26.可哀想?の続き
"可哀想"という言葉に過剰反応してしまう私。
そのことに気付いたら、可哀想と言われるのがなぜ、そんなに苦手なのか?
やっぱり、ずっと考えてしまった。
結論が出ないと気になる。
徹夜はしなかったけれど
喉に魚の骨が刺さったままの嫌な感じ。
出た結論は
可哀想と言われると、言った人が自分より優位に立っている存在のように感じる。
つまり、見下された気分になるということでした。
口先だけで、何かしてくれるのか?とも思ってしまいます。
私、人生のどこかで嫌なことがあったんだな。
だから、私あなたより幸せよっていう、
比較されてるような"可哀想"って発言には腹が立つのです。
他人を可哀想な人にして、自分は優位に立つ、
そのことに卑怯さ、意地悪さを感じます。
心から、悲しかったり、切ない気持ちの可哀想という発言なら、腹立つことはないもの。
誰だって、幸せは人に決められる事ではないはずです。
幸せは各個人が決めること。感じること。
それを他人からの"可哀想"という言葉で、決めつけられたように感じるから嫌なんだな、と分かりました。
結論がでたら、気が抜けて、
テツandトモの「なんでだろ〜」の歌が頭の中で
明るく響きました。
あースッキリした!
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