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お久しぶりです😊「禍を転じて福と為す」〜7月30日のことわざ日記

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7月30日の一言は、

「禍を転じて福と為す」

わざわいをてんじてふくとなす

【意味】
自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫すること。


【詳しい解説】
『戦国策』には「聖人の事を制するや、禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す」とあり、
『史記』蘇秦列伝には「臣聞く、古の善く事を制する者は、禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す」とある。

失敗を元に成功を収めるという意味。
「災いを転じて福となす」とも書く。
【出典】
 『戦国策』 
中国の前漢(ぜんかん)のころ、戦乱の世に、主君に対する様々な諫言(かんげん・助言)を集めた説話集(せつわしゅう)。

『史記』蘇秦列伝
中国前漢時代の歴史書。
司馬遷(しばせん)編纂。


【類義】
七転八起
失敗は成功のもと

参考 故事ことわざ辞典より


類義の言葉の記事の紹介です。


全然関係ないけど、実家の母がお年賀で毎年くれる、「七転び八起き」せんべい。

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昔から、人をまとめ導くような人たちは、禍(わざわい)が起きても、それを利用して一致団結したり、新しい知識を増やして次に繋げていったんですね。

コロナが福に転じることがあるのかしら?


9月から学校が始まりました。
分散登校(午前or午後)なので半日で帰宅してきます。
息子はお姉ちゃんたちが学校の間、1人だと暇を持て余しています。

保育園を休園させているので(9月12日まで)、私がそばにいて、1人になる時間が本当にないです。

日中、ひらがなの練習をしたり、絵本を読んだり、一緒にマリオカートをしたり、それはそれで親子時間をたくさん取れているんです。


でも、ちょっとね。
1人になりたいです。


トイレにいる間しか自分のためだけの時間を感じないって、疲れます。

しかも、コロナがすごく身近に迫ってきて、息抜きの外出もしようがなく、姉弟がそろえばケンカも起きるので、精神的な疲れが溜まってきました。


そうだなぁ、我が家で、この禍(コロナ)が転じているといえば、マリオカートかな。
家族全員が共通して好きなテレビゲームとなりました。

それとともに、子どもが見るYouTubeの動画がマリオカート関係になっています。研究熱心です。
ショートカットできる箇所、裏道、アイテムの有効的な使い方、マシンとキャラクターの良い組み合わせ、などなど。

一度に4人まで遊べるので、姉弟のケンカもなく、さすが!みんな大好きマリオ!ありがとう!!と思っています😄


ここまで書いて、ストレスでやっぱりもうムリ!!

と思って、下書きのまま放置していました。

最近は今日の二十八宿とちょびっと日記の更新だけにしてしまいます。

なかなか落ち着いた気持ちになれなくて、毎日イライラしてます!なんて記事になりそうで、そんな日記は書く気にもなれず💦



"聖人"や“善く事を制する者“は禍(わざわい)から学び、結果的に福となるようにする。

となっているので、禍を福にするのは私のような一般人には難しいのかも??

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いや、たぶん、聖人にはなれなくても、禍から何かを学ぶように、禍ばかりを見て、全てが非日常な緊急事態になったと勘違いしないでね!ってことだと思うんですけどね。


日が暮れるのが早くなり、富士山に雪が降り、夜はコオロギの鳴き声がして、季節が秋に変わっていきます。

そういうことは今まで通り。平和。


7月30日の私は天気のせいにして、梅干しを干すのを面倒くさがっていて、なんだか私らしくて笑えます。

基本的にものぐさなはずなのに、なんで梅干し作るようになったのかなー?

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ああ、実家に屋根より高い梅の木があって、梅を捨てるのがもったいなくて始めたんだった。

つまり、ただの貧乏性で、出来上がった梅干しをご近所さんに「美味しい!」って褒められたから、調子に乗って続けているんだっけ。 

実は、家族はあまり梅干し食べないんです。
人にあげるために作ってる感じ😅

ちゃんと梅漬け状態から、梅干しになりました。

また今年の梅干しも、ご近所さんにあげて、感想を聞いてみよう🎵

おまけのミニ知識
懶草履(ものぐさぞうり)とは、足の裏の半ばまでしかない短い草履のことです。



独り言のような日記ですが、この記事が、いつかどこかで、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨






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みかんママ
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