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側弯予防

【うそっ、こんな風になるんや。】

【えぇ… この子も?】

あの時の衝撃は、今でも忘れられません。この子も“こうなってしまう”可能性があるかと思うと…。

『おはよ~、元気してたぁ?』それは、いつもリハビリで、一緒になる顔なじみのメンバーと参加した病院主催の勉強会の日でした。この勉強会は、障害を持ったお子さんのパパ、ママが対象です。

『ちょっと…難しそうじゃない?』

『わかるかなぁ…。』

となりに座ったママと、笑顔でおしゃべりしていたのですが… 少しイヤ~な汗が手ににじんでいました。

勉強会の内容は、過去に通院していた障害を持つお子さんの経過をレントゲン写真や動画を通じて見るものでした。今後のリハビリや生活での注意点を教えてもらう内容となっています。

【ドキドキ】

【この子の未来像も…。】

『見たいけど、知りたくないなぁ…。』そんな気分です。

                                                       不安的中。

【うわぁ…】

目が点になる、開いた口が塞がらない。本当にそんな状況ってあるんですね。その場にいたママたちは、みんな、ポカーンと開いた口を手で覆っていました。

『小さい頃は、全然わからないのに…』

まず、最初に映った動画では、3歳のお子さんがリハビリを頑張る姿が映っていました。
ですが、5歳になると…

『ん…?あぁぁ…』

よ~く映像を見ると、少し姿勢が傾いているような…。
それが7歳になると…

『あっ… ほんまや。』

それは、誰が見てもわかるレベルでした。見せて頂いたレントゲン写真には、もっとハッキリと映っています。年齢別に並べた写真を見比べてみると明らかでした。

こういった特発性側弯症は、家族内で多く、遺伝の関与があるそうですが、はっきりとした原因は分かっていないそうです。

【もしかしたら、この子も…。】

動画で映っていたお子さんと、同じようなハンディキャップをこの子も持っています。

『・・・。』

会場は静まり返っていました。
講師を務めてくれた理学療法士の先生が気を使ってくれて、明るくふるまってくれましたが…

『ハハッ…。』
うつむき加減で、苦笑いなママたち。

【どうしよう…、これから。】

正直、私もこの時はそんな気持ちでした。
ですが、今は勉強会の時ほど不安を感じてはいません。なぜなら、この子にとって、今できるリハビリをしっかりやってくれる先生と出会えたからです。

それが『子供専門リハビリ 手あて』の先生です。

多少、嫌がるそぶりを見せたことはありますが、この先生の施術中にこの子が、泣いたことは今までありません。上手にあやしながら、対応してくれます。施術だからといって無理やり引っ張ったり、押したりすることはまず、ありません。この先生の施術は、とっても優しいんです。

一度、施術中に先生の手を触らせてもらったのですが、本当に柔らかくて、プニンプニン。男の人の手には思えませんでした。それに、手が本当に温かいんです。そのおかげで気持ちいいのか、この子も施術中に眠ってしまうことが何度もあります。

そんな優しい手で頭、首、背骨から骨盤にかけて、緩めてもらいます。もちろん、この子に合わせて、手足の関節も緩めてもらえるし、動きの悪い部分は重点的に施術してもらっています。このように全身の施術を週1回、1時間以上かけてしてもらっています。

おかげで、せん足のこの子の足首もどんどん柔らかくなり、内側に向いていた膝も真っすぐに。

そして、体が柔らかくなって、動きやすくなってから、リハビリ(運動)が始まります。

『リハビリは辛いもの・しんどいもの』と思っていたのですが、この先生のリハビリは、そんなことありません。この子が、イヤそうな表情をするのを見たことありませんし、むしろ笑顔で『もっとやってぇ~♪』って感じです。その代わり、先生がしんどそうですけどね。汗をかきながら『ハァ、ハァ』と息を切らしている姿をよく目にします。

ただ単に、体を柔軟にしてくれるだけでなく、この子に体の使い方を一緒になって動いて、何度も繰り返し、繰り返し教えてくれます。柔軟になった動きやすい体で、日常生活動作に結びつくようにリハビリをしてくれます。

施術~リハビリ中はピッタリ側についていなくても、先生がこの子につきっきりでリハビリしてくれます。自宅だからこの子が不安がることも少ないですし、私もホッと一息、コーヒーを飲んだり、家事をこなしながら見守れます。

通院となると、おむつにおしりふき、お茶とお菓子、それに着替え。出かけるとなると荷物も多いし、この子をバギーで連れていくだけでも大変です。それにうちは、上の子がいるので学校から帰ってくる時間も気にしなければなりません。
ですが、先生に自宅へ来ていただけるので、私とこの子が家にいるだけでいいんです。上の子達の帰宅も『お帰り~』って出迎える事も出来ますし、習い事にも『いってらっしゃ~い』と送り出せます。病院への通院や療育園への送り迎えと比べると本当に楽をさせてもらっています。
この子も病院より、リラックスしてリハビリを受けてくれるので、私としては理想的です。病院のリハ室だと周りが気になったり、邪魔が入ったりすることもあったのですが、そんな心配もありません。この子も他の患者さんに目がいくこともないし、気が散ることも少ないです。

