見出し画像

あなたは多くの医療従事者が、ある思い込みのせいで間違った知識を基にリハビリや施術をしている事実をご存知でしたか?

お子さんの『動きたい・遊びたい』を叶えるリハビリの秘訣

理学療法士さんや作業療法士さんが間違っている?
目を細めて『そんなわけないやん!』って、疑う方がほとんどでしょう。
はい『その通りです。』
実は、私も国家資格を持っていますが、初めは、ある思い込みのせいで間違った知識を基にリハビリしていた1人です。もしかしたら、あなたの先生も…。

成績優秀でも結果が出ない

多くの医療従事者は専門の教育機関で3年、もしくは4年間、知識と技術を学びます。私も多くの医療人と同じようにこの道を目指した1人です。幸いにも1度、社会人を経験していたため、積極的に勉強し、国家資格( 針灸師、柔道整復師 )の取得を目指していました。
そのおかげで、他の学生さんよりも成績は良かったです。ですが、これがかえって『ある思い込み』を私に植え付けた原因となりました。

無事に国家試験にも合格し、有資格者となってから、私は大阪のとある針灸接骨院でキャリアをスタートしました。業務をこなしながら、施術技術を習得し、院長や先輩からの『OK』サインを経て、患者さんを担当させて頂くことになったのですが…

初めは、上手くいきませんでした。

ある患者さんは笑顔で喜んでくれるのですが、ある患者さんには施術を受けて頂いても、改善があまり見られなかったのです。もっと言えば、来院した時よりも、帰る時の方が悪化しているなんてこともありました。
手を『グッ』と握り締めて『なんでなん?』と悔しい思いをする日もありました。
そんな患者さんの症状が良くならない、悔しい思いをするたびに教科書を読み直したり、参考書とにらめっこしたり、先輩にアドバイスを求めたり…。
色々、試してみたのですが、なかなか『これはっ!』といった答えが見つかりませんでした。

1番の悩みは『施術効果が安定しない』ことです。
同じ首の痛みでも、ある患者さんは改善し、ある患者さんは改善が見られない。その明確な違いがわからず、私はいつも不安を抱えたまま施術していました。

『このままではいけない!』

そんな自分を何とかしたくて、とあるセミナーに参加した時のことです。

常識を覆す秘密

このセミナーに参加したことが、私にとって大きな転機になります。
このセミナーは『人の運動』に関するセミナーでした。セミナーの参加者は病院に勤務し、日々、患者さんにリハビリをされている理学療法士さんや作業療法士さんがほとんどでした。セミナー講師の方も、もちろん理学療法士さんです。

セミナーの内容も、とある大学教授さんの論文や研究結果を基にしたものが豊富で、すごく科学的根拠があって、論理的なものでした。そんなセミナーで、講師の方がサラッと教えてくれたのですが…

『人の運動は、左半身と右半身で異なり、それぞれで体に合った動かし方と、逆に体に負担をかけてしまう動かし方がある』というものでした。

その事実を知った時は本当に衝撃でした。
なぜなら、自分の悩みの原因は『これやん!』と感じたからです。ある患者さんには有効で、ある患者さんには効果がない。その違いが何なのか、わからなかった私にとっては、目からウロコでした。

実を言うと、これまでの私は、施術で左半身でも右半身でも同じように施術していました。それだけでなく、左半身と右半身が同じになるように合わせようともしていました。身体のバランスを見て施術する時も、肩の高さの左右差や骨盤の左右差、足の長さをチェックし、左右の高さや位置を揃えるように施術していました。

勝手に、そうすれば患者さんは良くなると思い込んでいたんです。これこそが大きな間違いでした。

間違った知識の原因

でも、なぜこんな『思い込み』をしてしまったのでしょう?
その答えに気づくのに、そう時間はかかりませんでした。まずは下の画像を見てください。このように教科書の解剖図は見やすく、わかりやすいように書かれているものがほとんどです。

画像1

ですが、実は生身の人間は、この図のように真っすぐな背骨をしていません。健康で正常な人の背骨を画像検査を通じて調べた結果、すべての背骨は真っすぐ正面を向いているのではなく、ある一定の法則で回旋しています。
もし、背骨がこの図のように真っすぐ正面を向いているのなら、体の運動軸も背骨を中心として、垂直なものだったかもしれません。ですが、背骨は『ある一定の法則で回旋しています』。そのため体の運動軸も実は傾いているんです。

