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点と点が繋がった瞬間 -人生は奇なり-

今さっき、私は突然に、この約12年の間に  "直感で"
取り寄せたり、調べたり、行ったりした物・場所が全て繋がった…
誰がどう言おうと、私の中での"大いなる気づき、確信"を得てしまいました!

点と点が繋がった瞬間の身震いは、内側の"感動"
今とても神秘的な境地に心があり、興奮気味で、悲しくない涙が時折流れ、誰かに共有したいけど共有できる相手もなく、
文章が多少おかしくなるだろうという予測がつくのですが、
兎にも角にも、文章として「今」を残したくて書いています。

「感動」って「感じる、動く」なんだなあ、今はっきりと認識しました。
心が震える、体が連動して震える、vibesとか波動とか怪しげな言葉を聞いてきたけど、これかもしれないと思った瞬間でした。
これが周波数?

点は、求めさえすれば、どこにでも散らばっている
私は弟が自分で人生を終わらせてから、
「運命」というものがある、ということを信じるようになりました。
その数ヶ月前に、たまたま気になって読んだ『さくら』(西 加奈子 著)が自殺の内容だったからです。胸くそ悪い小説だな!と最悪な気分になったことを覚えています。まさかその数ヶ月後に弟が自殺するとは思いませんでした。

葬儀の後、母が事故って骨折し動けなくなったこともあり、
生活の全てを終わらせて日本に完全帰国しました。(強制終了)
そして、運命とやらを知るのに有効的なツール「占星術」で占ってくれるという人が現れ、なんのこっちゃよくわからないけど占ってもらい、
また、占星術というものを知った時、実は台湾で知り合った周りの人々がその知識を持っていたり、勝手に私を占っていたことに気づいたのです。
だから基礎知識や参考文献の収集はそう難しくなかった。
その当時私は台北に住んでましたが、台湾は占い文化が浸透しているので、占いのテレビ番組もあるし、書籍も豊富です。

どんどんハマって、家族や友達を占うようになったのが7年前
その3ヶ月後くらいに「占って欲しい」と言われて始めたホロスコープ鑑定、
その最初のお客さんを紹介してくれた方がハマっていたオラクルカード、
その約2年後くらいに「絶対うまく使いこなせると思う!」と勧められて始めたタロット

人生は、本当に不思議で、奇妙で、おもしろいです。
今改めてそう感じています。

気づきの瞬間の後と前では、もう何かが変わっているんです
たぶん周波数とか絡んでいるんだろうと思うけど、これはまた別の機会に話したいですね。さっき書いたvibesとか波動とかのことなんだと思いました。
例えば、チョコレートもお茶も周波数で変わります。
そんな不思議なお茶会も企画中です。

運命を信じてから、ずっと探している「今生の使命」
私は全身転移一歩手前で進行結腸ガンが見つかりましたが、
今や、誰も信じてくれないほどすこぶる元気です。
癌細胞は6cmもあり、浸潤は最危険深度に達していました。
33歳だったので、進行速度を懸念され、一刻も早くという状態でしたが、本当に不思議なことに、あれよあれよとスケジュールが整っていったんですよ。しかも、全て私の選択が尊重され手厚く快適でした笑
人生のバケーション!
とにかく、あの時点では "生かされた" んです。
死んでもおかしくなかった私は、なぜ生かされたんでしょうか?
そう思うと使命感が湧いてきて、一体何を私に天は求めているんだ?と
ずっとその答えを探す日々が始まりました。

言っておきますが無宗教であり、全ての神仏を敬う一般的な日本人です。でも天の采配とか、運命とか、感じざるを得なかった。

もうひとつ言うと、ガンが見つかる半年ほど前に、
当時通っていた通関士養成講座の先生が、
「読み終わったので誰か読みますか?」と譲り受け読んだ本が
鎧塚俊彦さんの『カーテンコール』という川島なお美さんのガン闘病生活を綴った本でした。

だから本もね、メッセージなんですよ。
読むその時は全く思いもよらないですが、強く印象に残った場合は、何かのメッセージだと思います。
少なくとも私には複数回の実証があります。

その答えの輪郭が見えた今日でした!

点は、全て直感や成り行きでした。
そこにどうしてもやりたい!みたいな明確な意思や積極性はないです。
むしろないです。
「よくわからないけど、いいかもしれないな」
これが点(メッセージ、運命の片鱗)なんだと思いました。
その片鱗や輪郭については、今後時が来たら綴りたいと思います。

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