JIANGXINSHE 陶器ティーセット・ディープブルー(輸入品)
台湾茶を楽しむことはどのような形でも楽しめますが、茶器を使うとより楽しみ方が広がります。
台湾茶の茶器は奥深く、たくさんの道具があります。
まずは茶葉からお茶を淹れることに慣れるためのアイテムがあると、お茶を気軽に楽しむことが身近になってきます。
今回はそんなセットとしてJIANGXINSHE 陶器ティーセットを紹介します。
落ち着いた深い青色の中にベーシックなストライプの柄の茶器です。
茶壷、茶海、茶杯が一式となっています。
昔ながらの陶器製ではありますが、そこにも意味があります。
美味しい茶を淹れようと思うと、お湯の温度管理が必要となってきますが、陶器の茶器は温度を安定させやすいつくりになっています。
茶器を使うことで、茶葉から風味を最大限に引き出しつつ、実際に飲むときには熱すぎず冷ましすぎずの温度でお茶を楽しむことができます。
お茶の風味や香りを楽しむにはお湯の温度や茶葉の開きを整える必要がありますが、茶壷は茶葉が展開しやすいデザインで作られていますので茶葉が自由に広がり風味や香りを最大限に引き出すことができます。
蓋をして蒸らすことでより香りを引き出していきます。お湯の容量も過度に抽出しないよう、茶杯の数に合わせた大きさになっています
茶壷を使って茶葉の風味と香りを引き出したら、お茶の濃さを均一にするための茶海に移します。
台湾茶は茶葉から何煎もお茶を淹れ香りや味の変化を楽しむことができますが、茶壷にお湯が入ったままになると抽出が進みすぎて苦みや香りが飛んでしまいます。
茶海に移すことでお茶の温度を好みに合わせて調整したり、お茶の濃さをコントロールして、自身にあったお茶の濃さや香りの強さなどを見つけてみてください。
茶杯に注いだら、香りを楽しみます。
この杯は上が開いていますので香りがよく立ち、肉厚なところから口当たりもマイルドになっています。
椀の形状から手に取りやすく、口に運びやすいため、気軽にお茶を楽しんでいただけます。
このJIANGXINSHE 陶器ティーセットは、まずは台湾茶を始めてみたいという方にとって、お茶の淹れ方や味わいを自分の手で探っていくための気軽に手に入れられるアイテムです。
台湾茶の楽しみ方を一つ増やしてみませんか。
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