これはプロスポーツにおいて、その傾向がよく見られます。

➡ プロゴルファーの9割以上が右打ちです。例え左利きであってもです。(タイガー・ウッズは左利きの右打ちです)
➡ プロ野球のピッチャーやバッターでも、左右の違いで投げ方や打ち方が大きく変わります。
➡ フィギュアスケートのジャンプもほとんどが左回りです。

スポーツにおける一流選手の運動パフォーマンスが優れているのも、すべて『体に合った運動』をしているからです。

身体の中心にあって、身体を支える背骨が、ある一定の法則を持って回旋しているのですから、体の運動軸は傾いたものになります。
そのため、左半身と右半身では動き方が異なります。
それに、よくよく考えてみれば、人の体は左半身と右半身でたくさんの違いがあります。

➡ 脳も左脳と右脳で働き・役割が違いますよね。
➡ 呼吸をする肺も、左と右で形が違います。
➡ 心臓は真ん中より、やや左にあって、肝臓は右にあります。
➡ 腎臓の位置だって左と右で高さが違います。
➡ 人は左半身と右半身で同じ形の手足をしていますが、その動き方の傾向は厳密にいえば違います。

今、思えばこのような『体の軸は真っすぐ』、『人の体の左半身と右半身は同じ』といった間違った思い込みをしてしまっても致し方ないのかもしれません。まさか、教科書に載っている図が、間違っているなんて夢にも思いませんよね。
教育機関の教師だって、実際に患者さんと接することなく教師になられた方も大勢います。患者さんを詳しく知らなければ、こういった『間違った思い込み』に気づくことはないでしょう。

ですが、私は幸運にもこの秘密を知ることができました。
この体に合った動き方をリハビリに活用すれば、今までよりお子さんの体の使い方が上手になります。お子さんの『できる』が増えて、『遊びたい・動きたい』の実現にもつながります。きっとあなたがお子さんを介助する機会も減り、負担も軽減するでしょう。

それに、より良い体の使い方を学べば、体幹もしっかりしてきます。バランスが取れるようになり、座位保持・立位保持も安定してくるでしょう。ご兄弟やお友達と一緒に遊んだり、子供達だけでおやつを囲んで食べたり・・・あっ!でも、ケンカも増えちゃうかもしれませんね。

バランスが悪く、偏った動きは、関節の変形やケガの原因にもなります。体に合った運動をすることで、体への負担を少なくできますし、姿勢の改善にも役立ちます。背骨の変形を防ぐのにも効果的です。

人の体の左右差や身体に合ったリハビリ知識を活用して、患者さんにしっかり向き合い、あなたのお子さんが抱える問題を解決するために、私は『子供専門 訪問整体 手あて』をはじめました。

『子供専門リハビリ 手あて』の施術は…

◕ 体への負担が少なく、小さなお子さんがでも泣かずに受けてくれる安心安全な施術です。

お子さんはまだ、体の組織も弱く、強い力を加えると体を痛めてしまう可能性があります。そのため優しい力で体をほぐしていきます。施術で強く押したり、引っ張ったりすることはありません。施術にストレッチを加えないのもそのためです。筋肉を引っ張っても一時的に伸びるだけで、結局はその後、元に戻ってしまいますから。
人見知りから、お子さんが泣いてしまうことはあります。ですが一度、施術を受け入れてくれれば、リラックスして受けてくれるでしょう。

◕ リハビリ効果が持続しやすい。

それに、強い力を加えないと動かない関節や硬い筋肉では、お子さんが動かそうと思っても、なかなかスムーズには動けません。
ですが、優しい力でほぐれた柔軟な体は、弱い力でも動きます。弱い力でも動く体は、お子さんが自分で動かせる体です。そのため普段の生活から動く量や動ける範囲が増えるので、柔軟性を保ちやすくなり、リハビリ効果も持続しやすくなります。

