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「今さら」じゃない!!!!!!!!!ツイステを布教させて!!!!!!!!!~♦️🦁 🦦多め~ 計8,000字強

 ツイステってちょいちょい聞くからちょいちょい知ってるんだけどイマイチ分からないのよね…って人向け。

*初めに世界観について超簡単に説明し、各寮について書きます。
 ただ全員についてたくさん書けるほど存じ上げていないので、それぞれのキャラについて軽く説明した後、推しをピックアップしていきます、すみません…!!引くほど長い。8,000字超え。
 あまり追えていない寮や最後の方の資料は集中力が途切れたので未完成となっています。機会があればまた上げ直すかも。

 また、腐要素はなるべく除いたつもりではいますが、私自身が腐っているためどこかに漂っている恐れがあります。苦手な方はバックボタンを押してください…!!自衛大事!!!!!!!!!!!!!


※※※※※※全体を通して節操のないネタバレと多分な自己解釈が含まれます※※※※※※※


ピックアップしてる推し
※ケイト・ダイヤモンド
※レオナ・キングスカラー
※カリム・アルアジーム
※ルーク・ハント

・そもそもツイステって何?


――この物語が描くのは、「悪役たち(ヴィランズ)」の真の姿。
 魔法の鏡に導かれ、異世界「ツイステッドワンダーランド」に召喚されてしまった主人公。
 辿り着いたさきは名門魔法士養成学校「ナイトレイブンカレッジ」(通称:NRC)。
 行く当てのない主人公(監督生)は、仮面の学園長の保護を受け、元の世界へ戻る方法を探し始める。
 しかし、そこで待ち受けていた生徒たちは、個性豊かだが、協調性皆無の問題児ばかりだった!
 果たして主人公は、彼らと協力し、元の世界へ戻ることができるのか?
 そして、ヴィランズの魂を持つ、生徒たちの秘密とは? (公式サイトより)

https://twisted-wonderland.aniplex.co.jp/

 それぞれ別の作品をコンセプトにした計七つの寮があり、寮長、副寮長が存在する。各寮が順番に主人公となり、誰かがオーバーブロットする。(今のところまだ寮が一周していないので一人ずつ)。
 寮はそれぞれの魂によって分けられるらしい。ディズニーの悪役たちにインスパイアされているので、皆さん性格が一癖も二癖もある。協調性はない。いかんせんヴィランズですので…

*オーバーブロットとは


 簡単にいうと魔法の使い過ぎかつ負の感情の溜め込みすぎ。感情と魔力のコントロールを失って暴走してしまうので言わば「闇堕ちバーサーカー状態」。
 魔法士にとって最も避けなければならない状態らしいが、主人公が登場してから高頻度で起こっているためファンからは「オバブロ」と略して呼ばれている。
 登場頻度でいうとエヴァの使徒みたいな感じ。

 個々人が「ユニーク魔法」という固有の魔法を持っている。
例:分身、催眠、相手の魔法を奪う、相手を砂にするなど…


・各寮について


*以下各寮について書きますが、全員についてたくさん書けるほど存じ上げていないのでそれぞれ推しをピックアップしていきます
以下オバブロ順

・ハーツラビュル寮

 ハートの女王の厳格な精神に基づく寮。寮生はハートの女王が作った法律に従って生活をしている。
インスパイア元:不思議の国のアリス
3年生:ケイト・トレイ
2年生:リドル
1年生:デュース・エース

 ハーツは家族。3年生の安定感というか熟年夫婦感がすごい。四角四面なタイプのリドルくんと、それを宥めつつ各方面に手回しをして波風が立たないように人間関係の調整を陰ながら行っている3年生。自分の想いのままにおかしいと思ったことは迷わずおかしいという1年生コンビ。
 これで地獄が起こらないはずがないんですね…

