【イベントレポート】「アホなもの、ふざけたものでいい。面白い!と思うものをまず作ろう。話はそれからだ。」〜HackBowl BootCamp@東京レポート〜
HackBowl BootCampを開催しました!会場はLAPRASさん。(土曜にも関わらず貸し出ししてくださった伊藤さん、本当にありがとうございます!)
■どんなイベント?
・5社5名のエンジニアがメンター。・彼らがエンジニアになったきっかけやターニングポイントを知る。・彼らが作った5種類のオリジナル教材の中から1つ選んで一緒に開発。
というイベント。よくあるLT会や勉強会ではなく、メンターの経歴や技術を知り、自分が学びたいものを選んで一緒に開発するアクティブラーニング形式です!
■メンターLT
5人のメンターが自己紹介、今までの経歴、取り組んだ技術や仕事概要、今回のイベントで準備している教材の紹介をしてもらいました!
■5種類の教材を準備!
メンター1人1人がオリジナルの教材を準備してくれました。参加者はLTを聞いてやりたい教材を選択し、メンターと一緒に開発スタート!
【外松チーム】
【井手チーム】
【今川チーム】
【天野チーム】
【横山チーム】
ランチ後、各チームで開発スタート!わいわい!
■目標デザインタイム
4時間のハンズオンを経て、10月のHackBowlに向けてどんな目標をするのかをメンターに壁打ちしながら決めていきます。・なぜその目標設定なのか?・それが達成された特にどうなるのか?・自分だったらどう目標設定するのか?
■参加者の感想
・実際にコードを書いてみると自分が理解してなかったところ、あいまいなところが明確になった。それをすぐ聞ける環境はとてもいいと思う。
・ フレンドリーな雰囲気 - 環境構築からハンズオンを始めていただいたことめちゃくちゃ技術力の高いエンジニアの方が面倒を見てくれて、形になったのでプログラミングが楽しく感じました。また、メンターの方々の初心者の頃の話を聞けたので親近感も湧きました。
・サポートしてもらいながら進めることができて、次進む目標も決まり、動き出せると思えたこと。
・自分が何をやりたいのか、 そのためには何をする必要があるのか話すことで整理することができる場は貴重だと思った。
・アウトプットではじめてさわるツールでも、穴埋め形式で謎解き形式でUnityを通じたアプリケーションの作り方を学ぶことができた。
・新しいことを始めるハードルが下がり、貴重な経験となった。
・メンターとオフラインで、気軽に話せたところ
・一から作ることができた・react何もわからなかったが、どういう構造で作られているのか理解ができた。
・分かりやすく丁寧に教えてくれたのがとてもありがたかった。
・環境構築がとても丁寧でとてもよかった - 時間の問題で仕方ないと思うが、Reactの基礎にもっと触れるとよかったかも?
・使ったことのないpythonを環境構築から丁寧に教えてもらったので、すごく勉強になったのと同時に折れずに楽しめました。
・リリースまでの流れが見えてとても有益だった。
・一対一で話し合ってくれたので、自分の本心を伝えることができた。 自分が形にできていないことを形にしていただけた。
・はじめてUnityを使用したのですが、とっつきやすい題材で勉強になった。オリジナリティも出せ準備されていたため自分でこれから勉強しなければならないところと充分理解できた部分がちょうどよくあり、今後の意欲も増え、大変よい経験となりました 。
・丁寧に対応してくれて気軽に質問・相談に乗っていただいたので、とてもありがたかった。
・一からUnityを教えてもらえてわかりやすかった 資料が作りやすいもので助かった。
・初心者でも開発しやすいコンテンツでよかったです。 フレームワークに対する理解が深まりました。・面白かった
NPSは80!!参加者の8割が「是非周りの人にもお勧めしたい!」という結果になりました!!
■京都、東京(2回目)開催決定!
今回と同様のBootCampを8/31京都、9/14東京(2回目)で開催します!
ぜひお越しください〜!!
参加者やメンターの中には懇親会後、「今日最高に楽しかったな…TechTrainロスだ〜」としんみりしてる人も(笑)。10月のHackBowl本番に向けてどんどん開発を進めてくださいねー!!!