おじさんの話は長い。
おじさんの話は長い。
できるだけ短く、一文字でも少なく、できるだけ短時間で読み切るくらいの
できれば140文字くらいで、1行か2行でズバッと書き切る方が
切れ味も鋭く、伝えたい気持ちは的確に明瞭に相手に伝わると思うのだが
おじさんの話はくどくどとしていて、同じようなことを
何回も何回も言い方を変えたりして周りくどく遠回りな説明をしてしまう。
気がつけば、文章は無駄な蛇足が増え続けて
結局何を言いたかったのかが駄文に埋没してわからなくなってしまう。
そういうことが多々ある。
なので、できるだけ短文にまとめようと思っている。
説明文は一度読み直して、過剰な言い回しはカット編集したい。
句点(「。」←これ)が少なくてだらだらと長い文章も読みにくい。
しかし、難しいテーマになると、文章をまとめるのが難しい時もある。
そういうときはとりあえず一度全部を吐き出して
後から「要するに」と要約するかもしれない。
逆に、難しい自然の摂理や巨大な曼荼羅のようなテーマの時は
要約し過ぎた結果、ポエムやクイズのような謎の怪文になる時もある。
それと、文章の間を読むとか、文章に隠された裏のテーマを
探りながら文章を読まれる人もネット上には
少なからずいらっしゃると思うが、
あまり高度に意味を詰め込んだ文章を書くつもりはないので
表面的な意味を一言一句分析する意味はあまりないと思う。
誤字や脱字に関してはできるだけ気をつけるつもりでいます。
いつも長過ぎる文章にお付き合いいただきありがとうございます。
読む人がいることに感謝しています。