見出し画像

【リスキリング研修インタビュー】現役AWSエンジニアがTechTrainに挑戦!裏から見ていてものを表から見る景色は別物だった

TechTrain広報のうめちゃんです。今回はTechTrainをご活用いただいているクラウドビルダーズ様にインタビューをさせていただきました。社員のスキルアップを3ヶ月で実施しました。実際に受講された社員のK.Fさんに感想を聞いてみました。

K.Fさんのプロフィール
・AWSエンジニア歴約4年
・1日の学習時間は3時間
・3ヶ月でメンター面談を14件実施

左上:K.Fさん 右上:TechTrain広報 津田 下:TechTrainBuddy 菊地

TechTrainについて

-登録のきっかけは何でしたか

AWSエンジニアとして実務経験を積む一方で、Udemyやプログラミング学習サイトでフロントエンドやバックエンド技術を少しづつ学んでいました。そういった技術をさらに飛躍させたいと思っていたところ、会社からリスキリング研修の案内があり、TechTrainに登録することになりました。

-3か月使ってみてどうでしたか?

やって良かったと思っています!

AWSエンジニアとして働いている中で、現役のフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアと直接話す機会はめったになくチャットでのやり取りしかありません。
面談の中で、自分の書いたコードに対して直接レビューをもらえるのはとても有意義で、現役エンジニアがどういう考えをしているのかを知る機会になりました。また、現場のエンジニアに「これでいい」と言ってもらえると、本当に大丈夫なんだと安心しますし、自信になりました。

教材の後半になると説明を求められるのですが、そのあたりから難しさを感じるようになりました。
面談の中で、自分の書いたコードが冗長だから「こう変えてみよう」や、「こうすると動かなくなるから試してみよう」といったやり取りをする機会があり、一部のコードを消して、「ここをこうしてああして…」と変更すると頭の中での理解が追いつかず大変でした。

一方で、環境構築は普段の業務からやっていることなので、かなりアドバンテージがあったと思います。Github上での質問内容を見ても、これはやってないと分からないと思えることがたくさんあったので、その点は学習スピードを落とさずに進めることができました。

左上:K.Fさん 右上:TechTrain広報 津田 下:TechTrainBuddy 菊地

-学習スケジュールを教えてください

夜メインで学習し、平日も休日も21時から24時頃の3時間程度を確保するようにしました。
YouTubeを見ながらインプットするときもあったので、3時間は結構あっという間でした。

-エンジニアメンター面談の活用について

1週間に1回から2回程度は予約するようにして、3か月で14回面談させていただきました。みなさん親切に説明してくださり、時間があまったらキャリアパスの相談にも乗ってくれました。
勉強の仕方や、キャリアパスについても話す機会になりとても良かったです。

自分は直近で面談予約を入れたいタイプですが、そうなると3日後になってしうこともあったので、終わりそうな日程を逆算して予約をしていました。

Toshihisaさんはとても良かったです。話し方がとてもやさしかったのもありますし、コードレビューをしてもらうときに、良いコードを書くための勉強方法まで丁寧に教えてくれてとても参考になり、スタートしてしばらくはToshihisaさんを選んでいました。

一方で、いろんなメンターと面談したメリットも感じることができました。
いろんな人と話すことで、いろんな考えを知ることができましたし、その中でもみんなが持つ共通した考えがあることに気が付くこともできました。

ただ、どのメンターと話すかももちろん大事ですが、回数が最も大事だと思います。
この人と話したいと思い週1回の面談になるよりも、週2回話す方が自分のためになるので、予約を入れられる日にどんどん入れていくのがいいと思いました。

-TechTrainを終えて成長を実感することを教えてください

TechTrainをやる前はフロントやバックエンドがいまいちわからない状態でしたが、フロントから情報を取る仕組みなど、インフラからフロントの繋がりを理解できるようになりました。
今まではインフラ側からしか見ていなかったデータの動きをフロント側から見ることによってより技術への理解が深まったように思います。

また、体形的に学びたくてReactの本を1冊購入したり、以前勉強したUdemyの読んでから取り組みました。本や動画教材でインプットして、TechTrainがアウトプットの場になったので、実践力が身に付いたかなと思います。

エンジニアメンター面談を通して、ドキュメントを見る大切さに気づけたと思います。
面談で「ドキュメント見た?」と何度も何度も聞かれたのが印象的です。「ドキュメントに全て書いてあるから、まずは書いてあることをできるようになろう」とアドバイスされ、それからはまずはドキュメントに書いてないかを確認するようになりました。

左上:K.Fさん 右上:TechTrain広報 津田 下:TechTrainBuddy 菊地

今後について

-業務に活かせることは何ですか

アプリのこともわかるインフラエンジニアとして、「ちょっとフロントのここをいじって欲しい」と言われたときに対応できると思いますし、そうなっていきたいと思います。

AWSにサーバレスのインフラを構築する際にAPI仕様書を作成するという業務がありますが、その時にフロントから見たデータの動きを理解して進めていけるのもメリットだと思います。

-今後のエンジニアとしての目標を教えてください

今までと変わらず、AWS領域をメインにエンジニアとして成長していきたいと考えています。
最近のAWSは、インフラを管理しないでビジネス側に時間を割くことができるマネージドサービスが出てきていることもあり、インフラだけをやっていくと仕事が減ってしまう懸念があります。出来る仕事を増やしていくためにもエンジニアとしてやれる範囲を広げていきたいと考えています。

最後に

-どういう同僚にTechTrainをオススメしたいですか

プログラミングに幅を広げていきたいといったやる気がある人におすすめしたいです!
不安があって一歩踏み出せない人が多い印象なので、基礎の技術書を一冊読んでから始めればスムーズに進められると思います。

能力の高い人は開発業務に挑戦する傾向があると感じているので、コーディング力を身に付けてスキルアップを目指したい方はTechTrainいいのではと思います。

-TechTrainを頑張る人に一言お願いします!

1週間に1回はメンターと面談しよう!!!!
これに尽きます。

時間があいてしまうと、TechTrainのこともコードのことも忘れてしまうので、定期的に思い出す機会を設けることはとても大事だと思うので、面談しながら頑張ってください。

左上:K.Fさん 右上:TechTrain広報 津田 下:TechTrainBuddy 菊地

以上、K.Fさんのインタビューでした!改めて、3か月の研修おつかれさまでした!1日3時間の学習時間をコンスタントに確保されたところが素晴らしいです。

今後さらに幅を利かせたエンジニアになっていくことを目指しているとのことで、今後もTechTrain一同応援しております✨🏁

TechTrainでは個人の方のスキルアップだけでなく、事業法人様の研修ツールとしても多くご利用いただいております!

・座学やe-learningをやらせてみたが、どうも効果が良くない。
・DX人材の育成、リスキリングをやりたいが何から始めればいいかわからない。
・できるだけコストをかけずに、仕事に活かせるスキルを社員に身につけさせたい

こういったお悩みをお持ちの方はぜひTechTrainまでお問い合わせください。

こんなお悩みありませんか?
すべて、TechTrainで解決できます。
パーソナルジムのエンジニア版のような形で、さまざまな職種、目的に合わせて、個別最適プランをお作りします!

お問い合わせはこちらからお願いします↓↓


いいなと思ったら応援しよう!