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「案ずるより産むが易し」〜7月5日のことわざ日記

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7月5日の一言は、

「案ずるより産むが易し」

あんずるよりうむがやすし


という言葉です。

【意味】
始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。

【詳しい解説】
お産する前は本人も周囲の人も色々と心配することが多いが、終わってみると案外たやすく済んでしまうものであるということから。
出産に限らず、物事は事前にあれこれ思い悩むよりも、実際はそれほど難しくないということ。
あまり取り越し苦労をするなという慰めの意味で使われることが多い。
「案ずるより産むが易い」ともいう。
「産む」は「生む」とも書く。

【注意】
「易し(易い)」を「安し(安い)」と書くのは誤り。

【類義】
案じるより芋汁
案じるより団子汁
案じるより豆腐汁
窮すれば通ず

参考 故事ことわざ辞典より

「窮すれば通ず」は6月22日の一言でした。 

どうにも類義の、芋汁、団子汁、豆腐汁の、汁ものトリオが気になることわざです。


みなさんは心配症なほうですか?

猪突猛進タイプですか?

面倒くさがりで動かないタイプですか?


私は面倒くさがりの猪突猛進タイプだから、動かないときと突っ走るときの差が激しいです。

基本的に、案ずるよりもワクワクしてしまいます。

実際の産むが易し、出産は、3度の出産で3人目が一番痛かったです。

1人目の出産は、破水して、出産前日に入院したので、心の準備ができました。

2人目の出産は、予定日超過していたので、また出産前日から入院していました。

思い返せば、陣痛からその日のうちに出産したのは3人目だけです。

生まれてくる直前まで、「もし、いきなり胎動がなくなったらどうしよう?」「元気に生まれてきますように」と案じて、願っていました。

懐かしいです。


出産して、そこから子どもの人生と、親と子の関係がスタートするんですけど、妊娠中は一心同体なので、子どもの生命を自分が預かっているんですよね。

だから、私は出産した時、感動よりも、「無事に産まれたぁ✨」という達成感が強かったです。


出産は、普通分娩や帝王切開、無痛分娩もあります。でも、妊婦が共通して必ず体感するのは胎動だと思います。

お腹の中で確かに生命が育っていく、胎動を感じることが、私にとって一番の妊娠中の穏やかで幸せな思い出です。
胎動を身体で感じることは母の特権ですね。


物事も出産も、産んだ後が大変です。

でも、産まれるんです✨

減るのではなく、増えるんです。

苦労も増えるかもしれないけど、幸せも、やりがいも、経験や思い出も増えるんです✨


仕事でも、趣味でも、絵や歌、文章、動画でも、外に自分を発信するって、産みだすことですね。

何かが減ることではない。

だからやっぱり、私は行動を起こすとき、案ずるよりワクワクするんです✨

二十八宿は「心(しん)」でした。

5日まで雨続きだったので、天気予報が曇りでも嬉しかったです。

結局にわか雨は降りましたけどね。


ことわざに合わせ、案ずる話といえば、次女の勉強のことです。

『つくえを運ぶ』が書けなくて、裏に間違えたところを練習するんですが、直せてない😅

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転ぶ →  転こぶ(ころこぶ)って何⁈

"車"思い出せたのは偉いけど、正解は『つくえを運ぶ』だよ〜💦


長女が自然に勉強ができたので、次女も大丈夫だろうと油断していました。

字も、比べたらいけないけれど、次女と長女では、全然違います。

下の写真が長女の字です。

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まあ、次女の間違いも問題を読めていないから間違える感じなので、間違えた部分をしっかり説明すれば理解できます。
本人が意識して読解力を付けるしかないんです。

3年生になると、国語では文章の成り立ちを理解できているか、テストに出ます。
本を読んで特訓して欲しいけど、次女はマンガでさえ読まないので、こちらが読み聞かせするしかないかな💦

伸びしろの広い次女です。



タイトル画像は「産まれる」で検索しました。

みと吉 禮子さん、ありがとうございます😊

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この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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みかんママ
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