 ちなみにオバブロするのはリドルくん。お母さんがいわゆる毒親タイプだったみたい。
 結局生来の真面目過ぎる性格とどうにも上手くいかない現実にどっかーんしてオバブロします。ここはオバブロしたことで感情を吐き出せてよかったね…みたいな感じで比較的大団円。
 トレイくんは実家がケーキ屋さんで、リドルくんとは幼馴染。小さい時からなにかと気にかけていたみたい。ハーツラビュルには「何でもない日のお茶会」があるんですが、そこでのお菓子作りを担当しています。
 デュースくんは元ヤンで頭がすごくいい方ではないんですが、母子家庭だそうでお母さんを安心させてあげたいがためにいい子になろうと努力しています。いい子なんです…不器用だけど本当にいい子なんです…
 エースくんのフルネームはエース・トラッポラというのですが、トラッポラというのは「裏切者」という意味なんだそうですね…そうなんですね…この伏線はまだ回収されていないので今後が恐ろしいです…はー辛ビュル。

ケイト・ダイヤモンド


 ぱっと見明るい陽キャギャル。マジカメ(インスタ)のヘビーユーザー。(承認欲求が強いというよりは自分の価値をいいねなどの数字で示したい?) 
 パーソナルデータからだけでもしんどみが伝わってきて辛みなのでそのまま書きます…
得意科目:占星術
部活:軽音部
趣味:カフェ巡り
嫌いなこと:姉のご機嫌とり
好きな食べ物:辛いラーメン
嫌いな食べ物:甘いもの全般

・しんどみポイント1 自分のことをあまり話さない


 どちらかというと聞き手役に回ることが多く、自分のことをあまり話さないきらいがある。
 七夕みたいなイベントで、トレイくんとデュースくんが全校生徒に願いを聞きに回った時の話です。周りの人がフードプロセッサーや高身長を望む中、トレイに願いを聞かれたケイトは「学園生活を平和にエンジョイできますように」と答えます。それに対してトレイは「そろそろ“本当の”願いの一つや二つ教えてくれてもいいだろうに…まあ、聞き手が俺だからこそ言いたくないのかもしれないが」

は????????????公式か??????????毎回思うんだけどトレイくんは後方腕組み彼氏みがすごい。あなたはケイトの何なんだ????????
空気が読めすぎるためか人に気を遣うことが多いケイトの本心を多少は察しており、それをケイトに気づかれているというこの二人からしか接種できない栄養分がある(断言)

・しんどみポイント2 良くも悪くも計算高い


 姉が二人おり(そのせいで「ケイトくんシンデレラ説」がある)、状況を判断して自分が犠牲になるのが早いと思ったら迷わず実行するようなところがある≒積極的な自己犠牲精神?
 また、意外と非情な面も(公式サイトより)。ちなみに嫌いな食べ物が甘いもの全般な理由は小さい時にお菓子作りにハマった姉が作りすぎてしまいずっと食べていたからだそう。そんなになるまで無理して食べるって…。
 周囲には言っておらず(「かわいくない」から)、趣味のカフェ巡り(「かわいい」から。マジカメ映えも狙って)のときは毎回憂鬱。そこまでして「ケイト・ダイヤモンド」を維持しようとするケイトくんまじしんどいです…好きなものいっぱい食べて幸せになって…
 得意科目が占星術な理由は「ある程度確率論なので未来を計算することができるから」(ニュアンス)だそう。ギャルらしい見た目で趣味カフェ巡りで意外と理系なケイト・ダイヤモンド、推すしかなくないですか???????

・しんどみポイント3 二面性がある


「かわいい」が絶対的価値判断の基準になってるぽい?(姉の影響?)パーソナルストーリーでは闇を見せることもしばしば。でも他人の前では「いつも明るいけーくん」をあまり崩すことはない。
 キレると口調がかなり変わる。ユニーク魔法は「舞い散る手札(スプリット・カード)」。簡単に言うと分身をたくさん作るが、長時間の使用は負荷がかかる。
 自分を偽ることが多いケイトくんのユニーク魔法が、「本当の自分」を簡単には分からなくするものなのマジでしんどくないですか????そんな中でもトレイくんは分身と本体の見分けがつくらしい。ほんと何なのトレイくん。


・サバナクロー寮

 百獣の王の精神に基づく寮。スポーツや格闘技などを得意とする肉体派が多い。寮生は獣人。
インスパイア元:ライオン・キング
3年生:レオナ
2年生:ラギー
1年生:ジャック

