【取材レポート】青学生をアップデートせよ
小澤です。先週青山学院大学アスタジオで開催されたイベント「青学生をアップデートせよ」に登壇させていただきました!
エンジニア、音楽アーティスト、コンサルタント、そして教授という幅広い経歴を持っていらっしゃるエリックさんとの登壇でとても緊張(何喋ったか覚えてない笑)しましたが、とても楽しかったです!
エリックさんについてはこちら⬇︎
<話したテーマ>
・青学生が社会に新しい価値を生み出すためには
・文系学生でもIT人材になれる?
・世界からみた渋谷の立ち位置とは
・IT人材の現状
・文系でもプログラミングを学ぶ意味
・日本文化の可能性
・令和時代のキャリア
壮大なテーマが多かったですが、具体的な数字や事例を交えながらお話させていただき、参加者の方からイベント後も質問を沢山いただきました。
記憶の限りですがお話したことをまとめます。
・文系だからエンジニアなれないとか、情報系だからエンジニアにならないといけないとか、誰が決めたの?やりたいことをやりなさい。
・情報が溢れる時代になり、なんでもスマホで情報手に入る。いつでもなんでも始めることができる。
・だからこそ自分で決める、とりあえず飛び込んでやってみる勇気が大事
・一方で情報が溢れてるので感情表現が豊かにならなくなってきたかもしれない。
・これをやりたい!とか面白そう!とか興味を持つ感度というか。そういうのが減ってきている気がする。
・TechTrainのメンターはみんな現場で第一線で戦っている。すごい熱量があるので1回話してみて、他の人の熱量に巻き込まれるのもアリかもしれない。
・キャリアを真面目に考えても答えは出ない。キャリアはお勉強するものではなく、試すもの。悩んだらやってみて自分の言葉で話せるようになることが大事。
・ITは知っておいた方がいい、これからはテクノロジーの時代、というのを自分事にするのは良い。が、知りたいとやりたいは別。手段の目的化にならないように。
時間オーバーで質疑があまりなかったので、もし聞き足りないことがあればいつでもご連絡ください!
ものづくりに挑戦していきたい、加速させたい方、どしどしお待ちしています!
PiedPiper様、NEWSPICS様、貴重な機会をどうもありがとうございました!