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「ストロベリー問題」でも、Perplexityに軍配が!

 毎朝チェックしている gigazine の記事に、「ストロベリー問題」の記事がありました。実はこの記事で初めて知ったのだが、

「ChatGPTに対し「what is the number of r s in strawberry(ストロベリーという英単語に、『r』は何個含まれるか)」と質問しました。「strawberry」という単語を見れば誰でもわかる通り、3文字目と8、9文字目の合計3つの「r」があります。しかし、以下の画像でChatGPTは「The word ”strawberry” contains 2 “r”s(ストロベリーという英単語は2つの『r』で構成されています)」と回答しています。(上記リンクの記事から)」

 ということで早速パソコンを叩いてみると、ChatGPTでは確かに「2」と回答してくる。

図1:ChatGPT では、確かに「2」と回答

 記事中ではその理由や回避方法についても触れているが、app inventor プログラミングで意外と健闘している perplexity には触れていないので、聞いてみた結果、こちらは見事に Three letters "r"s と回答が返ってきた。

図2:perplexity は、three letter "r"s と正しい回答を返した

 ここでも perplexityに軍配 が!

(以上)