『こんなこと聞いてもいいのかなぁ?』って、リハ中に質問をするのも、何となく気が引けていたんです。 周りの人の目が気になって… 時間もそんなになかったですし…。理学療法士の先生はリハ中ですし…。 この子のママだけど、やっぱり専門的な知識は少ないから聞きたいことは山ほどあります。『こんな時はどうすればいいですか?』、『こういう時はこうした方がいいですか?』って。でも、今では自宅なので周りの目を気にすることなく、何でも質問できます。先生も気さくに答えてくれるので助かっています。

それに、自宅にあるものを使ってできるリハビリやこの子に合ったやり方を教えてくれます。そのおかげで一人で悩むこともなくなりました。

私が『子供専門リハビリ 手あて』の先生のリハビリを見ていて、いつも思うのですが、先生のリハビリは、強い力を使わず、優しく関節を緩めて、体が柔らかくなるように施術してくれます。

だから、姿勢の傾きや偏った動きにも効果的なのかなぁ?って。

先生曰く、人の骨はドンドン生まれ変わっていて、負荷がかかるところは強くなって、不安定なところは安定しようと骨が変形するそうです。それは手足だけでなく、首や背骨・骨盤を含めた全身です。

傾いた姿勢では、背骨の同じところに負荷がかかり、変形を助長してしまいます。これを防ぐために体を柔らかくして1箇所にかかる負担を減らさなきゃダメで…。そのためには背骨だけでなく、手足を含めた全身のバランスを整える必要があるんですって。

この子のかかとの骨が、他のお子さんのかかとの骨より小さいのも、せん足のために、かかとへの刺激が少ないからだそうです。

でも、どうして『子供専門リハビリ 手あて』の先生は、こんな施術ができるのか疑問に思いませんか?

それは、この先生が元々、難病専門の治療院で施術されていたからです。その治療院は、針治療がメインですが、この先生だけが手技で難病患者さんの体のバランスを整える施術をしていました。

脳卒中やパーキンソン病、聞いたこともないような難しい病気の患者さんもです。もちろん大人の患者さんだけでなく、脳室周囲白質軟化症(PVL)、低酸素脳症といった子どもの患者さんもです。豊富な経験をお持ちなので、さまざまな症状にも、きっと対応して頂けるでしょう。

この子も初めは針治療を受けていたのですが、毎回、泣いて嫌がるので今は、この先生の手技の施術だけをお願いしています。
手技だけの治療で効果があるのか心配だったのですが、そんな心配はいりませんでした。だって、この子の動きがこんなにも変わってきたんですもの!それに側弯の症状も見られません。

この子だけではありません。この子と同じ病院でリハビリを受けていたママ友のお子さんもドンドンできる事が増えています。病気も症状も全然違うのに、本当に驚きです。

この『子供専門リハビリ 手あて』の先生の施術は、あなたのお子さんにも効果がある? ええ、もちろんです。私はハンディキャップを持っている子供のママということ以外は、ごくごく普通のママです。そんな素人の私が見ても『変わった!』ってわかるぐらい、この子は変わりました。

◕ 両手をあげなきゃ歩く時、バランスを取れなかったのですが、今はス ムーズに腕を振ってバランスよく歩いています。
◕  イスや壁に手を添えなきゃ立てなかったのが、今では何も使わず、自力で立ち上がることができます。

ドンドンできる事が増えていて、親として嬉しい限りです。心配していた側弯や姿勢の歪みも、今は見られません。

このように効果的なリハビリをしてくれる先生の施術、私は自信を持っておススメできます。ですが、『本当に大丈夫?』とあなたが不安に思うのもわかります。ですからまずは、無料のカウンセリングを受診してみては、いかがでしょう?

『今、どんなことができて、どんなことができないのか?』を『子供専門 リハビリ 手あて』の先生は、体の動きを見て、触って確認してくれます。
この子の時もまず、問診してもらって今の生活で困っていること、今までの経過を確認してくれました。それからこの子の全身を触って、色々と検査してくれます。
その検査結果を通じて、この子の症状を改善するためには、どんな施術が必要なのか、なんでその施術が必要なのかも詳しく説明してくれました。この説明を聞くだけでも、とても勉強になります。

できる事が増えて、この子が成長していく姿を見れるのは、親として本当に嬉しい限りです。まだ、すべての不安が消えたわけではないですが、以前より明るい兆しが見えているのは確かです。
もし、あなたのお子さんがハンディキャップを持っていて、姿勢や運動に関して困っているのなら、本当におススメです。

『子供専門リハビリ 手あて』の先生への連絡は以下のLINEで、できると思います。ぜひ、一度連絡してみてはいかがでしょう?

きっと、あなたの未来にも明るい兆しが見えることでしょう。
私とこの子のように…。

大阪府 大東市 K・Kさんより

https://lin.ee/4hlxIMYuw


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