 圧倒的治安の悪さ脳筋感。ザ・弱肉強食って感じ。ここでオバブロするのはレオナさんです。詳細は後述。
 ただ、オバブロしたからといって状況が改善されたわけではもちろんなく、対処療法にすぎない上本国に報告されたとすると、嫌われ者の第2王子というレオナさんの立場を更に悪くする恐れがあるというのがしんどみポイント。
 ちなみにレオナさんとラギーくんは出身国が一緒。王族とスラム出身者というここでなければ絶対に交わらなかったであろう二人の生活が交わるというのがとても良いですね(評論家)

 ラギーくんはハイエナの獣人。本国ではハイエナの社会的地位は低くスラムでばあちゃんと生まれ育ったため祖母や小さい子が大好き。
 強かがめつくお金を貰えば何でもやるが、同時に仲間を大切にするところも。(線引きがしっかりしている?)
 ちなみにぶかぶかの制服はレオナさんのおさがり。え???公式????(公式です)
 報酬を貰ってレオナさんの身の回りの世話をしている。(掃除、洗濯、家事、パシリ…)。レオナさんの悪巧みの実行役になることも多い。

 ジャックくんはオオカミの獣人。面倒見のいいツンデレ。常識人枠。いい子。
 ひたすらレオナさんの顔の良さを見せつけたいので一押しの画像を貼ります。大画面で浴びてください。公式です。圧倒的な顔の良さに思わず打ちひしがれるから…

は????????????すき。結婚しよ。

レオナ・キングスカラー


 口とガラが悪い第二王子。不遇。一年遅れで入学した上一留しているため成人済み。
 ただ、運動神経や学力は突出しており、留年は恐らく出席日数の関係であると思われる。わざと?
 
大抵温室で寝ている。意外にも趣味はチェス。サバナクローのような腕っぷしの強い集団をまとめ上げているのが頭脳派というのがいいんですね~~~(もちろんレオナさん自身も腕っぷしは強い)
 トップモデルで美意識の高いヴィルに「顔だけはいい」と認められるほどの顔の良さを持ち、作中でも顔について褒められる描写が多々ある。いやいやほんとに顔がいい…腰もいい…

・しんどみポイント1 生まれの境遇


 「第二王子」というここからだけでも伝わってくるしんどみよ…
 ユニーク魔法(後述)の影響もあり、城内での立場はあまり良くなかったと推測される。好奇心旺盛で学習、運動能力もとても高く、決して現状に満足しないストイックさもあるが、「第二王子」というだけで王になれない(=一番になれない、認められることはない)ことから暴走し、オバブロする。
 そういった境遇もあってかかなり厭世家皮肉屋
 一年遅れて入学したのも兄に子どもが生まれ王位継承権が移り、自分が王になる可能性がほとんどなくなったため。(つまりそれまではどこかで信じていた??)

 兄や甥には複雑な感情を抱いているが、どちらも天真爛漫な性格をしており、なんやかんやで憎むに憎めない様子。ただ「合わない」とは感じているそうで、長期休暇では帰省が億劫。
 甥のチェカ(5歳)にはとてもよく懐かれている。(チェカには「おじたん」と呼ばれているため、ファンからの呼び名も「おじたん」が定着した)
 育ちの良さから来る無意識高貴アピもポイント。やっぱり王族なんですね…

・しんどみポイント2 ユニーク魔法


 「王者の咆哮(キングス・ロアー)」。
 対象を干上がらせ、砂に変える魔法。
たとえ人間でも効力は等しく、母国(サバンナであり干ばつを嫌う)では恐れられている。
 通常ユニーク魔法は魔法士が努力で手に入れるものだが、レオナさんの場合は生来のものだったそう。
 王室というかなり保守的で体裁、慣例を重視する環境の中、生まれたときから訳も分からず周囲に恐れられていたレオナさんのことを考えると心がぎゅんぎゅんしてしまう…
 
こんなバチバチの見た目なのにどこか不幸が似合う未亡人感(個人の感想)はどこからやってくるんでしょう……しんど…

・しんどみポイント3 プライドの高さと縄張り意識


 境遇からか「奪われる」「一番になれない」ことに強い忌避感を示す。
 また、(母国では差別が常態化している)ハイエナであるラギーを傍に置いていることからもわかるように、実力主義でフラットに物事を見ることができる。
 いやあの幼少期でよくこんな価値観を持つことができたよね…強大な魔法卓越した思考力現代的な価値観を持ちつつもでもやっぱり第二王子なので王座に就くことはない。甥っ子もいるしね。

