
【就活】ボスステージ(最終面接)の実態
去年の7月、無事テクダイヤの2次面接を終え、「よし次は最終面接!ボスステージだ!」と意気込んでいた私。面接準備のためにネットで情報を探りまくるも、テクダイヤは一般的な企業とは違うところが多くあるため、あまり具体的なことは分からずじまい。「ボスステージって…一体どんなことが…?」と思っている就活生の方に、少しでも参考になるよう、私のボスステージを少しだけご紹介したいと思います!
1. ボスステージ前

最終面接への案内を受けてから、まずやることはボスステージ準備!
私自身テクダイヤが大大本命だったので、自分のその情熱・やる気を言語化し整理することを再度行いました。特に意識したのは「自分の売り込み文句」の整理です。
自分のどういう性格がテクダイヤのどんなところに合うと思うか
どんな経験が今の自分のどんなところを形成したのか
なりたい自分が、テクダイヤでどんな貢献をしていると思うか などなど…
質問内容などもさっぱりで、絶対一筋縄ではいかないと感じていたボスステージには、とりあえず等身大の自分の魅力を120%伝えることを重視して上記のような準備をしました。
売り込み文句は「分かりやすく、順序立てて、具体的に」を意識!何を先に言ったら分かりやすいか・伝わりやすいか、紙に書いて整理したりしました。
2. いよいよ本番…

当日会議室に通され社長を待つ私はガッチゴチ。聞こえるのは自分の心臓の爆音だけです。
そこへ…ボスが…!
笑顔で挨拶したつもりが、初めから緊張を全部見抜かれていたような気がします。面接は社長の「準備してきたこと言ってみ」形式で進みました。
私が自分の売り込みエピソードや志望動機を話し、それに対して社長が質問したり、社長自身の考えを伝えてくれたりと、一般的な面接の一問一答形式ではなく、お互いの理解・価値観を深めるために会話をするような感じです。
最初は緊張で意識がとびそうでしたが、私がテクダイヤへのラブを本気で伝えようとしているのに対して、社長も本気の200%のエネルギーで会話をしてくれるのを感じて、どんどん地に足がついて行きました。
エピソード話し終えると、次々と社長の「他には?」が飛んできて、自分の準備してきた手札が無くなっても、負けず嫌いな私は「あります!」と必死でくらいついていきました。最後の方は残りカスを絞り出す感じで大変だった記憶があります(笑)
3. ボスステージ後
そんな相撲の土俵上のような熱気むんむんの話し合いが1時間半ほど続き、社長の次の「他には?」を待っていた私の前に、社長の右手が。「内定おめでとう」のお言葉をいただいて涙の就活終了となりました。
これが「私の」ボスステージです。
内定後、内定者研修で他の同期に話を聞くと、時間も内容も全く異なるボスステージを経験しています。社長はひとりひとりに合った違うアプローチで面接を行ってくれるので、一概に「これがボスステージだ!」とは言えません。
しかし、私が共通しているなと感じたのは「ボスステージは本気でぶつかったら本気で返ってくる面接だ」ということです。こちらが本気でないことは一瞬で見透かされます。
テクダイヤに入りたい!テクダイヤでこういう人間になりたい!と心から思っていたら、落ち着いてその思いの丈をぶつけるだけで、社長も本気の返事をしてくれるはずです。
みなさんのボスステージが、熱気に満ちた「やりきった!」を感じられるようなボスステージになりますように。がんばれ~!!!

🚀テクダイヤで私たちと一緒に働きませんか?🚀
只今、26卒エントリー受付中!!
是非ご応募ください!まずは、会社説明会へご参加ください。
会社説明会の予約はこちらから