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「飛んで火に入る夏の虫」〜7月10日のことわざ日記

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7月10日の一言は、

「飛んで火に入る夏の虫」

とんでひにいるなつのむし


【意味】
自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。
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【詳しい解説】
昆虫は光に向かって飛ぶ習性を持つため、人間は誘蛾灯などでおびきよせ害虫を駆除する。
灯火をめがけて飛んでくる夏の虫のように、自分から危険なところに身を投じ、災難を招くこと。

【注意】
「入る」を「はいる」と読むのは誤り。

【類義】
愚人は夏の虫
手を出して火傷する

参考 故事ことわざ辞典より

なぜ夏限定なんでしょうね?

夏は特に虫が多い季節だから?

すみません。
私、このことわざを見た時、女たらしの悪い男の人のことも、「わるい虫が付く」っていうのを思い浮かべてしまいました🙇‍♀️

いや、きっと、みなさんは紳士的で、わるい虫なんかじゃないと思います!!

でも、ひと夏の恋とも合わさり、夏の恋は盛り上がるけど、冷めやすい、飛んで火に入る夏の恋、とも思ったりして・・・。

そうしたら、なんとなく、この曲が頭に浮かびました。


恋だけじゃなく、夏は冒険の季節ですね。

怪我も火傷もしなければいいですが、軽い火遊びのつもりで瀕死、大怪我にならないよう、気をつけたいものです。


私はもう、そんな火遊びする年齢は通り過ぎてしまいましたけどね。

二十八宿は「女(じょ)」でした。

私の住む街は、街中を自転車で走っていいのは、小学4年生からです。

長女は小学5年なので、1人で自転車に乗ってもいいんですが、少し危険予測が危なっかしい。
なので1人自転車デビューはしていません。

たまに長女と一緒に自転車で15分以内の範囲を走っています。

近所のスーパーが土曜日は玉子の特売日🎵長女も連れて行けば2人なので、玉子を2パック買えるぞ!というなんとも生活臭がただよう理由でスーパーに行きました。

道の危険箇所、注意ポイントを教えながら、スーパーに到着。
自転車なのにガッツリ、牛乳、油、とうもろこし7本、キャベツ、玉子2パック等を買ってしまい、

あちゃー💦自転車なのに大荷物💦
となりましたが、主婦の根性でなんとか家まで持ち帰りました。


年長の長男は先月から少し自転車に乗れるようになってきましたが、まだ方向転換が下手でフラフラします。

自転車の練習は数週間ぶりでしたが、着実に上達している様子が見えました。

ペダルなし自転車にすいすい乗れれば、自転車は本当にすぐに乗れるようになりますね。

私の子どもの頃にもこういう自転車があったら良かったのにな、と思います。


タイトル画像は、お姉ちゃんのお下がり自転車に乗る長男です。

この自転車は、はとこからもらったものです。
練習にはお下がりくらいがちょうどいいので、歳が離れた従姉妹がいて、子ども達にとっては再従姉妹がいて、良かったと思いました。(現金ですね😅交流がある親戚が近くにいるだけで良い環境に感謝です)


この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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