◕ 機能回復につながる。

もともと脳には失われた機能を取り戻そうとする機能があります。
間違った体の使い方を憶えてしまうと、体に負担の大きい効率の悪い運動になってしまいます。
『子供専門リハビリ 手あて』の施術には運動療法を取り入れています。お手本となる良好な運動感覚を繰り返しリハビリして、スムーズな運動学習につなげます。今まで、できなかった動きの獲得を目指して、寝返りや座位、立位や歩行を繰り返し行います。お子さんの行動範囲も広がり、1人で出来ることも増えるでしょう。

◕ 体のバランスも改善し、運動パフォーマンスもアップします。

施術によって関節の可動域も広がり、柔軟性が増すので動きもスムーズになります。それだけでなく姿勢の改善も期待できます。バランスの良い姿勢は、体の1か所に負担がかかるのを防ぐので、ケガもしにくくなるでしょう。


◕ 訪問します。

あなたのお子さんは、初めての場所に行った時や病院に到着した時点で泣き出したりしませんか?どうしてもお子さんの場合、慣れていない場所では、泣いたり、グズッたりして、リラックスしにくい傾向にあります。そのため『子供専門リハビリ 手あて』では、あなたのご自宅で施術させて頂いています。

なぜなら…
➡ リハビリ効果も上がりやすい。

  ご自宅なので病院や治療院より、お子さんがリラックスでき、落ち着いて施術を受けることができます。そのため、効果の高いリハビリとなるでしょう。

➡ 生活環境を知れるため、より的確なアドバイスができる。

病院のリハ室では、理学療法士の先生に質問したいことはたくさんあるけど、忙しそうだから、なかなか声をかけにくいとおっしゃるママは多いです。
ですが、『子供専門リハビリ 手あて』の場合、あなたのご自宅なので、周りの目を気にする必要はありません。わからないことがあれば、気兼ねなく質問してくださいね。ご自宅にあるものを使ってできる簡単なリハビリ方法も提案させて頂きます。

➡ 時間と手間が省ける。

病院や治療院に行く移動時間もありませんし、出かけるためにお茶、お菓子、おむつ、お尻拭きとたくさんの荷物を準備する必要もありません。
それに施術は、私が責任をもってマンツーマンで対応させて頂きます。あなたはお子さんの様子を見守りながら、家事をこなしたり、仕事を片付けたり、上の子の習い事の準備をして頂いても大丈夫です。もちろん、となりでリハビリの仕方を見学して頂いても大丈夫です。

わからないことがあれば、リハビリ中でもいいので、質問してください。
わかるまで何度でもお伝えさせて頂きます。首や背骨といった『触るのが怖い』といった箇所へも、シンプルで簡単にアレンジしたママでもできるリハビリ方法をお伝えさせて頂きます。

申し訳ございません。
リハビリを通じて、お子さんの変化を生むためには、どうしてもリハビリ時間は少し長くなってしまいます。
初診時には、今までの経過やお子さんの状態をしっかり把握してからの施術になりますので、1時間30分はかかるでしょう。2回目以降も1時間ぐらいのリハビリになります。

ですが、『子供専門リハビリ 手あて』の体に合ったリハビリを取り入れたおかげで、このような喜びの声をお子さんのママより頂くことができました。

大阪市在住 H・O君

熱性痙攣によって急性脳症になったこの子は、床にあぐらで座らしても身体を支えることができず、座位を保持することができませんでした。
前に倒れてしまうと、そのままで頭を起こすこともできなかったのですが、頭が前に倒れても自分の力で戻せるようになりました。それに前に倒れることも減り、手で支えて一人で座れるようにもなってきています。

大阪府 大東市 H・Kちゃん

脳室周囲白質軟化症(PVL)のこの子は、足の内転筋の緊張がきつく、足がクロスしていました。歩いても自分の足につまずき、転倒することもありましたが、今ではだいぶ両足が開き、股を大きく開くこともできるようになりました。

これが『子供専門リハビリ 手あて』のリハビリになります。
お子さんの体に合った安心安全で効果の持続が見込めるリハビリです。お子さんも自宅ならリラックスできるし、生活環境が分かるので、より的確なアドバイスもできます。だからこそ、お子さんの『遊びたい・動きたい・できた』を叶えることにつながります。

