【再生時間を上げる方法】YouTubeの収益化1000人登録者よりも「4000時間」が超難問な理由
はいどうもイシハラです。
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では今回のテーマ「YouTube収益化の1000人登録と4000時間」の話です。
YouTube収益化の1000人登録と4000時間
加えて、1000人以上の登録者がいるけど、あまり稼げていない方(再生回数と再生時間が伸びてない)にとってもかなり有益な情報になります。
僕がチャンネル登録者1000人以下の時に、今回ご紹介する方法を2020年2月中旬からやり始めたら、2020年5月現在、チャンネル登録者数は4000人ほどになりました。
基本的にこの方法を用いて動画を上げていますので、これからもどんどん登録者が増えていくことは間違いないですし、2020年5月現時点で ー
このように、今では日に100人以上はチャンネル登録者が増えています。
1000人登録者を増やすためにはどうすればいいのか?
そもそもチャンネル登録者を1000人にするというのは、YouTubeで稼ごうとしてる方々の間ではもはや基本事項となります。
だから皆さんは「1000人登録者を増やすためにどうすればいいのか」を考えていると思います。
でも、1000人登録者を増やすのって、動画を毎日投稿していればいつの日か訪れます。
実際に僕が経験したことで言うと、もはや1000人登録は無理ゲーではなく、普通に誰にでも達成できる(YouTubeで稼ごうとしている人)ことです。
それよりも何よりも問題なのが、収益化するためのもうひとつの壁「4000時間」です。
これは365日の間に4000時間以上動画を再生してもらう必要があります。
これがかなり超難問です。
この壁、チャンネル登録者1000人よりもかなりハードです。
なので今回は、その「4000時間」の突破口の話と合わせて、具体的に再生時間を上げる方法も解説いたします
チャンネル登録者1000人よりもかなりハードな4000時間を突破するには?
上記のスクショ(左上の赤丸に注目。)は、2019年1月から12月までの僕のYouTubeチャンネルの総再生時間(アナリティクスページより)です。
こちらの記事で解説した通り、僕はYouTubeを本格的に開始したのが2019年10月です。
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この赤丸の1073時間と言う再生時間は、2019年10月から12月までに達成した数字です。
多いか少ないか。いや、少ないわ。
これは、非常に厳しい数字です。
なぜなら僕は、その2019年10月から12月の間に投稿した動画の本数が92本あるのにも関わらずだからです。
そうです、毎日動画を投稿したにも関わらずです。
それにも関わらず、3ヶ月でたった1073時間というえげつないほど悲しくなる再生時間を記録しています。
つまり、普通にYouTubeで稼いでみようとしている方が、4000時間の再生時間を達成するのはかなりハードルが高いと感じます。
だから、マジでYouTubeで稼いでみようと考えていない限り、無理ゲーです。
僕のように毎日毎日動画を3ヶ月間投稿し続けたとしても1073時間と言う数字を目安に考えてみると、2日に1回投稿の動画なら、1073時間を稼ぐには最低でも半年、そして3日に1回となると、もはや1年と言うロングスパンの長丁場になることを少しは意識して置く必要があります。
そんな長丁場をクリアした先の登録者1000人からの収益は、それはもう小銭にしかならないので、費用対効果悪すぎです。
もっと費用対効果を良くするために、やるべきことがあります。
チャンネル登録者1000人は自力でもいけるのだから
そもそもですが、チャンネル登録者数を増やすためには、リアルもそうですし、ツイッターやインスタ、TikTokなどのSNSなど、YouTubeチャンネルに誘導したり流入を誘うことができれば、チャンネル登録者数は増えていきます。
色んな人に声をかけて、チャンネル登録者を増やすことだってできます。
あっ、ここで言うのは、チャンネル登録者をお金で買うことを言っているのではありません。と言うか、絶対にお金でYouTubeチャンネル登録者を買わないで下さい。
あなたのYouTubeチャンネルの評価が下がります。
評価が下がると言うことでは、YouTubeの中で動画を宣伝(おすすめや関連)してもらえなくなります。だってそれは健全な運営とは言えないからです。
絶対にやめましょう。
と話を戻すと、YouTubeチャンネルに誘導したり流入を誘うことができれば、チャンネル登録者数は増えていくわけですが、動画の再生時間はそうはいきません。
運よくチャンネル登録をしてもらっても、それがその人の興味のある内容でなければ、動画を再生してくれないからです。
つまり、チャンネル登録者は、不自然にも色々な手法で増やすことはできます。しかし、再生時間は、自然に増やしていくしかないのです。
つまり、動画の再生時間=視聴時間を上げにかからないと、普通に3日に1回動画を投稿しても、再生時間を4000時間達成するには、1年もかかってしまいます。
それって、めちゃくちゃ遅くないですか?
1年後って、YouTubeがあるかどうかもわからないんだし。
仮にも、かなり「継続性」が極めて高い方ならばいけると思いますし、「楽しみながら動画投稿」をしていたらいつの間に4000時間達成していた!と言う方なら問題ないと思います。
しかし、YouTubeで稼ごうとしているのであれば、なる早が最適=費用対効果はめちゃくちゃ重要です。
しかもある程度、短期間で結果が出ないとモチベーションすら下がってきます。
4000時間を“なる早“で達成するために必要な数字
それは、動画の再生時間=視聴時間です。
それらを上げて行かなくてはなりません。
動画の再生時間=視聴時間が上がれば、自ずとチャンネル登録者も増えます!
では、底辺YouTuberが動画の再生時間を上げるために最も効率的な方法は何か?
と言うところのお話をしていきます。
これは僕が実践したことでもあるので、かなり参考になると思います。
と言うか、これをやった方が、1本の動画の視聴回数がグンと上がります。
と言うか、逆に言えば、これをやればいいので、こうも単純明快なことはありません。
でも、気づかない人が多いです。
「とにかく面白い動画を作ればみんな見てくれるはず!」
などと言うパンサー尾形ばりのモチベーションでやっちゃってる人って結構いると思います。
それもわかります!それでももしかしたらパンサー尾形のように売れるかもしれません。
けれど、それじゃ、なる早で4000時間は無理です!
パンサー尾形のように40歳過ぎのおっさんが、「若手だ若手だ、俺は第七世代だ」なんて寒すぎる状況になるかもしれません。←パンサー尾形が好きなんですw
視聴回数が上がっても、見た瞬間に逃げられてしまっては、再生時間なんて伸びませんよね?
再生時間を伸ばすには、動画を作る前にやるべきことがあります!
再生時間を伸ばすために動画を作る前にやるべきこと
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