 ツイステの英語版によると、口調は少し古めのヤンキーであり、(おそらく)不良っぽい口調は書物などで学んだと思われる。かぁいいねレオナさん…
 また、皮肉を言うときはとても饒舌な上流階級の英語を使うそう。はーーーギャップで萌え殺す気か。


・オクタヴィネル寮

 海の魔女の慈悲の精神に基づく寮。
 寮生は寮内で「モストロ・ラウンジ」というカフェを運営している。ファンからの通称は経済マフィア。
インスパイア元:リトル・マーメイド


・スカラビア寮

 砂漠の魔術師の熟慮の精神に基づく寮。
 思慮深く、知略に優れた生徒が多く在籍している。
インスパイア元:アラジン

 ちなみにジャミルくんは吹っ切れると強いタイプです。
 「知略に優れた」とはいうが寮長であるカリムくんは勉強が得意なタイプではない。

 大富豪の長男(?家督を継ぐ立場)のカリム
とアジ―ム家に代々使えていた家の出身のジャミルは小さい時から一緒に過ごしていたそう。
 ジャミルはとても優秀だったが、従者という立場から主人より出来がいいのはよろしくないとゲームでわざと負けたりテストで手を抜いたりしていた。(密かに不満が溜まっていった)

 ちなみに彼は比較的常識人枠だがいい性格をしている。過保護。料理がうまい(後述)。ユニーク魔法は「蛇のいざない(スネーク・ウィスパー)」。人に催眠をかけ思うままに動かすことができるが、一度に複数人にかけると負荷がかかってしまう。

 しかし(ジャミル視点では)能天気なカリムは何も気づかず、ただ手放しで「ジャミルはすごいな!」などと絶対の信頼を寄せてくる。本当の自分はこんなものじゃない。それなのになぜ、誰も気づいてくれない。一生従者という立場から逃れられないなんて…。俺はこんなにも頑張っているというのに…どうして…どうして…!!!
 スカラビアでオバブロするのはジャミル。これを機に彼は猫かぶりをやめ、カリムに対してもズバズバものを言うようになった。

 ただ状況が好転したわけではなく、(腹に据えかねていたものを解放したという点ではマイナスがゼロになったとも言える?)感情を露わにしたことで余計拗れが表面化したともいえる。
 「従者」という立場をひどく嫌がっていたジャミルに対し、カリムは対等な立場になって友達になろうと提案し、ばっさりと断られる。これに対する解釈は様々なものがあるが、本音を気兼ねせず伝えることができたという点では進歩なのかもしれない。

カリム・アルアジーム


 セルラン6億の男。大富豪の跡取り息子。
 良くも悪くも圧倒的太陽。
 コミュ力が凄まじく何にでも首を突っ込んでいくようなところがある。小さい時から何度も何度も命の危険に晒されてきた(後述)。
 金銭感覚も狂っており(というよりはスケールが大きい)、少し心配になるほど。ふわふわしているけれど、どこか焦点が合っていないような「何か違う」感がある(私見)
 ふとした時に見せる闇にオタクは軽率に死ぬ。宴が好きだが用意するのはジャミル。肩にあるのは白いタトゥーかボディペイント。ちなみにタトゥーは白が最も痛いらしい。(リアルの話)

趣味:パーティー
嫌いなこと:一人飯
嫌いな食べ物:カレー
特技:毒の鑑定

・しんどみポイント1 捉えどころのなさ


 カリムくんは…何ていうか…何というか…本当に「わからない」。
 能天気
(っぽく見える)ところもヴィランたちが集うNRCには珍しく「いい人」っぽいところも、なぜか正規入学ではなく途中入学なところも(ジャミルは正式入学)、過去がしんjjjjjっじられないぐらい重いのにこの性格になるところもわからない。
 何度も命の危険に晒されて人間不信になってもおかしくないのに、どこまでも人を信じているところや思いやりを欠かさないところが不気味まである(私見です)。

