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NPO法人 役員とその役割
NPO法人を設立するためには役員が必要となるのをご存知でしょうか?
NPO法人の役員とは、理事と監事のことをいい、
理事は3名以上、監事は1名以上の合計4名以上の役員が必要となります。
任期は2年(再任、継続も可能)。
それでは「理事」と「監事」とはどんなことをするのでしょうか?
それぞれの「役割」は、、、。
理事とは
法人の業務遂行を委任され業務を執行する権限のある役職。
簡単に言えばNPO法人での仕事(業務)を決めることが出来る、決定権がある役職てす。
監事とは
NPO法人の財産の状況及び理事の業務執行の状況を監査する権限がある役職。
NPO法人の金庫番、経理会計業務。
会計士や税理士資格が無くても就任することができます。
役員って大変だから、、、。
やるもんじゃないとか、引き受けて後悔したとか。
綺麗ごとなんて言いません、決して楽だなんて言いません。
そもそも仕事って大変。
ツラい時もあれば、逃げ出したくなる時だってあります。そういう時も必ずやってる来ると思います。
しかし、それ以上にやりがいのある仕事だと信じて行うからこそ素晴らしい結果が生まれると信じています。