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エンジニアに活躍してもらうために
「TECH HOSPITALITY」というサービスでは、次のことを行なっていきます。実は私が今までずっとやって来たことです。それを拡大していきます。
1. エンジニア候補生にプログラミング、インフラの基礎教育を行う
2. エンジニアにメンタリング、コーチングを行う
3. CTOにメンタリングを行う
1. はもう30年くらいやっています。昔からやっているせいか、最近ではみんなにフルスタックなエンジニアになってもらおうと「アプリを作ってみたいです」という若者に「自作サーバ組み立ててみようよ」と無茶振りしてひんしゅく買っています。
でもおかげでかなりの数の「応用の効く」エンジニアを世に送り出せているはずです。
2. と3. はここ数年でよく依頼されるようになりました。スタートアップ企業などで親子ほど年の離れたCEOやCTOからの相談にのっています。
キラキラ目を輝かせた若者が、ベンチャーキャピタルから絞りに絞られて臨界点に達したビジネスプランとついに勝ち取った資金を携えて、「最速で開発できる技術を教えてください」と門戸を叩いてくるのです。彼らにできないことなんてないのです。
ああ、IT教育に従事する者としてこんなに幸せなことがあるでしょうか。この2〜3年は夢中になって彼らのサポートをして来ました。彼らはしかしプレッシャーとも闘っています。必然的にメンタリングまで行うようになりました。
1. 2. 3.ともここに来て特に重要なサービスになってきたといえるでしょう。なので今までもやって来ましたが、これらをさらに明確なサービスとしてIT業界に提示したいと思います。エンジニアたちのお父さん世代だからこそできるサービス、「TECH HOSPITALITY」です。