【内定インタビュー】「四の五の言わずにRailwayをやれ！」バックエンドエンジニアからフロントエンドエンジニアに転職成功したもずさんに聞いてみた。
こんにちは、TechBowl運営の平井です。
現職でバックエンドとして働きながらの転職活動でポジションを変え、3ヶ月弱で内定を勝ち取ったもずさんにインタビューしました。
「エンジニアとして転職したい」「TechTrainではどんな就職・転職活動ができるの？」気になった方はぜひ最後まで読んでみてください。
ーTechTrainを利用しようと思ったきっかけは？
オンラインコミュニティのチャットで「TechTrainのRailwayが面白い」という投稿を見たのがきっかけです。ちょうど勉強中だったReact.jsのRailwayが目に止まり、体系立ててReact.jsを学ぶことができそうだなと思い、利用を開始しました。
ーTechTrainをどのように活用していましたか？
キャリア面談や企業紹介がメインでした。すでに転職活動を始めていたこともあり、スキルアップの観点というよりは一つの転職エージェントとして利用していました。
「もっとフロントエンドのスキルを磨きたい。」という想いが強くなり、バックエンドからのポジション転向を目指して転職活動をしていたもずさん。業務であまり触ったことのないフロントエンドの知見を体系的に学ぶ為に、Railway（React.js編）を活用しながら、並行して転職活動していたそうです。そんなもずさんに詳細を聞いてみました。
ー教材として利用開始したTechTrainを転職活動メインで利用しようと思った理由は？
利用していた他社エージェントと比較して、面白そうな企業を紹介してくれたので。自社開発の特化して自分に合った最適な企業を紹介してくれた点が良かったと思います。それと、サイバーエージェントで採用責任者をしていた小澤さん（代表）とのキャリア面談ができるというのも理由です。
ーキャリア面談でもらったアドバイスで印象に残ったものがあれば教えてください。
よく最終で落ちると相談をしたところ、「綺麗にまとまりすぎていて気持ちが伝わってこない」とアドバイスを受けました。そのお陰で、実際の面接では言葉をオブラートに包みすぎずに自分の気持ちを伝えるように心がけることができました。
ーキャリア面談の他にTechTrainを利用した転職活動でよかったことは？
2点あります。1点目は面接のスケジュール調整がとてもスムーズだった点。特にHRBrainさんの場合、体調を崩したり予想外の事があり最終面接から内定承諾までをスピーディーに対応してもらえて助かりました。2点目はWEB上で自分の希望のメンターを選んで好きな時間に自分が決めた内容で面談予約ができる点。決まった内容の面談で自分の希望の時間を選べるというサービスはよくありますが、この仕組みはTechTrain独自だなと思います。
最終面接に苦しみながら見事内定を獲得したもずさん。今回入社を決めたHRBrainさん（以下HRBrain）についても伺いました。
ーHRBrainに入社を決めたのはなぜですか？
HRBrainは自分が決めた転職の軸にしっかりはまっていると感じたからです。今回の転職活動では、企業選びから承諾まで「フロントエンド」「デザインやUI/UXを意識して開発をしている企業で働きたい」という軸を決め、ブラさないことを意識していました。
ー軸にはまっていると思った具体的な理由を教えてください。
まず、2度面談した阿部さんのデザインに対する考え方です。ユーザーに寄り添ったデザインを考え、プロダクトをどうよくしていくかという想いを聞いて強く共感できた点です。それと、VPoD 安藤さんがいらっしゃる点。VPoD（Vice President of Design）というポジションはあまり聞いた事がなく、会社としてデザインを意識していてデザインを大事にしているという証かなと思ったからです。
学生時代からずっと「ユーザーの使い勝手」や「ユーザーの体験の最大化」に携わりたいという想いを持っていたもずさん。
TechTrainの精度の高い紹介でその想いを実現できる転職に成功しました！
ーTechTrainでこれから転職する方へメッセージをお願いします。
「転職したいな〜」ではなく、まずはRailway終わらせてからどうしようか考えた方が良いと思います。Railwayを終わらせたら内定に近づくと思うので、「四の五の言わずRailwayをやれ」と。
新卒からの想いを胸に着々と学びながら諦めずに内定を勝ち取ったもずさん。改めて、本当におめでとうございます！
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