今日(昨日)の日めくり 2月21日
今日の一言は、
「下手は上手のもと」
へたはじょうずのもと。
【意味】
どんなことでも、初めのうちは上手な者はいないのだから、何でも下手から始まるということ。
という言葉です。
【詳しい解説】
下手だからといって、恥ずかしいと思うことはないということ。
誰でも、初めて何かを覚えるのには、下手なところから練習を積み重ねて、 やがて上手になっていく。
途中でやめてしまったら、 上手にはなれないので、とにかく続けることが上手になるコツだということ。
このことわざで思い出したのは、私が子どもに向けて自分のノートに書いた言葉です。
ー 子どもたちへ ー
初めから出来たら
少し 嬉しい
出来ないことが
出来るようになったら
すごく 嬉しい
だから、下手でも
恥ずかしがらないで
嫌いにならないで
すごく嬉しい💖が
待ってるんだから!
もう一つあります。
小学生になる頃には
分かってしまうと思う。
自分が天才ではないこと。
自分より偉い子、足が速い子、いるよね。
でも、"人生こんなもん"とは
思わないで。
"どうせ私なんか"と思うのは
まだ先でいて欲しい。
頑張れば出来ること、
出来るようになること、
たくさんあるから。
noteにしか書いていないことも、実際のノートに書き写していきたいです。
あと意味合いが少し違うけど、自分に向けて忘れないように書いた言葉があります。
迷路で迷って
遠回りしても
出口に辿り着けば
その道のりは
無駄じゃない
下手ということは上手くなる可能性があるということ。
自分が人と比べて何か不得意なことがあったとしても、得意な人よりも何倍も努力してゴールに辿り着いたなら、その努力や諦めない心の強さに意義があるので、下手でも不器用でも、「やりたい!」と思ったら諦めずに挑戦したいです。
今日の二十八宿は、下記つぶやきのとおりです。
今日は家族で興津に車をとめて、旧東海道、由比の薩埵峠を歩いてきました。
駅から離れた場所に車をとめたので、スタートからゴールまで7、8キロ距離がありました。
興津川の橋にある道標。
5歳の息子は後半足が痛いと言っていましたがよく頑張りました。
富士山の良い眺めです✨
東名高速道路と国道1号線が交差しています。
昔も今も、交通の要です。
展望台でみかんを買い、一休みしました。
近隣の県の車も多く、名所になっています。
ただ実は、この展望台の駐車場は、元々はみかん農家さん用の駐車場だったそうです。
歩きで来ていた我が家に、みかん農家のおじさんが気を良くして事情を教えてくれました。
由比町が静岡市と合併した後、薩埵峠を観光名所にしようとして、市がみかん農家さんに相談もなく、展望台、駐車場ありと宣伝してしまったそうです。
みかん農家さんは車がとめられなくて困っていると話していました。
実際におじさんから聞いた話なので、間違いないとは思いますが、静岡市役所に、その事情を話しましたか?ということまでは聞けませんでした。
おじさんと話していたら日が暮れてしまうので、由比駅を目指して峠を下りました。
由比駅では見たことのない電車が停まっていました。
撮り鉄の方が数名写真を撮っていました。
新しい車両のようです。
その後、車両の情報を探してみました。
私が知らないだけで、他の地域で運行していたんですね。
帰りは由比から興津に電車で戻り、車に乗って帰ってきました。
歩いて2時間半かかった道のりが、電車では5分もかかりません。
でも、本当の東海道を歩いて景色を楽しめたので良かったです。
由比は本当に山と海の少しの空間に家が建っているので、急な階段や小道が多く、小道に入ってみたくなります。
古い家も残っているので、散策するには興味深い街です。
みかんの産地なので、道の所々でみかんが100円、200円で売っているのが素朴な感じがしました。
みなさんも普段車で通り過ぎる街を歩いてみませんか?
知らない鯛焼き店があったりして楽しいですよ🎵
明日は月曜日、疲れて子どもが朝起きれるのかが心配です💦
というわけで、私も寝ます。
みなさま、明日からまた頑張りましょう🍀
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