毎日、忙しいあなたもお子さんのリハビリ中くらいは、お子さんから解放されて『ちょっと一息』ついてもいいのではないでしょうか?出かける労力を減らして頂いて、ぜひ、あなたもリラックスしてくださいね。

施術料金は5000円+出張料になります。
ですが、はじめてご連絡される方は不安もあると思います。そのため、まずは下記より、LINEを通じてご連絡ください。『タイムライン見ました』というメッセージとお名前・住所をご記載ください。
より詳しい『子供専門リハビリ 手あて』の資料を郵送させて頂きます。もちろん、お子さんの症状に対して、より早い対応をお望みであれば、LINEにてご相談ください。

*ご連絡先はこちらからお願いします。

https://lin.ee/4hlxIMYuw

今なら期間限定で10月16日~10月25日までにご連絡頂いた方には、特典として無料レポート『実践編 体の軸に合った3つのリハビリ方法』をご提供したいと思います。

この『実践編 体の軸に合った3つのリハビリ方法』では、実際に体に合ったリハビリ方法をシチュエーション別に3つお伝えしています。その3つとは『寝返り・座位・歩行』です。

なぜ、この3つかと言うと、これらの動作は本来、健常なお子さんであれば『誰にも教わることなく』成長によって自然とできるようになる運動です。そのためお母さん、お父さんも…

➡ どうやって寝返えるのが正解なの?
➡ どうやって座るのが正解なの?
➡ どうやって歩くのが正解なの?

きっと、わからないことでしょう。だから、今回この無料レポートをご用意させて頂きました。何らかのハンディキャップにより、これらの運動学習がまだ、できてないお子さんのために、ぜひ活用ください。

1つ目は寝返りです。

ここでは、体に合った寝返りの仕方をお伝えします。繰り返しになりますが、そもそも人の体は左右非対称です。そのため左への寝返り方と右への寝返り方は違います。だから、このポイントをぜひ抑えてください。
お子さんが自分でゴロンと寝返って、あなたを見つけた時には、きっと満面の笑顔を見せてくれるでしょう。

2つ目は座位です。

上手に座れないお子さんの多くは、座らしてもすぐに『コテッ』と倒れてしまいます。これは体幹の弱さと頭の支え方が、まだ学習できていないためです。体に合った運動を座位に応用することで、座位保持に必要なしっかりとした体幹を獲得できます。
一人で座って、あなたにおやつを『ア~ン』と分けてくれるかもしれませんね。

3つ目は歩行です。

実は、歩き方も左右で体の使い方が異なり、使い方によって体に与える影響は異なります。これは、ほとんどの方が知らない事実です。体に合わない歩き方をすれば、体幹の安定が失われ、バランスを崩しやすくなります。もちろん、運動効率も悪くなり、歩ける距離も短くなってしまいます。
ですが、体に合った歩き方をすれば、良い姿勢を保ち、前かがみでの歩行を防ぐでしょう。バランスよく歩くことにつながり、歩ける距離も伸びるでしょう。

専門的な知識も必要ありませんし、特別な技術も必要ありません。お子さんの体を持ち上げたり、手取り足取り指導する必要もありません。必要なのは、体に合った歩行のポイント2つを守るだけです。その知識は、この無料レポートでお伝えさせて頂いております。

ぜひ、お子さんと手をつないで近所の公園を散歩する、そんな日に向けて一歩を踏み出してはいかがでしょう。

お子さんの脳は、幼ければ幼いほど新しいものを吸収し、発達する力があります。お子さんの成長を考えるとリハビリを始めるには、早ければ早いほどイイのではないでしょうか?
お子さんの体に合った運動を学ぶ施術・リハビリです。ぜひ、私にあなたのお子さんをサポートさせて頂けないでしょうか?お子さんやあなたがお困りの症状に対して、私は全力で施術させて頂くことをお約束します。

『子供専門リハビリ 手あて』
メールアドレス:egaonorihabiri@gmail.com


追伸:
LINEやメール・資料請求を通じて、問い合わせを頂いたからと言って、こちらからしつこく売込みしたり、お宅を訪問するといったことは一切ありませんので、ご安心ください。

いいなと思ったら応援しよう!