「海老で鯛を釣る」〜7月4日のことわざ日記
7月4日の一言は、
「海老で鯛を釣る」
えびでたいをつる
という言葉です。
【意味】
小さな投資や労力で大きな利益を得ることのたとえ。
【詳しい解説】
珍重される鯛を、小海老を餌にして釣り上げることから、わずかな元手で大きな収益・収穫を得ることをいう。
略して「海老鯛」とも。
「海老」は「蝦」とも書く。
【類義】
雑魚で鯛を釣る
蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る
鼻糞で鯛を釣る
参考 故事ことわざ辞典より
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類義のことわざの3個目、「鼻糞で鯛を釣る」って、鯛をバカにしてますね。
でも、
なにそれ?本当にことわざなの?と面白かったので、紹介しておきました。
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「海老で鯛を釣る」ような経験は一度しかないです。
UFOキャッチャーで任天堂DSを取ったこと✨
あれはラッキーでした。
小さな投資で大きな利益なんて、胡散臭いと思ってしまいます。
詐欺事件の話のよう。
株にしろ、積み立てにしろ、金額が小さくはない投資です。
でも、そういえば、生命保険って早い年齢から入っていた方が掛け金が安いですよね。
我が家は7年前に保険を見直し、3つの保険を組み合わせています。
終身保険と医療保険(70歳払込終了・保障は一生涯)、あとは生命保険(65歳まで・掛け捨て)です。
生命保険は、月々1500円以下で、私が亡くなったら家族が月5万もらえる保険です。
夫ももちろん同じような保険に入っていますが、当時31歳の私と40歳の夫では保険料が全然違いました。
この生命保険、計算すると1年間お金をもらえたら、余裕で掛け金より得なんです。
もちろん65歳までに死んでしまうつもりはさらさらないですけど、月々1500円が月々5万になるなら、良い保険だと思っています。
我が家は全然富裕層ではないので、月々〇〇円までしか、保険にお金をかけられません!というところからファイナンシャルプランナーさんに相談しました。
未来のことなんて、誰も分からないから、保険って高い買い物ですよね。
私の感覚では、お金(貯金)がないからこそ、保険に入っています。
みなさんは保険、見直したことありますか?
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二十八宿は「房(ぼう)」でした。
この日は雨で外遊びができず、早めに実家に行きました。
そしたら、宅配業に勤める独身の次兄が椎間板ヘルニアの治療で有休消化中でした。
その兄がネットで見つけた鬼滅の刃の映画を観せてくれました。(本当は違法ですよね🙇♀️)
私と子ども達は映画館に観に行ったので内容を知っていますが、それでも長女と次女は集中して観ていました。
長男は戦うシーンが怖いらしく、テレビから3メートル離れてチラチラ見てました(笑)
そして次兄はお菓子もたくさんくれました。
ガンダムやゆるいアニメが好きな、ちょっとオタクな兄なんですが、以前は暇つぶしにスロットをしていました。
ここ3年はスロットからUFOキャッチャーに趣味が変わり、今や腕前は達人の粋です。
景品のお菓子を大量にくれました。
これはその一部。
今時、スマホからでもUFOキャッチャーができるんですよね。
我が家はこうして、どんどんお菓子が増えていきます。
少し前には、次兄がUFOキャッチャーで鬼滅の刃のフィギュアをたくさん集めてくれて、飾る場所もなく困ったんですが、先日は200円で消毒液を500ml×20本取ったそうです。
でも家では石鹸で手を洗うから、いうほど消毒液って使わないですよね?
お兄ちゃん、どーする気だろう?
こういうとき、だいたい我が家に押し付けプレゼントなんですよね😅
ありがたいのか迷惑なのか、複雑です。
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タイトル画像は、soundsurfer(サウ)さんからお借りしました。ありがとうございます✨
この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
日めくりことわざ日記はここから始まりました✨
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