【初心者向け】TecFoundサロンで作れる動画編集の“ポートフォリオ”とは?
動画編集の案件獲得のために必要となってくる、“ポートフォリオ“。
ポートフォリオとは、実績やスキルを示すための作品集のことを指します。
よく動画編集者がSNSなどで紹介しているのを見かける人も多いのではないでしょうか。
動画編集業界では、案件応募時に営業文とともに提出を求められることも多いので、営業をする前に用意しておくことが必須とも言われています。
今回は、そんな動画編集初心者が作るべきポートフォリオについてご紹介します。
【1.どんな内容にしたらいいの?】
動画編集の案件には
ビジネス系
エンタメ系
VLOG系
などさまざまなジャンルがあります。
ポートフォリオは、応募したい案件に合わせたジャンルのものを用意するのが基本です。
動画編集初心者の場合は、特に大きな理由がなければ
編集の難易度が低い
単価が高くなりやすい
という点から、まずはジャンルをビジネス系動画に絞るのがおすすめです。
効果的なのは有名なビジネス系動画の編集を完コピした動画を作ること。
また、長い動画である必要はなく30秒〜1分程度でも編集スキルは充分伝えることができます。
採用側からしても、たくさんの応募者のポートフォリオを確認していく中で長い動画の隅々までは見ていられないというのが本音のようです。
【2.クオリティは徐々に上げれば大丈夫】
動画編集ソフトを使い慣れていない場合、動画を完成させるまでにひと苦労するのは当然のことです。
動画編集者を目指してポートフォリオを作り始めても、
クオリティが高いものを求めて時間がかかりすぎてしまったり、完成させる前に挫折してしまう人もいるのが現状です。
でも実は、始めから完璧なポートフォリオを目指す必要は無いです。
案件獲得自体が目的の場合は、70%の出来を目指せば問題ありません。
完璧主義より完了主義の意識で、ポートフォリオが作成できたら
編集の難易度が低い案件に応募してみるのがおすすめです。
*もちろん案件では100%の出来を目指して取り掛かりましょう。
実務経験を積みながらスキルを高めて、早めに編集の実績本数を増やした方が、その後の営業の成功確率も向上します。
そして特に重要なのが、スキルアップに応じてポートフォリオを更新していくことです。
同じビジネス系のジャンルから動画の種類を増やしたり、完コピ動画を2〜3種類組み合わせたオリジナルのポートフォリオを作れると、より高単価の案件が獲得しやすくなります。
TecFoundサロンには、ポートフォリオを作成させるまでのつまずきや挫折を防ぐ環境が整っています。
具体的にどのようなサービスがあるのかをご紹介します。
【1.講座で操作の基礎が学べる】
動画編集ソフトを使ったことがない状態からでも学べる、Premiere Pro基礎講座があります。
動画編集の案件に対応するための必要なスキルだけに絞って解説されているので、最短で学ぶことができるのが特徴です。
【2.ポートフォリオ素材が利用できる】
基礎講座で勉強できたら、サロンで配布されている素材を使って早めに操作の練習をしながらポートフォリオを作成するのがおすすめです。
講座で操作の基礎をインプットした後に、できるだけ早くポートフォリオ作成を通してアウトプット経験を積むことがポイントです。
ビジネス系動画素材
エンタメ系動画素材
ショート動画用縦型素材
*サロンメンバーのみ使用可能
*Twitterへの転載は禁止
各ジャンル数種類の用意があるので、ポートフォリオの量をどんどん増やすことが可能です。
【3.質問できる環境もある】
操作の基礎を学んでいる時だけでなく、ポートフォリオを作成している時にも、疑問点や不明点が出てきます。
そんな時に気軽に相談することができる質問部屋もTecFoundサロンでは好評です。
ネットや教材では確認しきれない
困っているけど、うまく言語化できない
違和感がある事柄が他の人も同じか知りたい
など些細なことはもちろん、画像や動画を添付して質問もできます。
サロンメンバー同士で交流しながら解決したり、アドバイスをし合う場所となっています。
【1.講師メンバーに添削してもらえる】
ポートフォリオ添削部屋に投稿すると、動画編集者として第一線で活躍している講師メンバーから直接添削してもらえます。
細かい所までフィードバックをしてもらえて、添削回数も制限がありません。
現在は
・ビジネス系動画
・エンタメ系動画
・サムネイル
・Aeを使用した動画
・ショート広告動画
の添削支援を受けることができます。
添削を受けることで、自分では気付けなかった足りない部分に気付けたり、修正してブラッシュアップしたポートフォリオを使用できるようになります。
自信を持った状態で営業ができるようになるのも、大きなメリットと言えます。
【2.他のメンバーの添削からも学べる】
同じ素材を使っていたり、同じ完コピをしている他のメンバーの添削を見ると、編集に活かせる学びやヒントがあり、ポートフォリオのクオリティを高めることができます。
自分のポートフォリオの作成に入る前に、いくつかチェックしておくのもおすすめです。
他の挑戦していない分野の添削を見るだけでも勉強になったり、たくさんの添削を見ることで自分でも細かい部分に気付けるようになってきます。
【3.採用のきっかけになる可能性がある】
添削部屋を利用することによって、講師メンバーにはもちろん、他のサロンメンバーにも自分を覚えてもらえる可能性があります。
実はTecFoundサロンには採用を目的にしている案件依頼者も多く所属していて、
日頃から添削部屋をチェックしているディレクターもかなりいるのだとか。
編集技術を重視するのではなく「多少クオリティが低くても、成長する姿勢がある人、コミュニケーションがとりやすい人がいたら採用したい!」という案件依頼者も数多く存在します。
いかがでしたでしょうか?
かなりTecFoundサロンの実態を知ることができたのではないのでしょうか?
これから動画編集を始めようと思っていたり、既に動画編集を始めてはいるけど中々、結果が出ない場合は、ぜひ活用してみてください。
(かなり安い金額で参加できます)
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それでは次回の記事もお楽しみに!
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