 こんなにも明るいのに恐らく自己肯定感はかなり低め。ただ卑屈ではない。
 置かれた場所で咲きなさいを実践している感じ?アジ―ム家のことは大切に思っている。

 プロフィールを見るに「人が好き<一人が嫌い」なのではないかな、と考察する。小さい時からアジ―ム家(一国を牛耳るほどの商家)の跡取りとして育ち、学校も行っていない身としては、ジャミルが唯一の味方だったのかもしれない。ただ、人の名前を覚えることは苦手(後述)。

・しんどみポイント2 急にぶち込まれるシリアス


 オタクの情緒を弄ばないでくださいますか????すき。毎回感情がジェットコースター。
 小さい時から何度も命の危険に晒されているようで、誘拐は両手では数え切れないほど。毒殺未遂により二週間ほど昏睡状態に陥ったこともあり、命を大事にしない人には本気で怒る。

 自身を狙った毒により、毒見役としてカレーを食べたジャミルが倒れたことからカレーが嫌い。ただ、ジャミルはカレーが好きなようである。(いい性格をしている)
 毒殺対策としてジャミルの作ったご飯以外は食べない。ジャミルは料理がうまい。カリムは火や包丁を持つことをジャミルに禁じられている。

 兄弟姉妹は30人以上いるが、(=スペアが多い?)正確な数は把握していない。ただそれぞれの顔と名前はわかるらしく、この齟齬から「死んだときに数えると悲しくなるから?」と考えることもできる。
 多分彼にとって死はとても身近なもの。(この考察が二次創作か公式か忘れたけどカリムくんにはブラックホールのような底知れない闇があると私は信じて疑ってないです…)
※特にカリムくんに関しては個人的な見解が多分に含まれているため、眉唾物として話半分に読むのがいいと思います。

・しんどみポイント3 ユニーク魔法


 ユニーク魔法は「枯れない恵み(オアシス・メイカー)」。少ない魔力で大量の水を作り出すことができる。
 本人は「曲芸にぐらいしか使えない」と笑いながら自嘲しているが、干上がった川を復活させたり、また、(作中では言及されていないが)使い方によっては多くの人の命を奪うことができるなど底知れない力を持つユニーク魔法である。
 命に直結する水を操ることができる凄さに多分本人は無自覚(自己肯定感の低さに繋がるものがある?)。
 出身国である熱砂の国は今ではインフラがある程度整備されているとはいえ水は貴重であり、世が世なら崇められてもおかしくないもの。
 誰からも祝福されるオアシス・メイカーと縁起が悪いと忌避されるレオナさんのユニーク魔法を考えるとはーーーなんだかなーーーーーーと思う。どっちも悪くない。。。。




・ポムフィオーレ寮

 美しい女王の奮励の精神に基づく寮。魔法薬学や呪術に秀でた、独自の美意識を持つ生徒が多い。
 圧倒的「美」の暴力。
インスパイア元:白雪姫
 オバブロするのはヴィル様。こんな見た目だがエペルくんはキレると東北弁を話すし「強い男」に憧れているし、ルークさんはドルオタ
 ヴィル様はほんと永遠美しいので是非ともよろしくお願いします…。プライドが高く胸を張って生きるための努力を惜しまないタイプの人。
 色々書きたいんだけど疲れたので幼女なルークさんと美人なヴィル様を貼ります。

ルーク・ハント


 英語版ツイステではそのテンションの高さから「パリに住むアメリカ人」と言われていた。
 美しいものをこよなく愛するが、彼のいう「美」は結構何でもありである。
 嫌いなこと:プライベートに踏み込まれること。
 (自分の美の基準にかなった)他人をべた褒めしたり、口数がかなり多い方ではあるが自分のことを話すことはほぼない隠れマッチョ。
・しんどみポイント1 ぶっ飛び加減(自分の好奇心に素直なところ)
・しんどみポイント2 忠誠心
・しんどみポイント3 ギャップ

 そもそもポムはギャップの塊なんですよね…



・イグニハイド寮

 死者の国の王の勤勉な精神に基づく寮。
 魔法以外の最新のテクノロジーも積極的に取り入れ独特の雰囲気を持っている。
 インスパイア元:ヘラクレス


・ディアソムニア寮

 茨の魔女の高尚な精神に基づく寮。
 魔術全般に秀でた生徒が集まっている。
 インスパイア元:眠れる森の美女

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