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【テンバガー候補】急成長の米国銘柄 3選 【2021年4月】

今回はテンバガー候補になり得るような、急成長している米国株について調べてみました。

※ YouTubeでも動画配信しておりますので、よろしければご覧ください

ピックアップ条件

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.002

まず、どのように銘柄をピックアップしたかですが、

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.003

成長株投資の鉄則と言われるウイリアム・オニールのCAN SLIM(=キャンスリムと読みます)の考え方を利用したいと思います。

「CANSLIM」は長期にわたって継続して上昇する可能性が高い企業を選び出す手法として知られており、CANSLIMはそれぞれのルールの頭文字をとったものですが、

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.004

日本語化するとこんな感じです。このうちファンダメンタル分析として利用できる、上位3つCANのルールを採用したいと思います。

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.005

具体的なスクリーニング条件は上記としました。

四半期の収益が25%以上の上昇、またEPSは四半期および年度比較でも25%以上、ROE(自己資本利益率)が20%以上であること。
※ 「過去3年」の収益をチェック項目として必須とすると、上場歴の浅い銘柄が対象とならないので、昨年度比較のみとしました

またオリジナルの条件として、次年度のEPS成長予測が25% かつ 米国テクノロジー企業 であることを追加しています。

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.006

スクリーニングにはfinviz.comを利用しています。こちら基本無料で利用できますので、ご興味のある方は是非アクセスしてみてください。

候補#1

では、1つ目の銘柄をご紹介します。

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.007

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.008

1つ目の企業は、ザ・トレード・デスク(The Trade Desk, Inc.)(ティッカー:TTD)となります。

【2021年4月】米国株 テンバガー候補をピックアップ.009

トレードデスクはオンライン広告配信プラットフォームを提供する企業です。

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