次大会ルールに関するアレコレとか

こんばんは。今月購入した酒代が既に3万を超えていて少しフリーズしています、どうもくらたです。
先日は隠し曲お披露目会お疲れ様でした。当日に集計とかしてたのでどうなのかなと思いつつ無事終わって何よりです。


今回はその時に出た次回(?)ルールとかその他ルールについて個人として現時点で考えていることをメモしていこうと思います。まだ今期終わってないけど()


あくまで現時点のメモ書きという体ですので、文字に起こして今後考えが変わることもあると思います。また、配信でも言ったように全て自分がやるというのもどうかと思っているので、この構想を参考にしてもらうことで誰かが編み出してくれるのが理想的なのかなとも思っています。

あと前提としてリフレクでの話にはなっていますが、適当にいじくれば別のゲームでもできるのかなとは思います。

では行きましょう。


・モにおける隠し曲ルールについて


多分大部分の方が気になっている、というか次回もあるでしょ前提で話しているのがこちらだと思います。

俗にいう闇鍋という制度が残るかどうかということについてですが、僕が思ったよりもウケている(というか誰が入れたか後で公開というのが面白いのかな?)ので、次回もなんらかの形で残そうとは思っています。
ただ、その形式は変わるかもしれません。"敢えて"誰が入れたか公開する(出たときに)ことで事前に牽制するとか、はたまたミックスするとか。アイデア自体は色々あります。前も述べましたが、モタイヨライというイベントは面白さを重視したイベントですので、突拍子もない方向に転ぶかもしれません。その辺りは他のルールとの兼ね合いで変わってくるかもしれませんけれども。

結局のところこういう少し頭を使わせるルールで面白いのは駆け引きの部分で、隠しに入れた感想などを見ているとみんな結構色々考えてるということでその辺りをうまく引き出せる何かを編み出したいですね。


・隠し曲だけ当日発表について

こちらはコメントで出た意見ですね。
実際隠しだけ当日発表にすると結構面白そうなのですが、以下の理由で少し難しいかなと考えています。

1.運営(つまりくらた)が毎回対戦開始時にいないといけない
こちらは僕がガチの暇人なら可能ですが、僕でもたまーに暇人じゃなくなることがあります。そういう意味では当日に主催がいないといけない系のルールはややリスクがあります。抽選を選手にしてもらうのもアリではありますが不正の懸念がある以上少し難しいかなと。
運営の人数を増やせば可能だとは思いますが個人の思想にて運営は1人でやるつもりです。

2.博打感がやや激しすぎる
2については仮に突然クソ低難易度が出てきて冷えた時が少し怖い。まぁこの面に関しては隠し曲「リスト」を先に公開すれば解決出来そうな気もしますが…
いずれにせよ他のルールを巻き込まないと解決しなさそうなので、現実的ではないと思います。


・個人で隠しボックスを作りたいという話について

お披露目でBEXさんが「一塊で入れてみたい」という話を出していましたね。

実は隠し曲を各人に複数入れてもらう構想自体は前からあって、複数入れた際は「1曲使い切り」ということを前提に考えていました(仮に32人参加するとして、2曲でも64譜面となり、大量お蔵入り化が想定される為)。
今回の箱で入れるという発想はなかなか面白そうで、ルールの選択肢としては広がったといえるのではないでしょうか?
例えばですが一人3曲の箱を作ってもらい、抽選で選ぶのは誰かの箱ということにして、そこから対戦する二人に選んでもらうとか。こうすれば元の隠しルールと比較して運要素はトントンくらいになるかと思います(箱運のマイナスと曲を選べる安定感のプラスで)。

皮算用はいくらでもできるのですが結局は実際にやってみないと分からない部分があるので、箱入れという意見は前向きに検討していきたいなと思っています。


・通常枠について

当然ながらお披露目では触れられなかった通常枠の扱いについても触れていきたいと思います。
モには2回に一変の法則があり、次回の通常枠はガラッと変えてみたいなと考えています。

どこかに書いたことがあるはずなのですが、次回は俗にいう「押しつけルール」をやってみたいなと考えています。
ザックリとした感じで言うと
・通常枠を1人4つ持ち寄ってもらう(提示用に選択肢を増やす)
・2曲提示して相手に選ばせる
こんな感じです。
モの基本コンセプトの一つである「普段やらない曲をやる機会を増やす」と押しつけルールが親和性が高く、勝負面としても面白さは維持できるということでかなり有力です。基本ベースとしてはこちらで考えています。

