテックアイエス生に一言
曽我さん：プログラミングを始めようとか、新しいことをやろうっていう理由はそれぞれだと思います。ただ、なんか新しいことを始めようっていうのは誰でも思うことじゃないと思うんですよ。何かを変えたいとか、自分を変えたいとか、将来を変えたいという風に行動できる人ってすごく少ないと思います。絶対に、その気持ちは大事にしてほしいなって思いますし、踏み出すことで変わる世界で絶対にあるので、どんな形でもいいので一歩踏み出していただけると、やってよかったなって思える未来が来ると思うので、ぜひ頑張ってください。
こんなところでインタビュー終了です！
今回のインタビュー記事は曽我千奈美さんでした！
最後まで見ていただいてありがとうございました^ ^