手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑧〜「形」ビジネスモデルを可視化する〜
手放す経営ラボ経営チームDXO再インストールプロジェクトも佳境になってまいりました。やっとこさ、ビジネスモデルの可視化UNIT02「形」に入ってまいりました!!ついに今回がとりあえずの最終回です!
前回はこちら
DXOプログラム的に赤枠囲ったところです。
手放す経営ラボメディア編集長として、実務をギャンギャン回してきた私としてはこんな欲望がありました・・
ビジネスモデルが明確になって、組織の形が整ったら、やることと役割が明確になるじゃん!
↓
どんな仕事がなんの目的で、この組織に存在するっていうのも明確になりそうじゃん!
↓
そしたら、手放す経営ラボに研究員として関わってるみんなも、関わりやすくなりそうじゃん!
↓
そしたら一緒に活動してくれる仲間が増えて楽しいじゃん!
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だから、早くUNIT02「形」に入ろーぜ!
というわけで、内心うずうずしてたんですよね。
では、さっそく手放す経営ラボ、DXOインストール行ってみましょう!
どんな業界でも業務分類はコレになる!
自分の組織もこの5つに分類してみてください!
あ〜ら不思議、スッキリと分類できちゃいますね!
そして全ての業務には「目的」があります。
これってなんのためにやってる業務だっけ・・・?
答えが出ない。よく分からない。それって、管理のための業務だったりしませんか?それって価値を生み出してるでしょうか?
そのような業務はスパッとやめてみませんか?
そんな前置きを共有しつつ、私たちはオンライン(zoom)でプロジェクトを進めていきました。オンラインホワイトボードのmiroを駆使したり、スプレッドシートで同時編集しながらサクサク業務分類していきました。
DXOテキストより↑
私たちの業務分類がこちら↓
ほら。ちゃんと、作る、売る、回す、支える、経営って分類できました!
業務分類、得意な人がいると早いんですが
業務分類の方法は、↑にも記載していますが、まずは仕事の棚卸しをする、そしてそれを仕分けするって順番です。
業務の洗い出しをするのは、現実に行っていることなのでやりやすいと思うんですが、洗い出したものを抽象度を合わせながら分類していくって、結構得意不得意出たりすると思うんです。
で、私たちなんですが、もちろんプロなわけなんでささっとできちゃいます。私からしてみたらそんなに細かいところまでこだわる?ってくらい丁寧に。
得意な人がたくさんいるおかげで、私は多少の口出しだけしておけばできあがっちゃいました!!バンザーイ!!
というわけで、組織の「形」が浮かび上がってきました。
形が浮かび上がったら業務の塊ごとにチームを編成していきます!
手放す経営ラボ的チーム編成
「組織がこんな形になりました!興味のあるチームにどんどんジョインしてくださーい!」と手放す経営ラボ研究員(100人以上存在)の皆さんにアンケートを取りました!
アンケート結果を見ると・・・
「かなり活動したい!」と回答している人続出!!!
わ〜!私が所属するマーケティングチームも誰か手をあげてくれてるかな〜!ドキドキ!ワクワク!
アンケート結果を見ました・・・・!
・・・
・・・
・・・
誰も手をあげてないやないかーーーい!!他のチームめっちゃ手が上がってるのに〜!!!(いや、回答期限までまだ時間あるぞ。諦めるな私)
活動してくれる仲間が増えてくれたら・・・うしし・・・。って私の邪念が漏れ出ちゃったんでしょうか(涙)
というわけで、手放す経営ラボ研究員の皆さん、マーケティングチームのご参加お待ちしております!!
経営チームによるプロジェクトはここで一旦終了。
初っ端から、ファシリテーターに感謝の気持ちがない!と場が固まったことに始まり、途中、手に汗握るリアルぶつかり稽古があったり、紆余曲折ありましたが、このプロセスを通じていろんなことが分かり合えたと思います。
DXOいいね!がまとめとなります。(雑)
ここから先は、チームごとに集まって UNIT03「数字」に入っていきます。
数字とは、チームとしてきちんと機能しているかを測るための「KPI」の設定です!!手放す経営ラボがコミュニティカンパニーとして生き物のように動き出しています。
DXOをインストールするとここまでの流れで自律分散型組織の素地ができます。DXOテキストは無料で郵送、ダウンロードしています。
まだ手に取ってない方はぜひこちらをクリックしてください!
DXOインストールの経緯
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入③〜回り回ってスタートラインへ〜
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入④〜ぶっ込みがもたらす場の変化〜
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑤〜閉じてた喉が解放される場〜
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑥〜ことばを紡ぐ1巡目〜
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