スケール練習の本が良すぎた!
現在、ギターのスケールを覚えるべくある教則本を使っているのですが
物凄い効果を感じています。
それが『ギター音程感覚トレーニング』という本です。
amazonのランキングではこのジャンルのベストセラー1に輝いていました。
スケール練習って、結構退屈じゃないですか。
ドレミファソラシドを機械的になぞり続けているうちに
『本当に効果があるのか?』と疑うことが何度もありました。
ただこの本は違いました。この本に出会えていなかったら、恐らく僕はスケール練習に挫折していたでしょう。
この本は頭をフルに使いながら取り組むので、思考停止せず退屈しません。
毎日夢中で2時間以上やってました。音程感覚を養うだけでなく、ちょっとした音楽理論まで踏み込めるので、これからの自分のギターの可能性が大きく広がりました。
もちろんすぐに身につくというわけではありませんが、「ド・レ・ミ…」「ミ・ソ・シ…」という「感覚」が少しずつ耳と頭で理解して弾けるようになっていきます。
これを極めていけば、アドリブを演奏することもできるような気がします。
<取り組んだ後(現在)>
・移動ドによって音程と運指が結びついた
・1度覚えたフレーズをどのキーでも使えるようになった
<取り組んでいる途中の感想>
・コール&レスポンスが特に効果的だった
・覚えるフレーズを全て移動ドに置き換えて暗記する習慣を付けるとなお効果的
・毎日の継続が大事
この本は、ギターの革新的な教則本だと思います。
この本に出会えて良かったと心から思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?