今日の日めくり 1月3日
昨日、実家に新年の挨拶に行きました🎍
母に聞いたところ、1月10日までには日めくりが完成するということです😊
それで、代わりに実家にある大きいサイズの日めくりを写真に残してきました。
このタイプの日めくりは、大きくても、小さくても、紹介していることわざが同じでした。
でも大きくなると、月の満ち欠けまで書いてあるんだな、「踏切あり」って標識ミニ知識も書いてある!と興味深く思いました。
今日の一言は、
「塵も積もれば山となる」
ちりもつもればやまとなる
小事をおろそかにしてはならないという戒め。
という言葉です。
塵のように取るに足らない存在であっても、それが時間をかけて積もっていけば山のようになるように、些細な行動も、時間をかけて継続すると、やがて、思わぬ大きな結果につながるものであるということ。
一般には、些細であってもよいから善行や努力などを、地道に積むことのすすめ。
「塵積もりて山となる」
「土積もりて山となる」
「微塵も積もりて山となる」ともいう。
『江戸いろはかるた』の一つ。
【出典】
『大智度論・九四』
大品般若経(摩訶般若波羅蜜経)の注釈書
【注意】 「塵」を「つまらないもの」の意味で用いるのは誤り。
「塵も積もりて」を「ごみも積もりて」というのは誤り。
誤用例 「毎日掃除をしないと、ごみも積もりて山となるから気をつけよう」
江戸いろはかるたは下記サイトを参考にどうぞ。
出典:大品般若経
『摩訶般若波羅蜜経』
(まかはんにゃはらみつきょう)は般若経典の一つである『二万五千頌般若経』の、鳩摩羅什による漢訳である。
比較的規模の大きな経であり、通常『大品般若経』(大品)と呼ばれている。
鳩摩羅什(くまらじゅう)
亀茲国(きじこく)(新疆ウイグル自治区クチャ市)出身の西域僧。
後秦の時代に長安に来て約300巻の仏典を漢訳。仏教普及に貢献した訳経僧である。
最初の三蔵法師。
三蔵法師(さんぞうほうし)
仏教の経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通した僧侶(法師)のこと。
また転じて訳経僧を指していうようになった。
気になることを調べたら、三蔵法師にたどり着きました✨
三蔵法師って"西遊記に出てくる人"くらいにしか知識がなかったので、どういう人か初めて知りました😅
今日の二十八宿は
昴(ぼう)
吉祥の宿とされ、神事、仏事などに良い。
お祝い事や開店・開業などすべてに吉。
衣類を裁つには用いないとされる。
とのことでした。
今日は子どもとキングプリン作りをしました。
そして、その後、釣り堀に行ってきました🎵
写真は釣った魚を網に入れようとしているところです。
さて、釣り堀ももう終わりという時、次女がやらかしてくれました。
我が家の次女は1番危なっかしいのですが、
釣り堀に落ちました😱💦
私の上着を着て、恥ずかしがっています。
(上着の下はすっぽんぽん)
夫婦の連携プレーにより、釣り堀からすぐに引っ張り上げ、3分以内に濡れた服を脱がして着替えました。
なので笑い話で済んだんです。
車に膝掛けを4枚積んでいるので体を包み温めました。
今は家の風呂で芯から体を温めています。
みなさまも、お正月で油断せず、楽しく過ごしてくださいね🍀
この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
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