ただ、先程隠しボックスの話が出たと思うのですが、こちらを通常枠でも応用すればなんか面白いものが出来そうな気もするんですよね。例えば通常枠で誰かの箱を選んでそこから使って、次回以降はその箱は使えないとか。曲被りをどう解決するかという問題はありますが、32人のトーナメントと仮定すれば一人最大11試合なので32箱あれば十分です。こちらも結構面白そうな予感。

なんなら押しつけと箱を組み合わせればいいような気もしていますが、新しいことを一度にやりすぎると恐らくコケるので、やるならどちらか一つに絞ってやるかなと思います(脳内シミュレートで上手くいくと確信できればやるかもしれませんが)。
押しつけそのものには前例があるので、箱の方を採用するような予感はします。運営もやりやすいですしね。如何にお互いが楽を出来るかというのは重要な要素ですね。金が出ればもっとやる気だすかもしれんけど。誰かお給料ください。()




ここよりモの話題から離れます。

・n本勝負の大会化について

現在n本勝負は個人間で行われており、前回と違ってだいぶ定着してきた(前回は一部がやった後すぐ廃れた)感じがあります。
そこで「n本勝負をもっと大きい括りでやりたい」という意見が出たかと思います。それについて検討していきましょう。

1.勝敗の決定方法

現在のn本勝負はお互いがn/2曲ずつ投げ合い、勝負の合計数は偶数となるのが一般的です。
その場合、星取り制とするとどうしても引き分けになることが多く、そうすると最初からそうするにしろしないにしろ結局は決定方法を合計点勝負にせざるを得ないのかなと考えます(個人間では引き分けでも良いですが、大会では勝敗をつけないといけない為)。
モでは「様々な曲に活躍の可能性を与えたい」という理由で星取り制にしている話をしましたが、合計点数にするとノーツの数に左右される為、どうしても縛られる面があります。その辺りはどうしても仕方ない面はありますが、勝負面を重視するかどちらかですね。
僕個人としてはあまり好みではないというのが実情です。

2.楽曲を決定するタイミング

前回こちらの記事でn本の話をしました。そこで事前に曲を決める・決めないの話をしたのですが、これをどちらにするのかということを決める必要があります。

①事前決定の場合
こちらは結構簡単です。事前に決めて練習してドーン。特にいう事はない。

②事前決定しない場合
こちらはちょっと難しい。
事前決定しないパターンにもさらに2つあって
Ⅰ.試合中に曲の可変を可能とする
Ⅱ.↑を可能としない
があります。
Ⅰは運営がやりやすいです。運営がその場で事前確認をする必要がないので。始まった後に変更が可能という部分に若干不安を覚えなくはない(不正面について)ですが、各選手の臨機応変さが見れるという面があるのでトントンではあるのでしょうか。
Ⅱは運営が当日その場で確認する必要がありそうです。選手同士で対応できるような気もするのでその辺りはなんとかなりそう? Ⅰと比べて自由度は下がりますが事前に曲決めている分マッチングの事故は避けやすいというメリットがあります。

n本の魅力を活かすなら②-Ⅰが理想的なのでしょうか?運営していく身としては一抹の不安を拭い切れませんが、各選手同士がn本勝負をしたものを集計するだけと考えればいけそうな気はしてきましたね。

あとは好みでいくつかルールつけて出せば完成。ほら誰でもできるでしょ?誰かやりませんか?


・大会運営方法(クオリティとか)について

お披露目配信では音が漏れていたのですが、米が「(他の人が大会をやるのは)モタイヨライのクオリティが高くて尻込みする面があるかもしれない」という話をしていました。そんなことはない気もするけど、評価については率直にありがたいですね。

確かに今回で既に4回目ということもあり、大会運営に関してはだいぶ洗練されてきた感じはあります。しかしモタイヨライについてはメンツの変化もあまりなく、その辺りを活用してやっている節はあるので、そこまでクオリティが高いわけでもないと思っています。

個人的には必要なポイントだけ押さえていれば多少運営がお粗末になっても問題ないと思っています。別にお金貰ってやってるわけでもないしね。しかしその必要なポイントを押さえるのが難しいというのはあります。その辺りは他の人がやっているのをパクるのが早いです。まぁパクられて怒る人もいるかもなので人を選びましょう(僕のはどしどし使ってください)。
なのでそんな感じで思ったより意外と簡単にできると思います。運営も複数人で回せばだいぶ楽ですしね 。



ひとまず今机上の空論で浮かんでいるのはこんなところでしょうか。実はこうやって考えている段階が一番楽しくて、実行に移している時は楽しさがその半分くらいになってたりするんですけど(小声)、まぁみんなが楽しそうにしていればなんだかんだやるとは思うので、とりあえずコロナ明けとゲームの稼働継続を祈っていてください。


というわけで今回はこの辺で。

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