夕焼け小焼け

こんにちは。

大雨、続きますね。

被害がこれ以上出ませんよう、一日も早く元の生活に

戻れますように。

と思いながら、

日中の雨と強風で、ものすごく綺麗な夕焼けをみた先日。

この時は、すでに、夕方というよりも、

19時過ぎていた頃でした。（夜ですね）

夕焼け小焼けって

紫なグラデーションにふと心を奪われ、

そして、

「夕焼け小焼け」ってなんだろう・・・

と改めて、

ふと思って、調べたところ、

小焼け（こやけ）には、特に意味がなく、語調をそろえるために

使われている。

そうです・・・

日本語特有の美しさ

日本語って、特有の言葉ですね。

ひらがな、カタカナ、漢字、

古文、ことわざ、などなど

多岐にわたって覚えなきゃならないし、

ひとつひとつ、深い意味もあるんだけど、

デジタルな今って、そんな深い意味、忘れがち。

日本人特有の美意識。

天気や四季折々の変化、季節の移り変わりから感じ取る、

日常の傍らにすぐある「非日常感」を発見したり、

それらを楽しむ心の余裕や感性の豊かさは、

昔の人はずいぶんと長けていたんだろうなあと思いますね。

情報や物にあふれて、

オンライン全盛だからこそ、

余計に、マニュアル的なこと、ナチュラルなこと、

バーチャルではなく、実体験でしかわからないこと、

五感をいかすことなどを

大いに意識したいなあと思う今日この頃です。

モチロン、

オンラインとの併用、

良い所を生かしつつの、

ハイブリットがいいかな～とは思います。

当たり前が当たり前でなくなった時代。

日々、元気で無事に過ごせることって、

偉大なこと、感謝すべきことなんですね～。

と、キレイな夕焼けを見て、心が洗われた。

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