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今の手帳を使い始めて1ヶ月経っての感想

早いものでもう2月です。
「早いもので」なんて言い出したらもう立派な大人ですよね。子どもの頃言ったこと無かったし「早いもので」って感覚もなかったし(年取ったな)。

ということで、12月の年末休みから使っている手帳の感想などをつらつら書いていこうと思います。
今年使うことにしたのはSUNNY手帳のフリーデイリーです。
↓結構考えて決めたつもり。

好きなところ

フォーマット作りのガイドラインがあって助かる

デイリーページには、ここで線を引いたら綺麗に2分割、4分割…となるような線や点がさりげなくついています。
デイリーのページをウィークリーとして使うのに、線引きはほぼ必須なので、この心遣いは大変ありがたいです。

見えるかな?下の方と上の方にポツンとガイド点が

インデックスが最初からついてる

フリーデイリー(日付がない)という特性上か、デイリーページにはページ番号が振られ、前の方にはページごとに何が書いてあるかを記録できるINDEXがあります。
情報へのアクセスがしやすく、振り返りの時に便利になるでしょう(多分)(今はまだ知らんけど)。

☆日付がないので自由にページを使える

これが今回一番大きな利点でした。というか、そういう手帳を探してたどり着いた感じ。

ページに番号が振られていない上に、そもそもは「デイリー手帳」なので、365ページ存在します。1週間7ページも使えちゃう。

私は線を引いてウィークリーとして使っているので、1週間に2ページを大体使っています。
思いついたことを見開き2ページ使ったり、余りそうな後ろの方のページにお金のログや1年間のtodoリストを書いたりも。

「この週/この日はこのページを使ってくださいね」という制約から解放されたので、書きたいときは何ページでも書けばいいし、書きたくないときは書かないつもりでいます。
…なんか年末にはバレットジャーナルに行き着いてそう。

ソリが合わないところ

紙質

トモエリバーSってやつだそうです。
そらデイリー手帳だし、トモエリバーの改良紙だし、薄いだろうなというのは買う前から分かっていましたし覚悟もしてました。
でも覚悟が甘かった…。

フリクションペンを消すとき擦ると紙がクシャックシャになる

フリクション便利だからな…。誤字脱字やうっかりミスが多い私が手帳を書くには欠かせないペンです。

フリクション便利なんですが、この手帳で擦って消すと、もうほんとクシャックシャになります。
指でなぞったりせずとも、目視で分かるくらいに凸凹しています。

もし、私の手帳を書く目的が「(その場のスケジュールやタスクを)管理する」ではなく「記録する(思い出として後生大事に読み返し続ける)」だったら悲しくて手帳ぶん投げてるレベル。

ドットペンやマーカーでの裏うつりがえぐい
多少はあるかなと思っていたのですが、多少じゃなかった。

ハビットトラッカーの次のページが…↓
まだら模様に…

んーでもドットペンで気分管理とかしたいんだよなぁ。
裏うつりは諦めで。

まとめ

紙質に若干不満はあるものの、それ以外は今のところ大変満足しております。
(でも来年は紙質も自分のお気に入りにしたいなと今から思ってます)

フォーマットが決まっていない手帳を使うのは初めてなので、今年ずっと使い続けていって、年末にどういう感想に変わっているのか楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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